令和6年度 学校のようす

令和6年度 学校のようす

10月10日(木) 3年生 統一テスト と 1年生 学年集会

 3年生は、今年度第1回目の河北郡市統一テストが行われました。統一テストは、11月、12月、1月と年4回、河北郡市6中学校で同一日に実施され、進路選択の資料となるものです。中学校生活も残り半年、進路決定まであと半年となったこの時期の「3年生のあたりまえは勉強」です。家庭では、ぜひ学習を始める時間を固定することを心がけてください。

 1年生は、1限に学年集会が行われました。最初に、前期のプログラム委員会の皆さんに感謝と、後期のプログラム委員会の皆さんに期待の意味を込めて大きな拍手が送られました。続いて、1年生の先生から「運動会の感想には『たくさん練習した分だけ充実感や達成感が感じられた』と書かれたものが多かった」と話がありました。1年生の学年目標は「一番」です。合唱コンクールの練習も始まりました。学年目標のように「一番、歌声が響く学年」を目指してほしいですね。

10月8日(火) 学級活動の様子 と 合唱練習 が始まりました

 6限目は全校が「学級活動」の時間です。2、3年生は学年集会が開かれ、後期学級役員の皆さんが、学級役員になっての抱負と今後の活動への協力を呼びかけていました。1年生は「かほく市」についての探究活動に取り組んでいました。

 

 また、今日から帰HR後15分間の合唱練習が始まりました。11月1日(金)の文化祭で行われる合唱コンクールに向けて、各クラスから歌声が聞こえてきました。パートごとに分かれて練習したり、歌詞を大きく映して、思いを込めながら歌うなど、工夫して取り組んでいる姿が見られます。どのクラスも指揮者や伴奏者を中心に練習が進められています。

= 各クラスの合唱曲をお知らせします =

 〇 1年生 1組「Let's search for Tommrrow」 2組「マイ バラード」 3組「Believe」

 〇 2年生 1組「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」 2組「With You Sm」 3組「大切なもの」

 〇 3年生 1組「春愁」 2組「群青」 3組「手紙」

10月7日(月) 理科室前にたくさんの「足跡」が現れました

 理科室前の廊下にたくさんの「動物の足跡(実物大)」が出現しました。窓ガラスには、コウモリの足跡が、廊下には動物を色別にけて分けて、アフリカゾウ、キリン、カンガルー、リスなどの動物の足跡が貼られています。これらは、図書館司書の 澤野 さんと図書館ボランティアの 梶 さんが「ほんとのおおきさ・てがた あしがた図鑑( 小宮 輝之 著 Gakken 2013 )」を参考につくってくださいました。理科室前が楽しくなりました。

10月5日(土) バドミントン部 男女とも 県選抜大会 出場決定

 加賀地区中学校新人バドミントン大会が、河北台中学校(男子)、かほく市総合体育館(女子)を会場として開催され、先月の河北郡市大会では男女とも団体優勝を果たしたバドミントン部が出場しました。男子は 準優勝、女子は ベスト8と健闘し、ともに県選抜大会の出場権を獲得しました。

 なお、来週12日(土)には、ソフトボール部が県選抜大会、野球部、ソフトテニス部、陸上競技部、卓球がそれぞれ加賀地区新人大会に挑みます。それぞれの大会を、2学期のテーマ「最高の自分を見つけよう」につながる「チャンス」と捉えて「チャレンジ」する姿を見せてください。頑張れ、高中生!!

10月4日(金) 全校集会 と 後期生徒会役員・学級役員認証式

 10月の全校集会、生徒会役員・学級役員認証式がありました。全校集会に先立ち行われた表彰披露では、既にこの欄でお知らせした新人大会で活躍した部活動、各種コンクールで優秀な成績を収めた多くの生徒がステージに登壇しました。

 全校集会では、校長先生からは、2学期のテーマ「最高の自分を見つけよう」を表現した新人大会と3年生が輝いていた運動会の様子がスライドショーとして映されました。続いて、後期の開始にあたり10月のテーマを「君と宇宙を歩くために」と示され、同名のマンガを紹介されました。マンガの中の3ページを取りあげ「自分の隣の人も困っているかも知れない、自分のことで精一杯だけど、少し おせっかい になって、気にかけて、優しくしよう という気持ちになってほしい」と話されました。しばらく、各学年の廊下にこのマンガが置かれます。ぜひ、手に取って読んでくれたらうれしいです。(写真一番下、今月の学校便りに、今日の集会で話したことを書きました。大人にも読んでもらいたいマンガです。)

 さらに、後期生徒会・学級役員任命式も行われました。式後の生徒のコーナーでは、ステージ上で前期役員と後期役員のバトンタッチが行われ、前期執行部の皆さんは感謝の気持ちを述べ、後期生徒会役員は早速、後期の取組「ありがとうカード」について説明し、笑顔があふれる高松中学校にしたいと話をしてくれました。