令和6年度津幡中ニュース
昼食持参への配慮、本当にありがとうございました。
9月2日(月)
台風の進路状況に鑑み、津幡町小中学校は給食の提供を中止としたため、昼食持参での登校となりました。
保護者の皆様には、町教委の決定を受け、速やかに連絡アプリ「テトル」及びホームページにて、給食提供中止と昼食持参のお願いの旨を配信させていただきましたが、連絡が行き届かなかった部分もあり、ご迷惑とご負担をおかけし申し訳ありませんでした。今後も、緊急な連絡が必要になった時などについては、配信メール及びホームページにて連絡させていただくことがございます。各ご家庭におきましては、ご登録はお済みのことと存じますが、再度ご登録のご確認をお願いいたします。併せてこまめに着信履歴を確認いただくようお願いいたします。
笑顔と笑い声が戻ってきました!
9月2日(月)
2限目は、各学年各クラス、学級活動でした。
ビンゴ形式で夏休みの思い出や出来事を伝えあったり、学習面や生活面あるいは学校行事での自分の目指すべき姿をしたためたり、担任の先生と一緒に課題確認などを行ったりしていました。級友と楽しそうに笑顔で話している様子を眺めながら、やはり、学校の主役は、生徒の皆さん一人一人であることを、改めて実感しました。
2学期がスタート!
9月2日(月)
2学期がスタートしました。登校時は雨模様でしたが、元気に登校してくる生徒の皆さんを見て、ホッと一安心です。
1限目の時間帯に始業式を行いました。暑さはいくぶん和らいだとはいえ、長期休み明けの生徒の皆さんの体調に配慮し、ミートで行いました。
初めに表彰披露がありました。夏休み中も、北信越大会、全国大会等の大会で、津幡中生は本当によく奮闘してくれました。活躍の様子をすべて見ることはできませんでしたが、観戦できた大会ではたくさんの感動をもらうことができました。また、1、2年生の新チームでの試合も行われており、夏の練習の成果も現れています。
始業式にあたり、校長からは次の内容を話しました。
『私たちが目指しているのは、「自他共栄~自分も相手も大切に~」な学校です。
まずは、自分を大切にしてください。生徒の皆さん一人一人は、自分の良さ、自分らしさ、才能を、必ず持っています。しかしながら、人間は、他人の才能はうらやましがるのに、自分の才能については気が付かないという不思議な習性をもっているようです。そして、なぜか、自分については、欠点ばかりに目を向けてしまいます。「自分には良いところがない」「自分には才能がない」のではなく、単にそれに気が付いていないだけなのです。
そして、相手を大切にしてください。「類は友を呼ぶ」ということわざを耳にしたことがあるでしょうか。「同じような考え方や趣味を持った人が自然と集まって仲間を作る」という意味です。嫌な人は、嫌な人同士で集まります。人の不幸が大好きな人。息をするように人の悪口ばかり言っている人。もし、そんな人に好かれているとすれば、あなたもそんな嫌な人と同類ということになってしまいます。あなたが嫌な人から嫌われているということは、あなたが嫌な人と同類でないという証明です。悩む必要はありません。
相手を大切にするために、今すぐあなたができる三つのことがあります。一つ目は、笑顔でいること。二つ目は、相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと。三つめは、思いやりを持って相手に温かい言葉をかけることです。
自分のよさ、自分らしさを出せる学級が、安全に安心して学べる場であり、居心地のよい空間です。目指すゴールは、「級友一人一人を大切にできる学級」です。みんなの力で、津幡中学校を「自他共栄」の学校にしていきましょう。まずは、9月の運動会を大成功させましょう。』
生活担当の千木先生からは、生活リズム、あいさつの2点について、話がありました。三点固定を意識して、できるだけ早く夏休みの生活リズムから学校生活の生活リズムへと戻してください。「おはようございます」の一言でも、誰かも幸せにできます。誰に対しても、素敵なあいさつができる一人一人であってほしいと思います。
学習担当の鶴山先生からは、授業開始のルール、授業マナー、ゴールから逆算した計画的な学習の3点について話がありました。自分たちで話し合って決定した授業マナーを、絵に描いた餅で終わらせることなく、一人一人が実践して、級友一人一人を大切にする学級となってください。
それぞれの場所で、焦らず・慌てず・自分のペースで!
9月1日(日)
明日から2学期がスタートします。台風の影響を鑑み、昼食持参での登校となりますが、通常通りの日課の予定です。
夏休み中も、北信越大会、全国大会等での津幡中生の活躍に胸躍らせたり、猛暑の中、新チームでの練習に汗を流す姿、自習教室で学習に取り組む、運動会の団旗制作に取り組む3年生の姿などなど、生徒の皆さんの素敵な様子をたくさん見ることができました。
先日も伝えましたが、長期の休み明け、9月からのスタートに向けて、いろいろな不安や悩みがあるかもしれません。しかしながら、不安や悩みがあることは当たり前のことであり、決して恥ずかしいことではありません。もしも心配なことがあったら、これくらいのことと思わずに、1人で悩まず、家族、先生、スクールカウンセラー、周りの友達など、信頼できる人に、勇気を出して相談してみてください。力となってくれる人は必ずいます。
明日からの2学期、それぞれの場所で、「焦らず・慌てす・一人一人自分のペース」で歩みを進めていきましょうね。
明日、津幡中学校の先生方、職員のみんなで、生徒の皆さんを待っています。
夏の成果と課題を確認!
