〒929-0325 石川県河北郡津幡町字加賀爪ヲ45番地【アクセス】
TEL : 076-289-4111 FAX : 076-288-4168
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6000匹の蚕の成長に合わせ、寝床も大きくなっていきます。ダンボールで一畳半ほどの寝床を6つ作りました。
成長の遅い「大器晩成」型は別の寝床を準備し個別にえさやりをします
えさも大量です。
生徒と教員が協働でお世話をします。
蚕の飼育が始まってもう1月になろうとしています。この間、蚕は順調に育っています。今日、明日は総合学科2年生全員が朝、昼、晩のえさやりをします。朝の当番の生徒は8時から桑畑で桑の葉を収穫し、えさやりをします。眠っていた蚕もえさに反応します。
更に成長していく蚕に新たな寝床もつくりました。
成長の過程を24時間モニターで観察し、記録します。
6月7日北國新聞に掲載されましたが、蚕はすくすく育っています。2mm程度の幼虫が今は5cmになっています。この成長に伴い、寝床も大きくなっていきます。与える桑の葉も増えていきます。担当する2年生の総合学科生徒、先生方に加え他学年の先生方にも応援をお願いしました。このあといよいよ蚕が糸を出していきます。
5月19日(木)から蚕の飼育が始まり、1週間が経過しました。この間、2年総合学科の生徒たちは、桑畑から桑の葉を収穫し、刻んで幼虫に与えます。幼虫はえさに群がります。
●5月21日(土)6000匹の幼虫の中から、まだ生育を始めていない幼虫をとりだし、観察します。
●5月22日(日)朝、昼、晩、えさやりをします。
●5月28日(土)幼虫は1cmほどに成長しています。箱を2つにし飼育を続けます。
5月20日(金)の北國新聞に掲載されましたが、5月19日(木)プロジェクト③ではいよいよ蚕の飼育が始まりました。
●えさとなる桑の葉を農場まで摘みにいきます。
●これから成長していく蚕6000匹です
●摘み取ってきた桑の葉の水分を丁寧に拭き取り、幼虫が食べやすいように包丁で刻んで小さくしたものを与えます。
●刻んだ桑の葉に幼虫が集まってきます、これからたくさん食べて8cmほどの蚕に育っていきます。
北國新聞、朝日新聞、JAかほくが取材に来ていました。
これから1ヶ月、2年生総合学科60人が、当番で毎日朝、昼、晩、えさやりをし育てていきます。