陸上部日誌

陸上日誌

国体予選会&体験入学


7月17日~18日に第71回国民体育大会石川予選会が西部緑地公園で開催されました。
前半シーズンの最終戦として、新チームとなった部員は結果に対する意識を高く、試合に臨んでいました。そして、春の高校総体の勢いをそのままに、
男女合計10種目でベスト8に入ることができました。しかし、チャンスはあったものの、岩手国体の出場権は得られず、悔しい結果でもありました。
7月25日には寺井高校の体験入学が行われました。陸上競技部にも14名の中学生が参加し、一緒に汗を流しました。そこでは、新チームとなった2年生が主導で、
中学生に指導する場面があり、成長している姿が感じられました。

第55回北信越高等学校陸上競技対校選手権大会

先日行われました、北信越総体に出場しました。
結果は女子走幅跳で第4位、女子七種競技で第2位と2種目でインターハイ出場が決まりました!2種目とも自己記録を更新しての結果で、大きな舞台での勝負強さが目立ちました。また、県大会で優勝した男子の走高跳では、惜しくも1m95でバーを落としてしまい、あと一歩といった結果でした。
ともあれ、3年ぶりのインターハイ出場が決まり、チームも勢いづく結果となりました。その他の選手も、来月の国体予選会に向け、ベスト記録を目指して練習に励んでいます。
流れに乗って、勢いのあるチームへ!!


                   

第69回石川県高等学校陸上競技対校選手権大会

5月26日(木)~28日(土)にかけて石川県西部緑地公園で行われました県高校総体に出場しました。各種目6位(競歩、混成は4位)までが北信越大会への切符が得ることができ、その切符獲得を目指してチーム一丸となって挑んできました!結果は、男子走高跳・女子七種競技で優勝、男子三段跳・女子走幅跳で第2位、その他男子八種競技で第5位、男子走幅跳で第6位、男子円盤投・ハンマー投で第7位という素晴らしい結果となりました。その他にも自己記録を更新できた生徒も多く、これまでの練習の成果だと感じます。また、この総体期間中に、「自分はなにをしなければいけないのか」「すぐ行動しなければいけない」「チームのために一丸となって応援しよう」といった気持が強くなり、個人・チームとして成長していったようにも思えました。陸上競技部の生徒たちは、この自分を試す・試されるような機会を、自分を成長させる場に変えることができていました。
次なる舞台は、6月16日(木)~19日(日)に石川県西部緑地公園で行われる北信越総体です。今年は地元開催ですので、地元の利を活かしてインターハイへの切符を勝ちとりたいです。