8月31日(土)
本日、バスケットボールの河北郡市夏季交流戦(河北郡市新人バスケットボール大会トーナメント決定リーグ戦)が、宇ノ気体育館にて行われました。男女それぞれが総当たりで対戦し、今日の順位で、9月14日(土)15日(日)に行われる河北郡市新人大会のトーナメントが決定します。今日の交流戦を通して、夏の練習の成果が現れたプレーあるいはチーム及び個人での修正点も見つかったのではないかと思います。
また、バドミントンの石川県ジュニアバドミントンダブルス大会(中学生女子)もかほく市総合体育館にて行われました。1、2年学年別でⅠ部、Ⅱ部のカテゴリー別に試合が行われました。1年女子II部で、末村寿衣さん、衛藤兎美さんペアが3位、山﨑咲来さん、山八紗英さんペアがベスト8と大健闘を見せてくれました。また、2年女子Ⅰ部で、高倉 夢羽さん、松本萌花さん(1年)ペアがベスト16、本川菜々実さん、 中山芽咲さんペアが、ベスト32と頑張りました。出場したすべての皆さんの試合を見ることはできませんでしたが、その他の選手たちも、夏の練習の成果をそれぞれのプレーの中で、随所に見せていました。
郡市新人大会まで限られた日数しかありませんが、少しでもチーム及び個人の課題を克服して大会に臨んでください。バスケットボール顧問の重島先生、久田先生、村井先生、バドミントン部顧問の西田佳代先生、鈴木先生、日頃からの熱心な指導、本当にありがとうございます。また、温かい声援をお送りいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
9月2日(月)の日課につきまして
8月31日(土)
保護者の皆様
9月2日(月)の日課は予定通りです。昨日お知らせしたとおり、給食の提供はありませんので、ご家庭で昼食をご準備いただき、お子様に持たせていただきますよう、お願いいたします。
台風に伴う9月2日(月)給食の対応につきまして
8月30日(金)
日頃より、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、心より感謝いたします。
さて、台風接近の影響が懸念されるため、津幡町教委より、9月2日(月)の2学期始業日は、給食の提供はしないとの連絡がありました。
つきましては、保護者の皆様には、大変ご不便をおかけしますが、お子様に昼食を持たせていただきますようお願いいたします。
9月2日(月)の日課につきましては、現在のところ6限まで予定通り行います。部活動も予定通り行います。今後、町教委より変更の連絡があった場合は、明日8月31日(土)午後に、保護者の皆様に、連絡を配信させていただきます。
状況をご理解いただき、何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
上記の内容につきましては、配信メールにてもお知らせしております。ご確認ください。
本校の頼もしい若手教員たちです!
8月29日(木)
本日午後の全体研究会の後、若手教員を中心とした集まりの会も実施しました。3つのグループに分かれ、それそれのテーマについて、自身の現状や悩んでいることなどを、アドバイザー役の先生からの助言ももらいながら、話し合いました。10年後のなりたい自分の姿をイメージし、それそれのステップで自身をしっかりと振り返りながら、さらに魅力ある素敵な先生に成長していってください。
コーディネーター役の星場先生、アドバイザー役として参加してくれた千木先生、澤先生、鶴山先生、ありがとうございました。
教職員研修【教育相談】
8月29日(木)
大型台風の影響が心配されるところです。台風の進路状況により、週末の活動及び2日(月)2学期始業日の日程等に変更がある場合につきましては、町教委からの連絡を確認のうえ、配信メールおよびホームページにてお知らせします。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。
さて、本日午後、本校スクールカウンセラーの古市俊郎先生を講師に、研修会を実施しました。2学期からの生徒の皆さん1人1人の安心・安全な学校生活に向けて、大切にしなければならないことについての理解を深めました。古市先生、本当にありがとうございました。
来週の9月2日(月)から2学期がスタートします。長期の休み明け、新たに学校が始まるということで、いろいろと不安や悩みがでてくるかもしれません。学校あるいは家庭での生活を送る中で、不安や悩みがあることは当たり前のことです。でも、1人で悩みを抱え込んでしまうと、だんだん苦しくなることがあります。もしも心配なことがあったら、1人で悩まず、家族、先生、スクールカウンセラー、周りの友達に、勇気を出して相談してみてください。誰かに「助けて」と声を出すことは決して恥ずかしいことではありません。話を聞いてもらうだけでも、心がすっと軽くなることもあります。そして、もし友達から悩みを相談されたら、親身になって話を聴いてあげてください。そして、力になってくれそうな大人を探して相談してください。
生徒主体の学びを目指して!
8月28日(水)
本日午前中に、職員会議と学校研究に係る校内研修会を行いました。本校では今年度、生徒主体の学びを目指して、授業実践の積み上げを行っています。研修会では、1学期各種アンケート結果から見えてきた現状を確認し、1学期に実施した授業実践について、各教科授業者から成果と課題を報告してもらいました。2学期も、子供たちが主役のそして子供たちが教科の学びの楽しさを実感できる授業を実践していけるよう、教職員みんなで力を合わせて歩みを進めていきます。
久しぶりに一同が顔を合わせ、私自身もピリッと気持ちが引き締まった感じがしました。
団旗制作が始まっています!
8月27日(火)
運動会に向けて、昨日26日から 各団の団旗係が集まり、団旗を制作中です。まだ途中段階ですが、素晴らしい作品に仕上がることは間違いありません。完成がとっても楽しみです。
全中連覇の報告に行ってきました!
8月26日(月)
本日、藤本茉優さん(3年)と顧問の山本和彦部活動指導員が、津幡町役場を訪問し、全日本中学校陸上競技選手権大会女子走り幅跳びでの2連覇の報告を、坂本津幡副町長に行いました。
坂本副町長からは、「全国大会での連覇は、本当に難しいことであり、素晴らしいことである。けがに十分注意して、これからの大会で自己記録更新、日本中学記録更新を目指してほしい」等のお言葉をいただきました。
藤本さんは、今後も、国民スポーツ大会、U16全国大会、翌年の大阪室内と大きな大会を控えています。自身の体の状態をしっかりと確認しながら練習を積み、残りの大会で日本中学記録6m20の更新を目指してください。藤本さんのこれからの活躍をまた、楽しみにしています。応援しています。
〈学校にも連覇を祝して設置しました〉
おかえりなさい!
