学校の様子

令和6年度津幡中ニュース

今週が終わりました。

9月6日(金)

台風の影響が心配された2学期スタートでしたが、初日の給食提供中止以外は、無事に2学期最初の一週間を終えることができました。生徒の皆さん、まずはそれぞれの場所で過ごすことができた自分自身を褒めてあげてください。よくやりましたね。お疲れさまでした。夏休み中も、部活動等で活動する生徒の皆さんの姿を見ていましたが、やはり全学年が揃っての元気な姿はいいものですね。

石川県内の多くの小中学校で2日、2学期の始業式が行われました。能登半島地震で被災した輪島市中心部などにある六つの小学校(河井、鳳至、鴻巣、大屋、河原田、三井)の児童が通う仮校舎や能登町松波小の児童が通う仮校舎などの使用が開始され、新しい場所での学びをスタートさせました。輪島市の六小学校の児童たちは、震災以降、輪島高校や輪島中で合同授業を受けてきました。六つの小学校の合同仮校舎とはいえ、新たな場所で2学期からの学びをスタートできたことは、子供たちにとっても、教職員の方々、保護者、地域の方々にとっても、大きな喜びであったことと思います。私たちは、当たり前の学校生活を過ごすことができていることに感謝ですね。

来週は、1、2年生にとっては、郡市新人大会一週間前の週となります。けがや体調を崩すことのないよう、十分に気を付けて生活してください。3年生は、運動会の準備に忙しい週となりそうですね。団別の練習開始までに、1、2年生にしっかりとアピールタイムのパフォーマンスを披露、そして指導できるように、応援リーダーを中心に、クラスで気持ちを同じ方向にして準備をしてください。来週も生徒の皆さんに会えることを楽しみにしています。それでは、充実した週末を。