津幡高校の日々の様子がごらんいただけます。

つよい津幡5号発行

つよい津幡5号が完成しました。

津幡高校通信5号.pdf

総合学科 花緑系列の特集です。
津幡高校では今、桑の栽培に着手しています。

河北農蚕学校として92年前にこの地に開校し、歴史を刻んできましたが、昭和42年に現在のグランドに植えられていた桑の木が校舎整備のために伐採され現在のグランドになったそうです。

桑の木を復活させ、桑の葉茶や実を利用したお菓子やジャム、繭や絹を利用した産業を津幡町に復活させようと総合学科では昨年度より取組を始め、現在500本の桑の木を農場に植え、育てています。

桑の実はマルベリーと呼ばれており、ベリー類(ストロベリーやラズベリー)でありとても美味しいものです。今年の時期は終わりましたが、来年は500本の木に一斉に実が成ると食べ応えがあります。

是非これからの発展を見ていて下さい。