8月26日(月)
本日12時前に、令和6年度中学生海外派遣交流事業に参加していた一行が、無事津幡町に帰ってきました。
解団式では、坂本副町長の挨拶、学校教育課長北山派遣団長の帰国挨拶に続き、派遣中学生サブリーダーの津幡南中学校林千尋さん(3年)が帰国報告を行いました。「現地の人たちのやさしさに触れるとともに、様々な体験を通してコミュニケーションの大切さを実感することができました。この経験をこれからの生活や学習、将来に生かしていきたい」と報告してくれました。
一行は、19日にオーストラリアに向け日本を出発、20日から24日までの5日間、ホームステイ先に滞在しながら、オーストラリア・ノースリッチモンドにある公立中高一貫校「コロ・ハイスクール」での語学研修や授業体験、文化交流などを行いました。交流の様子は、北國新聞に連日掲載されていましたが、帰国した生徒の皆さんの表情は、どの顔も満足感でいっぱいの様子でした。英語でのコミュニケーションはもちろんのこと、他国の風習や文化などを実際に体験できたことは、大変大きな財産になったことと思います。この後、参加者はそれぞれ報告書を作成します。また、10月15日(火)には、津幡町役場にて報告会が行われます。
引率いただきました団長の学校教育課北山課長、事務局の入江学校教教育課係長、田中津幡中学校主幹教諭、田村津幡南中学校教諭、本当にありがとうございました。また、ホストファミリーの皆さん、コロ・ハイスクールの生徒の皆さん・先生方、現地のガイドの方等、今回の海外派遣交流事業に携わっていただきました全ての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
WRO2024Japan決勝大会!
8月25日(日)
WRO2024Japan決勝大会2日目は、決勝ラウンド。先の県大会予選のミドル競技エキスパート部門で優勝した神村望さん(2年)、坂東京祐さん(2年)、中島颯也さん(2年)のチームが出場しました。
競技カテゴリは4つに分かれていて、生徒たちが出場したのは、「ロボミッション」カテゴリです。この競技では、その年のテーマに合わせて設定されるミッションが約2m×1mの競技コート内で与えられ、選手たちはそのミッションを攻略する自律型ロボットを製作し、ミッションをクリアしたポイントとそのスピードを競います。選手たちにはミッションをクリアするためのロボットの機構や制御プログラムの開発技術が求められ、また、当日発表されるエクストラチャレンジに対応し、ロボットの制御プログラムを早く正確に組み替えることも要求されます。午前2回、午後2回、計4回の試技で順位を競います。私の都合で、午前2回の試技しか観戦することができませんでしたが、全国から集まった精鋭たちに混じり、会場で奮闘する3人の姿を見ることができてうれしかったです。
昨日の予選ラウンドに出場した國本太一さん(3年)、械塚佑輔さん(3年)、浅黄太良さん(3年)、本間叶大さん(2年)、熊澤龍樹さん(3年)の2チームも含めて、大会出場、大変お疲れ様でした。また、顧問の鶴山先生、日頃からの熱心な指導、今回の大会引率、本当にありがとうございました。
健闘を祈ります!
8月24日(土)
本日より、WRO2024Japan決勝大会が富山市総合体育館にて開催されます。先の県大会において、1位、2位、4位に輝いた本校科学工作部の3チームが出場します。1位のチームは明日の決勝ラウンドから出場、今日は予選ラウンドに出場する2チームが、12時に大会会場に向けて出発しました。決勝ラウンド進出を目指して、力を発揮してきてください。健闘を祈ります。
河北郡市中学校新人水泳大会!
8月24日(土)
本日、河北郡市新人大会の先陣をきって、水泳競技が本校プールにて行われました。雲が多いながらも日差しが降り注ぐ暑さ厳しい日となりましたが、各種目に出場したどの選手も、夏の練習の成果を発揮しようと懸命な泳ぎを披露していました。自己記録を更新した人もいたようです。水泳部は、9月に入るとすぐに県新人水泳大会が行われます。大会までの残りの期間、しっかりと調整して大会に臨んでください。
結果につきましては、学校ホームページメニューの部活動→「④表彰等の記録」に掲載しています。
顧問の西田千先生、永崎先生、3年生部員、コーチの方々をはじめ、大会運営に携わっていただいた全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。また暑い中、温かい声援をお送りいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
清掃ボランティア!
8月24日(土)
本日8時より、育友会環境整備部による「清掃ボランティア」が行われました。生徒玄関、1~4階の窓ふき、トイレ・手洗い場の掃除など、普段の清掃ではなかなか手の行き届かない細かいところまできれいにしていただきました。9月2日の新学期から、気持ちよく学校生活がスタートできます。参加いただきました保護者の皆様、児童生徒の皆さん、暑い中本当にありがとうございました。
最後の登校!
