ブログ

R7年度_7月_歳時記

Mileage makes champions

7/26、7/27に茨城県潮来市で第45回全日本中学選手権競漕大会が行われました。津幡南中学校ボート部員たちは、みな全力で漕いでおりました。どのレースも素晴らしく、日々の努力が伝わってきました。突然ですが、ボート競技には「Mileage makes champions」という言葉があります。漕いだ距離が勝者をつくるという意味です。選手たちはこの日のために、練習で長距離を漕いできました。3年生にもなると、これまで漕いできた距離は何千kmにもなると思います。この日々の練習の積み重ねが大きな成果につながりました。ボート部員たちこれまでよく頑張りました!自分を褒めてあげてください!

自信に満ちあふれ

全日本中学選手権競漕大会に出場していた選手たちが、帰ってきました。

今回の大会は3泊4日という長丁場の日程でしたが、バスから降りてきた選手たちはみんな笑顔で、一人ひとりには全国で戦ってきたという自信が満ちあふれていました。

それは、バスの運転手さんやトラックの運転手さんへのあいさつ、みんなで協力しながらあっという間にボートなどの道具を片付ける様子からもうかがうことができました。

結果以上に、感謝の気持ちを大切にする心やみんなで協力することを大切にする津幡南中学校ボート部の姿に、心をうたれました。

選手のみなさん、よく頑張りました。そして本当にお疲れ様でした。

 

少年の主張石川中央地区大会

津幡町文化会館シグナスで、少年の主張石川中央地区大会が行われました。

津幡南中学校からは、倉知 ななみ さんが「ヒーローに出会った冬」と題して意見発表をしました。

昨年の能登半島地震から経験した、人と人とのつながりの温かさを、自分の言葉で、そして堂々と発表してくれました。

津幡南中学校が大切にしている表現力を、いかんなく発揮してくれたことが嬉しい限りです。

倉知さん、よく頑張ってくれました。そして、お疲れ様でした。

ご指導してくださった畑山先生にも感謝です!ありがとうございました。

 

第45回全日本中学選手権競漕大会結果

茨城県潮来市で開催されている全日本中学選手権競漕大会から、嬉しい知らせが届きました。

津幡南中学校の選手のみなさんは、全国的に猛暑の中、練習の成果を発揮し見事に全国大会入賞を果たしました。

選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、よく頑張りました!

【大会結果】

女子ダブルスカル 2位

 宮田 芽依・南 美徠久

 

男子舵手付きクォドルプル 6位

山本 桧斗・髙山 颯太・大多 悠雅・上野 聡真・嶋 清士郎

 

 

いよいよ全国大会です!!

明日から津幡南中学校ボート部は、茨城県で行われる第45回全日本中学選手権競漕大会へ行きます。選手たちは、この大会に向けて日々努力してきました。昨年度、自分たちで決めたスローガン「限界突破 ~さらに向こうへ!がんばRowing!!」を胸に頑張ってほしいと思います。応援よろしくお願いします!!