JRC部日誌

JRC日誌

石川健民運動青少年ボランティア表彰を受賞して

JRC部を代表して、3年生の西田七海さんと寺中颯さんが表彰式に参加しました。3年間の活動を通して次のように感想を述べています。

募金活動ではたくさんの方が募金して下さり、心の温かさを感じることができました。そして、誰かの助けになれたことへのやりがいを感じました。

コロナ禍でイベントや直接人と接する活動が制限される中でしたが、赤十字海外助け合い募金やフードドライブの活動などで、JRCとしての活動ができたことで、助け合うことの大切さを知ることができました。

社会貢献活動をしていく中で、地域の人や様々な世代の人と関わって、いろいろな人の考えに触れることができ、自分にとってとても貴重な経験になりました。

JRCの活動を通して、コミュニケーション能力を身につけることができ、自分自身の成長につながりました。

 

表彰式では、谷本県知事から「この表彰を受けて終わりではなく、これからも続けることが大事。今、災害時に備えて防災士の増員を目指している。特に、女性目線での気づきが必要なので、県内4000か所ある避難所それぞれに一人以上の女性の防災士を配置したいと考えている。そういった方面での活躍も期待したい。」とのお話がありました。 

JRC部ではこれからも、地域とのつながりを大切にした活動を続けていきたいと思います。

「赤い羽根共同募金活動」へのご協力、ありがとうございました

11月16日から19日の4日間に渡り、JRC部による「赤い羽根共同募金」活動が行われました。

JRC部員が募金箱を持って、昼休みに各教室および職員室をまわりました。

多くの生徒が活動に参加してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。

集まった募金は、全額「赤い羽根共同募金」に寄付をします。

ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

JRC部は、これからも地域貢献に積極的に参加していきたいです。

 

青少年ボランティア賞 受賞!

募金活動や地域の福祉関連イベントスタッフ、「フードドライブ」での受付や運搬など、日頃の活動が評価され「青少年ボランティア賞」を受賞しました!

県庁での授賞式には、元部長の3年西田さんと元副部長の3年寺中さんが代表として出席し、谷本知事より表彰状と盾をいただきました。

DVD制作「笑いヨガ」で地域を元気に

JRC部と合唱部の生徒で、笑いヨガを取り入れた軽運動の動画を撮影しました。

笑いヨガは、笑いと深呼吸を組み合わせた健康体操です。インドが発祥で、笑うことで腹式呼吸ができ、脳の活性化や免疫力の向上につながるとされています。

能美市社会福祉協議会のマスコットキャラクター「のみんちゃん」の着ぐるみも着て、みんなで大声で笑い、合唱部の歌に合わせて「笑いの花道」を踊りました。

撮影した動画は、生徒が編集してDVD化し、完成後は協議会を通じて市内の高齢者サロンなどに貸し出し、笑いヨガによる健康増進や介護予防に役立ててほしいと願っています。

寺高みんなでハッピーワールド!

JRC部では、現在、コロナ禍でイベントや直接人と接する活動が制限されているため、外部の人と直接関わらずにできる活動を中心に取り組んでいます。

『笑いヨガ』は笑顔を届ける活動につなげるために、毎週金曜日、インストラクターの指導を受けながら練習しています。健康体操のDVD作りを目標にしています。

また、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」を意識した、使い捨てコンタクトレンズケースのリサイクル活動『ecoプロジェクト』も始めました。