8月24日(土)
中学生海外派遣交流事業5日目の23日(金)、生徒の皆さんは、現地の公立中高一貫校「コロハイスクール」での最後の登校日を迎えました。お別れセレモニーでは、全員にコロハイスクールの学習証明書が手渡され、川田敦己さん(3年)が、「親切にしてもらい、とても感謝しています。日本に帰ってからも連絡を取りましょう」と英語でスピーチしました。
一行は25日(日)夜に羽田空港に到着、翌26日(月)、12時過ぎから津幡町役場での解団式に臨みます。
〈8月24日付け北國新聞より〉
夏休み第5週が終わりました
8月23日(金)
お盆休み、学校閉庁期間が明け、今週は生徒の皆さんの姿や声が学校に戻ってきた一週間でした。
19日(月)には、津幡町中学生が海外派遣交流事業でオーストラリアに出発しました。同日の全中陸上では、藤本茉優さんが女子走り幅跳び2連覇という快挙を達成しました。学校では、厳しい暑さが続く中、部活動に汗を流す1、2年生の姿、自習教室で学習に励む3年生の姿を見ることができました。
今年度は北信越ブロックで開催されている全国中学生体育大会。石川県での開催は、水泳、ソフトテニス、サッカーの3競技。本日のサッカー競技の決勝戦をもって、石川県内の全中競技は終了となります。全国からの選手たちに最高のパフォーマンスを発揮してもらうために、競技役員として多くの先生方が支えてくれました。本校からも水泳競技に西田千先生、ソフトテニス競技に上谷、吉田先生、サッカー競技に千木、米田先生が携わりました。本校の先生方を始め、全中大会に尽力いただいた全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。
全中連覇を祝して、懸垂幕が設置されました!
8月23日(金)
先の全国中学校体育大会で陸上女子走り幅跳びを連覇した藤本茉優さん(3年)の快挙を祝う懸垂幕が津幡町役場に設置されました。26日(月)に津幡町役場を訪問し、矢田富郎町長に優勝報告をします。
〈8月23日付け北國新聞より〉
調理やスポーツで交流!
8月23日(金)
中学生海外派遣交流事業4日目の22日(木)、生徒の皆さんは、現地の公立中高一貫校「コロハイスクール」で、調理実習やスポーツの授業を受け、同校生徒の皆さんと親交を深めました。
調理実習では、英語のレシピを見ながらタイ料理を作り、スポーツの授業では、ラグビーで汗を流したということです。20日から始まった海外派遣も残りわずかとなってきました。
〈8月23日付け北國新聞より〉
折り紙で交流!
8月22日(木)
中学生海外派遣交流事業3日目の21日(水)、生徒の皆さんは、現地の公立中高一貫校「コロハイスクール」で、折り紙を教えたり、ソーラン節を披露したりして交流を深めました。
ウエルカムセレモニーでは、券田希海さん(3年)が「とても緊張していますが、皆さんと一緒に新しいことにことに挑戦するのが待ちきれません」と英語でスピーチしました。
〈8月22日付け北國新聞より〉
無事 オーストラリアに到着!
8月21日(水)
津幡町海外派遣交流事業に参加している津幡南、津幡中の生徒の皆さんが20日、豪シドニー市近郊のノースリッチモンドに到着しました。
一行は19日夜に羽田空港を発ち、20日早朝にシドニー空港に到着しました。世界遺産のオペラハウス、シドニーワイルドライフパーク、ハーバーブリッジを見学後、ノースリッチモンドに移動し、授業を受ける公立中高一貫校の「コロ・ハイスクール」でホストファミリーと対面しました。生徒の皆さん、5日間の交流を思う存分、楽しんでください!
《8月21日付け北國新聞より》
週末の大会に向けて準備!
8月20日(火)
今週末の24日(土)に、河北郡市水泳大会が、本校プールを使用して行われます。今日は、水泳部員の皆さんが、トイレ、更衣室の清掃、テント設営などの準備に励んでいました。
現在、北信越ブロックで、全国中学校体育大会の熱戦が繰り広げられています。どんな大会においても、選手の皆さんが持てる力を発揮できるように、見えるところ、見えないところで、大会運営に尽力してくれているたくさんの皆さんがいることを、忘れないようにしたいものです。
決勝大会に向けて調整に余念のない様子!
8月20日(火)
本日も暑さ厳しい日です。
さて、今週末の24日(土)、25日(日)の2日間にわたり、WRO2024Japan決勝大会が、富山市総合体育館第1アリーナにて開催されます。大会を目前に控え、出場メンバーは、最終調整に余念のない様子です。24日は午後2時より予選ラウンド、25日は午前9時より決勝ランドが行われます。目指せ!国際大会!
見事!全中連覇!
8月19日(月)
福井県で開催の全中陸上3日目。女子走り幅跳びに、連覇をかけて藤本茉優さん(3年)が出場しました。
1本目、5m67を跳び暫定トップに。2本目はファール、愛媛県の選手が5m 68を跳び、暫定2位に。3本目は記録を伸ばせずに、3回の試技を終了。2位の記録で、ベスト8による4回目以降に進みました。
4本目は、5m64と記録を伸ばすことができず5本目に。直前に山梨県の選手が5m80を跳び、暫定3位で迎えた5本目、昨年度の記録を2cm超える5m93のジャンプを披露、トップを奪い返しました。最終6本目、どの選手も藤本さんの記録を越えることができず、全中陸上走り幅跳び連覇の快挙を達成しました。陸上の石川県勢が2年連続で全中を制したのは初めてのことです。
〈優勝を決めた5本目の跳躍〉
5月に6mの大台を記録して以降、ケガに苦しみ、十分な練習や調整ができずに迎えた全中本番ではなかったかと思います。5本目での逆転、見事でした。本当におめでとうございます。
日頃から熱心に指導いただいている部活動指導員の山本和彦先生、引率いただいた品川先生、ありがとうございました。温かい声援をお送りいただいた保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
たくさんの経験・学びを得てきてください!いってらっしゃい!
