陸上日誌
陸上競技部 紹介
短距離、中長距離、跳躍、投擲のブロックに分かれて練習しています。陸上競技は大会や記録会が年に10回程あるため、常に自己記録の更新を目指して日々取り組んでます。
私たちは競技力の向上だけではなく、人間的な成長も目的としています。そして陸上競技は個人競技というイメージが強いですがチームで強くなることに重きを置いています。
笑顔•団結•感謝•規律•率先を部訓とし、周りから快く応援してもらえる集団になれるよう努力しています。
活動状況は平日4日間、土日はいずれか活動しています。主な練習場所は、学校のグラウンドや物見山陸上競技場が中心で、手取川堤防沿いの坂道、砂浜やトンネルに移動して行う場合もあります。
伝統ある本校の陸上競技部、かけがえの無い高校生活を陸上競技で彩りを持たせられれば、と顧問は願っております。
陸上競技部 県高校総体の結果
第72回石川県高等学校陸上競技対校選手権大会
5月23日(木)~25日(土)にかけて石川県西部緑地公園で行われた県高校総体に出場しました。各種目6位(競歩、混成などは4位)までが北信越大会への切符が得ることができ、その切符獲得を目指してチーム一丸となって挑んできました。結果は、女子やり投げで優勝、男子200mで第8位という素晴らしい結果となりました。その他にも自己記録を更新できた生徒も多く、これまでの練習の成果だと感じます。また、2・3年生は昨年の冬季練習から肉体的にも精神的にも成長したと実感しました。陸上競技部の生徒たちは、自分を試す・試されるような機会において、自分を成長させる場に変えることができていました。
次なる舞台は、6月13日(木)~16日(日)に長野県松本平広域公園陸上競技場で行われる北信越総体です。各種目6位までが沖縄インターハイに出場できます。インターハイへの切符を勝ちとりたいです。
陸上競技部 普段の練習風景です。
地道な努力が明日の栄光に繋がることを信じて練習する。
陸上競技部 新人大会
国体予選会&体験入学
7月17日~18日に第71回国民体育大会石川予選会が西部緑地公園で開催されました。
前半シーズンの最終戦として、新チームとなった部員は結果に対する意識を高く、試合に臨んでいました。そして、春の高校総体の勢いをそのままに、
男女合計10種目でベスト8に入ることができました。しかし、チャンスはあったものの、岩手国体の出場権は得られず、悔しい結果でもありました。
7月25日には寺井高校の体験入学が行われました。陸上競技部にも14名の中学生が参加し、一緒に汗を流しました。そこでは、新チームとなった2年生が主導で、
中学生に指導する場面があり、成長している姿が感じられました。