芸術コース

美術専攻

「犀川地区文化祭」で似顔絵イベント

犀川公民館主催の行事「第38回犀川地区文化祭」にて、本校美術専攻生徒が似顔絵を描きました。

会場の犀川小学校には、終日地域の方々が訪れ、体育館の似顔絵コーナーは、子供たちからご年配の方まで、多くの来場者でにぎわい、描き手はお客様と会話をしたり、一緒に記念写真に収まったりと、楽しい一日を過ごすことができました。


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美術講演会

金沢美術工芸大学教授 桑村佐和子先生をお招きして、美術講演会を行いました。講演は「美術学習の意義と求められる創造力のある人材とは」という演題で、美術の学習をすることでどんな力がつくのか、それは将来どのように活かされるのか、また、変化の激しい現代社会で求められる創造力ある人とは、などについて美術専攻生全員がお話を聴きました。途中、金沢美大や美大生のユニークな行事やエピソードなどの紹介もあり、楽しく、かつ意義深い講演会でした。









第1回中学デッサン講習会

第1回中学デッサン講習会を10月15日(土)開催いたしました。県内18校の中学校から29名の中学生が参加し、トイレットペーパーをモチーフに、透視図法や調子のつけ方など鉛筆デッサンの基礎と手順を学習しました。

本校美術専攻生がデモンストレーターとして同時進行でデッサンをし、途中で全員にポイントを示しながら描き進めました。また、本校OBの美大生2名が一人一人のデッサンについてアドバイスをしました。











辰巳アートコラボレーション 〜中高芸術交流〜

芸術コースの特色ある行事である“辰巳アートコラボレーション〜中高芸術交流〜”を9月17日(土)から9月30日(金)までの期間、金沢市兼六中学校にて行いました。兼六中学校卒業の生徒作品を中心に、美術専攻生徒の作品を兼六中学校階段ホールにて48点展示させていただきました。







また期間中、兼六中学校美術部と本校美術部が鉛筆デッサンを題材に実技交流を行い、立方体をモチーフに透視図法を活かしながらデッサンの基本と手順を学習し合いました。



アートコラボレーション ~中高芸術交流会~

7月13日(水)午後、金沢市立紫錦台中学校の美術部、吹奏楽部の生徒と本校の美術部、吹奏楽部の生徒が芸術交流会をいたしました。

美術交流では本校教員指導のもと、鉛筆デッサンを題材に、基礎的な技術を本校生徒がアドバイスなどしながら交流を深めました。

音楽交流はパートに分かれての練習後、音楽室で合同練習会を開き、部員一体となり演奏しました。また、7月2日(土)~7月15日(金)の2週間、本校美術専攻生の作品を紫錦台中学校の玄関ホールにて展示し、鑑賞していただきました。



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