8月19日(月)
本日、令和6年度中学生海外派遣交流事業に参加する津幡南中学校、津幡中学校の生徒の皆さんが、オーストラリアに向けて出発しました。
参加生徒の皆さんは、ご家族の方々とスーツケースと手荷物を持参して、津幡町役場に集合しました。出発式までの時間に、持ち物等の最終確認やスーツケース、手荷物の重量を量ったりしました。皆さん、オー ストラリアでの生活に、期待一杯の表情で、ご家族の方やメンバーと話をしていました。
11時30分から出発式を行いました。式ては、矢田津幡町長、八十嶋津幡町町議会議長から激励のお言葉をいただいたき、グループリーダーの券田希海さん(3年)が、今回の海外派遣への決意を述べてくれました。その後荷物を積み込み、12時30分に小松空港に向かいました。14時50分発の便で羽田空港へ、その後、19時30分発の便でシドニーへ出発の予定です。
一行は、20日(火)の早朝にシドニーに到着。26日(月)までの期間、ホストファミリー宅に滞在しながら、受け入れ校のColo High School(コロ・ハイスクール)での語学研修、日本語を学ぶ高校生との言語交流、中学生との活動、ホストスチューデントと一緒に授業に参加したりするなどしながら、交流を深めます。現地で、コロ・ハイスクールの生徒の皆さんやホストファミリーの皆さんと積極的に交流し、たくさんの思い出を作ってきてください。報告を楽しみにしています。いってらっしゃい!
帰国は26日(月)、津幡町役場到着は昼の12時頃の予定です。
海外派遣事業に係り、引率いただきます団長の学校教育課北山課長、田中津幡中学校主幹教諭、田村津幡南中学校教諭、事務局の入江学校教教育課係長、本当にありがとうございます。よろしくお願いします。
子供たちの声が戻ってきました!
8月19日(月)
学校閉庁日明けの月曜。今日から部活動や3年生自習教室も再開し、学校に子供たちの声が戻ってきました。夏休みも残り2週間。楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですね。1、2年生は、夏休みの課題等は順調に進んでいますか?3年生は、自分の目指す進路選択に向けて、自分のペースで勉強を進めていますか?お盆休み等で、少し生活リズムが崩れた人もいるかもしれません。また、暦の上では立秋を過ぎたとはいえ、まだまだ暑い日が続きそうです。体調管理には十分留意して、残りの夏休みを過ごしてください。
第37回つばたレガッタ!
8月18日(日)
本日、第37回つばだレガッタが、津幡漕艇競技場にて開催され、津幡町小中学校の校長先生方でチームを結成、『ゼッ校長会』として出場しました。シニアの部に出場し2レース行いました。大会経験者はいましたが、1回の練習で臨んだ今大会。やはりそんなに甘いものではなく、出だしは呼吸が合わず苦戦しましたが、途中からみんなの息も合いだし、2レースを見事完走することができました。皆さん、本当にお疲れさまでした。
今大会の開催に当たり、尽力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。素敵な時間を過ごすことができました。
元気に咲いています!
8月17日(土)
学校閉庁日明けの土曜日。部活動をはじめとする諸活動は、19日(月)からというところがほとんどで、静かな校舎です。
生徒玄関前に置かれている花々が、暑さに負けず元気に咲いています。育友会環境整備部の皆さん、夏季休業中の水やり当番、本当にありがとうございます。
明日から学校での諸活動再開!
8月16日(金)
10日(土)からの学校閉庁期間も今日で終わり、明日17日(土)から学校での諸活動が再開します。明日、明後日は土日ということもあり、部活動など本格的な活動再開は、19日からになりそうです。8月中旬を過ぎたとはいえ、まだまだ暑さ厳しい日が続くことが予想されます。休み明けということに十分留意し、登校前に体調を確認し、体調がすぐれない時は無理をしないようにしてください。また活動中においても、体調が悪いと感じたら、顧問の先生に遠慮せずに申し出てください。こまめな水分補給と休憩に努め、熱中症等にはくれぐれも気を付けて活動してください。また、週末から全国中学校体育大会が始まります。今年度は北信越ブロックということで、水泳、ソフトテニス、サッカーの3競技が石川県において行われます。本校の顧問の先生方も、競技役員として大会運営に携わります。本当にありがとうございます。
全国大会での健闘を祈ります!
8月9日(金)
本日午後4時より、令和6年度全国中学校体育大会等及びWROJapan2024決勝大会出場者激励会、第44回全日本中学選手権競漕大会報告会が、津幡町役場にて行われました。
まずは、先に行われた全日本中学選手権競漕大会の男子舵手クォドルプルで3位入賞を果たした津幡南中学校ボート部の皆さん、おめでとうございます。
激励会では、引率の先生方及び出場する選手一人一人が、大会に向けた抱負や意気込みを力強く述べてくれました。
矢田津幡町長からは、「暑い日が続いているが、コンディションを整え、自身の最高のパフォーマンスを発揮してほしい」との激励の言葉をいただきました。
本校部活動からは、全国中学校体育大会【陸上競技】には、女子共通走り幅跳びに、陸上部の藤本茉優さん(3年)が出場します。
WROJapan2024決勝大会には、ミドル競技エキスパート部門に、科学工作部の神村望さん(2年)、坂東京祐さん(2年)、中島颯也さん(2年)、國本太一さん(3年)、械塚佑輔さん(3年)、浅黄太良さん(3年)、本間叶大さん(2年)、熊澤龍樹さん(3年)が出場します。なお、先の県大会での2位チームの川田敦己さん(3年)、4位チームの坂下颯也さん(3年)は、諸般の都合により出場できないため、本間叶大さん、熊澤龍樹さんにメンバー変更しています。
また、全国中学校体育大会【卓球競技女子】に、地域クラブ(川北クラブ)で活動している五十嵐萌香さん(3年)が、団体戦及び個人戦に出場します。大会での健闘を祈ります。
同じく学校外で活動している中川彪梧さん(2年)、喜多村佑真さん(2年)、大澤玖磨さん(1年)が、全国中学生空手道選手権大会の団体組手に出場します。中川彪梧さんは個人形にも出場します。大会での健闘を祈ります。
石川県及び北信越の代表として、自分たちの持てる力を精一杯発揮してきてください。応援しています。
明日10日(土)から16日(金)までは学校閉庁期間となります。
8月9日(金)
7月22日から始まった夏休みも早いもので、前半が終了です。夏休み前半も、2年生、1年生での新チームによる部活動の様子、北信越大会やコンクール等での活躍の様子、自習教室で勉強に励む3年生の様子など、生徒の皆さんの素敵な姿を見ることができました。
さて、明日10日(土)から16日(金)までは、学校閉庁期間となります。この期間に学校に緊急連絡がある場合は、次の連絡先までお願いいたします。
【緊急の連絡先】津幡町教育委員会学校教育課(288-6700)
何卒、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
今後も暑い日が続くことが予想されます。閉庁期間中も、体調管理には十分気を配ってください。また、お盆の時期は家の人等と出かける機会も増えるかと思います。交通事故や水の事故にもくれぐれも留意して、充実した楽しい時間を過ごしてください。
夏休み中学生ボランティア!
