《放送部から》 |
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放送部では、学校の文化レベルの向上と地域と学校の架け橋になることを目指し、日々活動をしています。「放送」が持つ力を信じ、日常生活や学校行事が活力のあるものになればと思います。 また、放送は「探究」と「自己表現」の場でもあります。身の周りに起きていることを探究・考察し、様々な方法で表現します。最近の上級学校の入試では、この「探究」と「表現力」が問われます。大会や作品制作の締め切り前は大変ですが、その分、放送部の活動をすることで、このような力が育まれます。
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《部員数》
《活動場所》・放送室 ・第2情報処理室⇒iMacが12機も! |
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《活動内容》 |
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《年間行事》 4月 基礎講座
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《記録》 令和6年度 第44回石川県高等学校総合文化祭放送部門
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第54回いしかわ映像作品コンテスト 第67回石川県高校作品コンクール 第43回石川県高等学校総合文化祭
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第42回石川県高等学校総合文化祭 (第69回NHK杯全国高校放送コンテスト石川大会) テレビドキュメント部門 優秀賞 「笑門来福」 (NHK杯全国大会出場) 日光優翔、本駿斗、一筆就道、小村希菜子、南湧斗 研究発表部門 優秀賞「学校紹介の制作」 (NHK杯全国大会出場「研究奨励賞」) 日光優翔、本駿斗、一筆就道、小村希菜子、南湧斗
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第66回石川県高校放送作品コンクール 令和4年度県高校放送コンテスト新人大会 |
放送日誌
NHK杯全国放送コンテスト
7/22(月)〜7/25(木)に開催された
『第71回NHK杯全国高校放送コンテスト』に出場しました。
この大会は放送部の甲子園と言われる大会で、全国の優秀なアナウンス、朗読の選手、各都道府県の予選を勝ち抜いたテレビ・ラジオの秀作が鎬を削ります。
3年生の2人は、文化祭のお手伝いを除き、この大会が実質的に最後の活動。
1年生も初めての大会で、研究発表が終わるまでは緊張してしていました。
また大会の合間に会場に近い明治神宮で部活動の技能向上と進路成就の祈願もして来ました。
楽しくて、勉強になった大会でした。
MRO番組制作講習会に参加+御礼「横断幕」
7月9日(火)北陸放送(MRO)主催の番組制作講習会に1年生2名が参加しました。
スタジオ見学や撮影講習、番組解説など本物の放送局でしか味わえない
お楽しみもいっぱい体験することができました。
また、7月22日から開催されるNHK杯全国高校放送コンテストへの出場を記念して、
学校の校門横に横断幕を設置していただきました。
全国大会では、作品部門の上位入賞を目指していきます。
また、研究発表部門では本校の卒業式での放送部の取り組みを紹介してきます。
この横断幕に恥じないよう、また石川県の代表としても頑張ってきます!
放送部 恒例の部室掃除
放送部では大会終了後恒例の部室掃除をしました。
今回は特に床面を念入りに掃除
長らくこびりついた汚れには苦戦しましたが、綺麗になりました。
明日からまた気持ちよく活動ができそうです。
放送部 3年連続全国大会出場権獲得
白山市松任学習センターで開催された令和6年度石川県高校総合文化祭に出場しました。
アナウンス部門と朗読部門の読み部門には全員が参加しましたが,
残念ながら、決勝には進めませんでした。
アナウンス部門 朗読部門
校内放送研究部門に新加入の1年生も出場
結果は、寺井高校放送部としては、過去最多の4部門
(テレビとラジオのドキュメント、ラジオドラマ、研究発表部門)にて
全国大会の出場権を獲得することができました。(3年連続)
特に「創作ドラマ部門」では、出品したラジオドラマが最優秀賞を獲得。
閉会式では、放送専門部の部長でもある森田校長から表彰状を受けることができました。
全国大会には、吹奏楽との兼部で来られなかった1年生1名を加え、
みんなで行くことができるようになりました。
取材や制作にご協力いただいた、皆さん、ありがとうございました。
さぁ、胸を張って東京・渋谷のNHKホールにいくぞ!!
高校生のための放送講座に参加
新年度に入り、新入部員2名を加え、本格的に活動が始まりました。
先月28日には、石川高文連主催の放送講座が行われ、
本校からも、新入部員2名を含む、5名で参加してきました。
これを受けて、ただいま夏の総文大会に向け、作品作りに励んでいます。
今年もNHK杯全国大会に行けるよう頑張っています。
石川映像作品コンテスト表彰式
3月2日(土)に金沢市本多の森庁舎内の石川県立生涯学習センターで開かれた
第54回いしかわ映像作品コンテストの表彰式に行ってきました。
表彰式では、石川県社会教育協会賞の表彰に続き、審査を務められた金沢学院大学教授の
越田久文先生から「地域の問題を若い世代の感覚で取り上げた良い作品でした。」と講評いただきました。
これに対し、制作した23H 南湧斗さん(辰口中学出身)も
「制作の意図が伝わってよかった」と笑顔が絶えませんでした。
いしかわ映像作品コンテスト 入賞
第54回いしかわ映像作品コンテストの審査会がこのほど行われ、
本校放送部の作品が第2位にあたる優秀賞(石川県社会教育協会賞)を
いただけることになったというお知らせが届きました。
今回出品したのは2年生の南湧斗さんが制作した
「やさしい お買い物」と題された作品で、
能美市緑ヶ丘町内会で行われている「買い物支援サービス」の
ボランティア活動を紹介したものです。
このコンテストは一般の方も応募するもので、
本校としては初挑戦で見事、受賞となりました。
受賞の知らせを聞いた南君は
「信じられない。地域の方に感謝ですね。」
と喜びを語っていました。
授賞式は3月2日 石川県本多の杜庁舎で行われます。
第20回北信越福井大会に出場
2/10・11に福井県坂井市のみくに未来ホールで行われた
「第20回北信越福井大会」に出場しました。
本校放送部では、江戸時代に金沢の空に揚がっていた凧を
再現した白山市在住の方を取材したました。
今回はその作品「舞い上がれ!婦くら雀!!」が大会で披露されました。
残念ながら、上位入賞はできませんでしたが、
他校の優れた作品からも刺激を受け、有意義な大会になりました。
年末の交通安全週間 アナウンスを担当
石川県生活安全課交通防犯Gからの依頼で、12月11日から20日まで
行われる「年末の交通安全週間」のアナウンスを本クラブの生徒が
担当することになり、このほど収録を終えました。
4人の部員で、それぞれの呼びかけを分担して作成しました。
4人とも初めての経験に緊張した様子で録音に臨んでいました。
もし、年末に街角で石川県の広報車を見かけたら、耳を傾けてみてください。
部員たちの頑張りが聞こえてくると思います。
資料)秋の交通週間ポスター
MRO 県高校放送作品コンクール表彰式
今年度の石川県高校放送作品コンクールの表彰式に参加してきました。
これは放送作品部門の新人大会にあたるもので、上位大会に繋がる大会です。
この大会に、本校から3作品(ビデオ1作品、音声作品2作品)を提出しました。
うち、ビデオ作品の「舞い上がれ!婦くら雀」が優良賞をいただきました。
この結果、目標である全国大会は逃したものの、2月に行われる北信越大会への出場権は獲得することができました。
また、受賞は逃したものの2つの音声作品も「能美市の様々なボランティア活動に驚かされた」と審査員の皆さんから良い評価を得ることができました。
作品制作にご協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
受賞作品「舞い上がれ!婦くら雀」