JRC日誌
のみふる古墳まつり ボランティア
10月15日(日)、能美ふるさとミ「のみふる古墳」「のみふる古墳まつり」のお手伝いをしました。
古代体験(勾玉づくりの補助)、古墳・加賀立国クイズラリー、館内・広場拾い等をしました。
のみふるのスタッフのみなさんと共に楽しく活動し、家族連れの子供たちをはじめ、幅広い年齢層のお客さんたちと一緒に楽しめました!何より、みなさんに喜んでいただけたことがうれしいです!
また、「来年もやりたい!」「古墳女子に参加したい!」との声が聞こえてきましたよ。なんと合間に自分たちも勾玉作りをさせていただき、大満足でした。
ボランティア学習会 「ボランティア」って何だろう?
能美市ボランティア連絡協議会会長の中田紀子さんを講師にお招きし、学習会を行いました。
1学期最終日の放課後にもかかわらず、JRC部員のほか31Hの有志、放送部の取材も含め、34名の生徒が参加してくれました。
能美市はボランティアが盛んな街で、思いやりにあふれていることを知りました。
生徒たちも読み聞かせや音訳に挑戦!
読み聞かせや音訳のボランティアのお話を通じて、きっかけがあれば誰でもボランティアを始められることがわかりました。
短い時間でしたが、それぞれが大切なことを学ぶことができました。
能美市フードドライブの活動を支援しています
12月11日に行われた、能美市社会福祉協議会が主催する「フードドライブ」の活動に、JRC部もボランティアとして参加してきました。
今年度は10月に続き、2回目の参加となります。
今回は寺井地区公民館で行われました。
「フードドライブ」とは、ご家庭で眠っている食品を持ち寄り、支援を必要としている方々に寄付する活動です。
集まった食料品は、「社協くらしサポートセンターのみ」を通して市内の子ども食堂やひとり親世帯、在住外国人に配られます。
JRCの部員は、会場の受付と別室での作業に分かれて活動を行いました。
別室では、持ち寄っていただいた食品の賞味期限や品質を確認し、項目ごとに分類します。
2回目ということもあり、受付も別室での作業もとてもスムーズに行うことができました。
JRC部は、地域の活動に積極的に参加しています。
自分たちのボランティア活動が、少しでも地域に貢献できればいいなと思っています!!
(JRC部のTシャツです☆背中にかわいいデザインがあるんですよ☆)
JRC部 敬老会で「笑いヨガ 健康体操 DVD」デビュー
これまでJRC部・合唱部・3年有志で練習を重ね、撮影・編集した笑いヨガの動画が、美術の先生の手で素敵なDVDに仕上がりました。
健康体操の歌詞にメッセージを添えてカードを作りました。それぞれ個性にあふれています。
石川健民運動青少年ボランティア表彰を受賞して
JRC部を代表して、3年生の西田七海さんと寺中颯さんが表彰式に参加しました。3年間の活動を通して次のように感想を述べています。
募金活動ではたくさんの方が募金して下さり、心の温かさを感じることができました。そして、誰かの助けになれたことへのやりがいを感じました。
コロナ禍でイベントや直接人と接する活動が制限される中でしたが、赤十字海外助け合い募金やフードドライブの活動などで、JRCとしての活動ができたことで、助け合うことの大切さを知ることができました。
社会貢献活動をしていく中で、地域の人や様々な世代の人と関わって、いろいろな人の考えに触れることができ、自分にとってとても貴重な経験になりました。
JRCの活動を通して、コミュニケーション能力を身につけることができ、自分自身の成長につながりました。
表彰式では、谷本県知事から「この表彰を受けて終わりではなく、これからも続けることが大事。今、災害時に備えて防災士の増員を目指している。特に、女性目線での気づきが必要なので、県内4000か所ある避難所それぞれに一人以上の女性の防災士を配置したいと考えている。そういった方面での活躍も期待したい。」とのお話がありました。
JRC部ではこれからも、地域とのつながりを大切にした活動を続けていきたいと思います。