8月9日(金)
津幡町ボランティアセンター募集の「夏休み中学生ボランティア」に、本校生徒が参加しているということで、その様子を少しだけ見学に行ってきました。
「親子支援センター夏まつり」に、中村心優さん(2年)、中山真奈さん(2年)、寺田桜生さん(1年)が、津幡南中学校の生徒の皆さんと一緒に、活動していました。中村さんと中山さんは、「コロコロゲーム」を担当。幼児に優しく声を掛けながらボールを渡したり、倒れたピンをていねいに直したり、そしてピンが倒れると、拍手して幼児、お母さんと一緒に喜んだりと、学校とはまた別の、2人の素敵な一面を見ることができました。
寺田さんは、南中の生徒さんと一緒に、水風船つかみを担当。風船に空気を入れて手早く準備したり、やさしい笑顔で幼児に語りかけたり、やさしい表情で、幼児の水風船つかみの様子を見守っていました。寺田さんは、朝の登校時、いつも笑顔でさわやかに、「おはようございます」と私にあいさつしてくれます。そんないつもと変わらない素敵な姿でした。
その他にも、既に終わりましたが、7月29日に行われた住吉こども園でのボランティア、8月30日のつばたかるた講座にも、それぞれ2名の生徒さんがボランティアとして参加しました(参加予定です)。
アンジェロ先生、漢字をマスター中!
8月8日(木)
夏休み前半ももうすぐ終了です。あっという間ですね。
午後、職員室を見渡すと、外国語指導助手のアンジェロ先生が、漢字の習得中でした。練習用のノートには、びっしりと丁寧に漢字が書かれていました。手書きで文章を書くことがほぼなくなり、忘れてしまった、あるいは書けなくなった漢字がたくさんあるように感じます。
健闘を祈っています!
8月8日(木)
6日(火)から、新潟県内で開催されている北信越中学校総合競技大会。本日、水泳競技が、長岡市のダイエープロビスフェニックスプールにて行われます。本校の山田薫さん(3年)が、男子400m個人メドレーに出場します。11時41分過ぎから、タイム決勝(2組)スタートの予定です。本日は公務のため、残念ながら直接会場での応援はできませんが、遠く津幡の空から声援を送っています。健闘を祈ります。
得失点差で決勝トーナメント進出ならず【卓球男子団体】
8月7日(水)
予選リーグ最終3試合目の途中で、会場を後にした北信越大会卓球競技男子団体。2勝で迎えた3試合目、勝てば予選リーグ1位通過でした。しかしながら、本校が入ったAブロックは、互いの力が拮抗し、第3試合を落とせば、2勝1敗で3チームが並び、得失点差により決勝トーナメント進出が決まるかどうかという状況でした。第3試合、選手たちは懸命な戦いぶりを見せてくれましたが、シングルス戦2つ、ダブルス戦1つを落とし、0-3で敗戦、結果、惜しくも得失点差で3位となり、悔しい予選リーグ敗退となりました。最後まで応援できず残念でしたが、選手たちは、本当によく奮闘しました。
3年生の皆さん、3年間の部活動、よく頑張りましたね。お疲れ様。1、2年生の皆さん、この悔しさを力に、次に向けてスタートしてください。
顧問の松本先生、河原先生、コーチ、日頃からの指導、そして大会引率、大変お疲れさまでした。また、新潟県まで足を運び、温かい声援をお送りいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
女子団体では、本校五十嵐萌香さん(3年)所属の川北クラブが、予選リーグを通過し、決勝トーナメントに進出、トーナメントを勝ち上がり、決勝に進出。決勝戦では、福井県代表の大東中学校に3ー2と勝利し、見事優勝、全中出場を決めました。おめでとうございます。本日大会2日目は、個人戦に出場しています。
また、バレーボール競技(女子)に出場した、本校髙橋希咲さん(2年)、桃井栞さん(1年)所属のLEADは、惜しくも準々決勝で、長野県代表グランツに0-2で敗れました。お疲れ様でした。
〈大会の疲れも見せず、1、2年生は練習〉
「平和への誓い」
8月7日(水)
昨日6日(火)、広島は79回目の「原爆の日」を迎えました。広島市中区の平和記念公園では平和記念式典が開かれました。式典の中で、子ども代表による「平和への誓い」が朗読されました。全文を紹介します。
「平和への誓い」
目を閉じて想像してください。
緑豊かで美しいまち。人でにぎわう商店街。まちにあふれるたくさんの笑顔。
79年前の広島には、今と変わらない色鮮やかな日常がありました。
昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。
「ドーン!」という鼓膜が破れるほどの大きな音。
立ち昇る黒味がかった朱色の雲。
