R6年度 南中歳時記

命を救うための知識

本日保健体育の授業で、心肺蘇生法を学習しました。

心肺蘇生法は、人命救助には欠かせないものです。

1秒でも早く、胸骨圧迫を開始することの大切さを学習しました。

音楽のリズムに合わせて、圧迫の仕方や場所、手の置き方を確認しながら、ペットボトルを活用して行っています。

生徒たちは、体重をかけることに難しさを感じるとともに、命の大切さも感じていたことでしょう。

生徒たちの真剣な表情を見ることができました。

今後生きていく力として今日の学習を覚えていてもらいたい、と、担当した今坂先生も話していました。