陸上日誌
令和4年石川県高等学校新人陸上競技大会を終えて
9月15日(金)~17日(土)の3日間、金沢市の西部緑地公園陸上競技場にて新人戦に参加しました。
暑すぎるくらい恵まれたコンディションの中、1・2年生がつけてきた力を発揮しました。
大幅に自己ベストを更新する者、体調が整わなかった者もいます。生徒たちそれぞれ「目」が「顔つき」が変わった3日間でした。
競技面に人間性も大きく飛躍するきっかけになる大会であったと手応えを感じています。今後も変わらぬご声援をお願いいたします。
新人戦に向けて最終調整
9月4日(日)の小松市記録会に出場しました。
真夏に戻ったような暑さの中、夏に培った力を試しました。
自己ベストを更新する者もいて、収穫多い記録会となりました。
15日(木)から行われる石川県新人戦に向け、良い最終調整となりました。
砂浜で練習も
寺井高校陸上競技部は、砂浜で練習する場合もあります。
楽しく明るく、キツい練習・暑い夏を乗り越えます!
日頃の練習の様子
物見山陸上競技場での練習風景です。能美市の皆様のおかげでいつも気持ち良く使用しています。ありがとうございます。
第63回石川県高等学校新人陸上競技大会
9月16(木)〜18(土)にかけて石川県西部緑地公園で行われた県新人大会に出場しました。
各種目5位までが北信越新人大会への切符が得ることができ、その切符獲得を目指してチーム一丸となって挑んできました。結果は、男子ハンマー投げで第7位という素晴らしい結果となりました。その他にも自己記録を更新できた生徒も多く、これまでの練習の成果だと感じます。陸上競技部の生徒たちは、自分を試す・試されるような機会において、自分を成長させる場に変えることができていました。
生徒たちはすでに切り替えて秋の記録会や来年度の総体に向けて動き出しています。少しでも自己記録更新や準決勝や決勝、北信越出場を目指して練習に取り組んでいます。
陸上競技部 紹介
短距離、中長距離、跳躍、投擲のブロックに分かれて練習しています。陸上競技は大会や記録会が年に10回程あるため、常に自己記録の更新を目指して日々取り組んでます。
私たちは競技力の向上だけではなく、人間的な成長も目的としています。そして陸上競技は個人競技というイメージが強いですがチームで強くなることに重きを置いています。
笑顔•団結•感謝•規律•率先を部訓とし、周りから快く応援してもらえる集団になれるよう努力しています。
活動状況は平日4日間、土日はいずれか活動しています。主な練習場所は、学校のグラウンドや物見山陸上競技場が中心で、手取川堤防沿いの坂道、砂浜やトンネルに移動して行う場合もあります。
伝統ある本校の陸上競技部、かけがえの無い高校生活を陸上競技で彩りを持たせられれば、と顧問は願っております。
陸上競技部 県高校総体の結果
第72回石川県高等学校陸上競技対校選手権大会
5月23日(木)~25日(土)にかけて石川県西部緑地公園で行われた県高校総体に出場しました。各種目6位(競歩、混成などは4位)までが北信越大会への切符が得ることができ、その切符獲得を目指してチーム一丸となって挑んできました。結果は、女子やり投げで優勝、男子200mで第8位という素晴らしい結果となりました。その他にも自己記録を更新できた生徒も多く、これまでの練習の成果だと感じます。また、2・3年生は昨年の冬季練習から肉体的にも精神的にも成長したと実感しました。陸上競技部の生徒たちは、自分を試す・試されるような機会において、自分を成長させる場に変えることができていました。
次なる舞台は、6月13日(木)~16日(日)に長野県松本平広域公園陸上競技場で行われる北信越総体です。各種目6位までが沖縄インターハイに出場できます。インターハイへの切符を勝ちとりたいです。
陸上競技部 普段の練習風景です。
地道な努力が明日の栄光に繋がることを信じて練習する。
陸上競技部 新人大会
国体予選会&体験入学
7月17日~18日に第71回国民体育大会石川予選会が西部緑地公園で開催されました。
前半シーズンの最終戦として、新チームとなった部員は結果に対する意識を高く、試合に臨んでいました。そして、春の高校総体の勢いをそのままに、
男女合計10種目でベスト8に入ることができました。しかし、チャンスはあったものの、岩手国体の出場権は得られず、悔しい結果でもありました。
7月25日には寺井高校の体験入学が行われました。陸上競技部にも14名の中学生が参加し、一緒に汗を流しました。そこでは、新チームとなった2年生が主導で、
中学生に指導する場面があり、成長している姿が感じられました。