人も草木も焼かれ、助けを求める声と絶望の涙で、まちは埋め尽くされました。
ある被爆者は言います。あの時の広島は「地獄」だったと。
原子爆弾は、色鮮やかな日常を奪い、広島を灰色の世界へと変えてしまったのです。
被爆者である私の曾祖母は、当時の様子を語ろうとはしませんでした。
言葉にすることさえつらく悲しい記憶は、79年経った今でも多くの被爆者を苦しめ続けています。
今もなお、世界では戦争が続いています。
79年前と同じように、生きたくても生きることができなかった人たち、明日を共に過ごすはずだった人を失った人たちが、この世界のどこかにいるのです。
本当にこのままでよいのでしょうか。
願うだけでは、平和はおとずれません。
色鮮やかな日常を守り、平和をつくっていくのは私たちです。
一人一人が相手の話をよく聞くこと。
「違い」を「良さ」と捉え、自分の考えを見直すこと。
仲間と協力し、一つのことを成し遂げること。
私たちにもできる平和への一歩です。
さあ、ヒロシマを共に学び、感じましょう。
平和記念資料館を見学し、被爆者の言葉に触れてください。
そして、家族や友達と平和の尊さや命の重みについて語り合いましょう。
世界を変える平和への一歩を今、踏み出します。
令和6年(2024年)8月6日
こども代表
広島市立祇園小学校 6年 加藤(かとう)晶(あきら)
広島市立八幡東小学校6年 石丸(いしまる)優斗(ゆうと)
ロシアのウクライナ侵攻は今なお続き、中東情勢も緊迫化しています。一人一人が相手の話をよく聞くこと。「違い」を「良さ」と捉え、自分の考えを見直すこと。仲間と協力し、一つのことを成し遂げること。
私たちにもできる「平和への一歩」を踏み出しましょう。
大会新での優勝!北信越大会陸上
8月6日(火)
本日、北信越中学校総合競技大会【陸上競技】が、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムにて行われ、共通女子走り幅跳びに藤本茉優さん(3年)が出場しました。
1回目、大会新となる5m 88を跳んでの滑り出し。その後の跳躍では、記録を伸ばすことはできませんでしたが、2位以下に大きな差をつけての優勝、最優秀選手賞も獲得しました。おめでとうございます。次はいよいよ連覇がかかる全中です!
北信越中学校総合競技大会【卓球競技】速報!
8月6日(火)
本日より、北信越中学校総合競技大会【卓球競技】が、新潟県新潟市東総合スポーツセンターにて開会し、1日目の団体戦に、本校男子卓球部が出場しています。8時40分から、4ブロックでの予選リーグを行い、各上位2チームが、午後からの決勝トーナメント進出です。
男子チームは、予選リーグ第1試合の新潟代表糸魚川中学校、第2試合の長野代表東北中学校をともに3ー2で制し、予選リーグ1位通過を目指して、第3試合、富山代表の出町中学校との対戦中です。他競技の応援に行く都合で、試合途中で会場を後にしました。チーム一丸となった見事な戦いぶりです。最終結果については、改めてお伝えします。
夏休み第三週がスタートしました!
8月5日(月)
夏休み第三週がスタートしました。今日は朝方は曇り空でしたが、湿度が高く、じっとしているだけでも汗が噴き出てきました。
本日朝8時に、北信越大会卓球競技の男子団体に出場する卓球部の皆さんが、引率の先生方とともに、開催地の新潟県新潟市に向けて出発しました。
津幡町卓球協会・男子卓球部保護者会の皆様から頂いた応援幕が飾られています。本当にありがとうございます。
水泳、陸上、バレーボール(女子)、卓球(女子)の各競技に出場する本校選手の皆さんも併せて、大会での健闘を祈ります。ベストを尽くしてきてください。
今日も学校では、各部で、練習や制作に励む生徒の皆さんの姿がありました。今週も暑さ厳しい日が続くことが予想されます。熱中症をはじめ、体調には十分に注意しながら過ごしていきましょう。
素敵なひとときをありがとうございました!
8月4日(日)
本日、ヤマハエレクトーンフェスティバル2024ソロ演奏部門北陸地区大会が、金沢市文化ホールにて行われました。6月の大会で金賞を受賞し、本大会への出場権を獲得した本校の中島颯奏さん(2年)が、出場しました。
中島さんは、中学生部門に出場し、『演奏会用序曲ホ長調作品12』を披露しました。上下の鍵盤に加えて足を使うペダル鍵盤を使用し、華麗で壮大なサウンドを、ホールいっぱいに響かせました。暑さをしばし忘れる素敵なひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。これからの活躍を、また楽しみにしています。
夏休み第二週が終わりました!
8月2日(金)
夏休み第二週が終わりました。今週も、学校内外で、暑さに負けず元気に部活動に励む生徒の皆さんの姿を見ることができました。また、自習教室では、自分の目標に向けて、自学に取り組む3年生の姿も見ることができました。
北陸地方もようやく梅雨明けし、今後も大変暑い日が続くことが予想されます。引き続き、熱中症には十分注意して活動してください。体調がすぐれない場合は決して無理をしないこと、練習中に気分が悪くなったときは、躊躇せずに顧問の先生に申し出てください。
さて、来週6日(火)より、新潟県内を会場に、北信越中学校総合競技大会が行われます。本校部活動からは、卓球、陸上、水泳の各競技に出場します。卓球競技では、男子団体に、田辺琉生さん(3年)、河智天晴さん(3年)、大伴俊介さん(3年)、山岸樹生さん(3年)、 小泉洋輝さん(2年)、山﨑楢斗さん(2年)、小森健太郎さん(1年)、西尾拓海さん(1年)のメンバーが出場します。陸上競技では、共通女子走り幅跳びに藤本茉優さん(3年)が出場、水泳競技では、男子400m個人メドレーに山田薫さん(3年)が出場します。
また、バレーボール競技女子に、クラブチームLEADの一員として、髙橋希咲さん(2年)、桃井栞さん(1年)が出場、卓球競技に、クラブチーム川北クラブの一員として、五十嵐萌香さん(3年)が、女子団体及び個人戦に出場します。
また、6月の第45回文部科学大臣少年少女囲碁大会石川県大会の全国大会代表選抜戦中学生の部で準優勝した大浦望暉さん(1年)が、6日(火)7日(水)に東京の日本棋院で開催の全国大会に出場します。
また、6月のヤマハエレクトーンフェスティバル2024MPCグランドファイナルのソロ演奏部門で、金賞を受賞した中島颯奏さん(2年)が、4日(日)に金沢市文化ホールで開催の「ヤマハエレクトーンフェスティバル2024地区大会」に出場します。
それぞれの大会での、皆さんの健闘を祈っています。
全国大会で奮闘しました!
8月1日(木)
7月31日(水)に、第58回全国道場少年剣道大会が、日本武道館で開催され、本校剣道部の福田晃大さん(3年)が、チームの一員として出場しました。福田さんは、チームの先鋒として試合に臨みました。初戦、強豪相手に0-1で敗戦し、惜しくも上位進出とはなりませんでしたが、全国大会は貴重な経験となったことと思います。お疲れさまでした。
梅雨明け間近!?
8月1日(木)
今日から8月。今日は日差しがたっぷり届き、遅れていた北陸地方の梅雨明けの発表も、もうそろそろありそうです。今日も、各部活動では、熱中症等に留意しながら活動していました。1、2年生での練習も軌道に乗ってきた感じですね。「こういうプレーができるようになりたい」「こういう姿になりたい」、常にそんな意識を持って練習に取り組んでください。上達のスピードは人それぞれです。焦らず慌てず、コツコツと。
健闘を祈ります②!
7月31日(水)
全国大会、北信越大会等の上位大会への出場を祝した「応援看板」を追加しました。たくさんの皆さんの努力が実を結び、本当にうれしい限りです。
あなたは何が伝わってきましたか?
7月31日(水)
美術室前廊下に、1学期、1年生と3年生で行った美術科鑑賞授業でのまとめが掲示されています。
1年生は、ムンクの「叫び」を鑑賞。なぜこのポーズや表情なのかを予想、真っ赤な空や暗い川、歪んだ背景・人、耳を抑えた人などの形や色から推測し、どんなことを例えたり伝えたかったのかを考え、ムンクの生い立ちも参考にしながら、「叫び」から感じ取ったことをまとめました。
3年生は、神田日勝の「室内風景」を鑑賞。「室内風景」から感じる主人公の表情・ポーズ、描かれているものの例えなど、作者のエピソードを絡めてまとめました。
3年生自習教室!
7月31日(水)
7月も今日で終わり、明日から8月です。
3年生は、7月29日(月)から自習教室を開設しています。夏休み前半は2日(金)まで、後半は19日(月)から23日(金)までの期間、時間は9時から11時までです。今日も、20名近くの3年生が利用していました。英語の質問があったら、いつでも聞いてくださいね。
子供主体の授業実践!
7月30日(火)
本校では、子供主体の授業づくりに向けて、1学期実践を重ねてきました。本校国語科茶谷教諭の授業実践が、石川県教育委員会金沢教育事務所発行の「Allure通信8月号」にて、紹介されました。
実践紹介より
国語科 第2学年「短歌に親しむ」「短歌を味わう」
短歌創作に向けての手立てや生徒の学習状況をつかむ板書の工夫をしていた実践でした。生徒の興味・関心に応じて「出来事や思い出から作る」「物語のある場面から作る」「ミニエッセイに短歌を作って添える」「ペアになり、友達の作った短歌に、短歌で返事をする」という4つの活動から作り方を選択できるようにしていました。また、書籍や1年の教科書など短歌作りに役立つ資料を多く用意していたのも生徒に好評でした。「4つ全部したい!」と意欲を見せる生徒もいれば、じっくり1つの作品作りを行う生徒、1つの作品を作った後は友達にアドバイスをする生徒と、自分で選択して学習を進める姿が見られました。
2学期も、子供主体の授業に向けて、共通実践を積み重ねていきます。
あいにくの雨模様ですが・・・
7月30日(水)
パリオリンピックでの各競技の中継を見ながら、一喜一憂の日々が続いています。寝不足で体調を崩さないようにお互いに気を付けましょう。朝から雨模様のあいにくの天気ですが、学校では、生徒の皆さん、今日も元気に、そして真剣に活動しています。顧問の先生方、部活動指導員の先生方、コーチの方々、いつも本当にありがとうございます。
本校の電話受付時間は以下のとおりです。他の時間はメッセージ対応です。
平日 7:30~19:00(教職員が対応します)
休日 8:00~17:00(代行員または教職員が対応します)
長期休業中 7:30~16:35(教職員が対応します)
※夜間休日、緊急を要する場合は町教育委員会 288-6700までお願いします。
FAX 076-288-5535
★2、3年生の保護者の皆様