柔道部卒業式

平成27年度第68回石川県立鶴来高等学校卒業証書授与式「卒業式」がおこなわれ、
嶋崎元主将をはじめとする12名も、思い出深い学舎と柔道場に別れを惜しんだ。
後輩や、保護者の方々に感謝の言葉を述べ、それぞれの道に進む。
柔道部では、「送別会」を汗となみだを流した道場で恒例のセレモニーを行った❗
 

後輩を代表して、谷本主将、吉田副主将が送る言葉を❗
3年生一人一人が、後輩や保護者、新田、腰の指導者に謝辞を述べ、
鶴来高等学校柔道部を誇りに思う言葉を述べた。
感極まり、滝のように溢れ出す涙を噛み締めながら、
いつまでも名残り惜しく語っていた。
後輩から、色紙、顧問から、ネクタイと、青竹を贈られると、道場が、
(笑)の渦となった記念撮影、胴上げ、栄光の架け橋。
 

校歌を玄関前で全員で歌い上げた❗
最後に、校舎に感謝の言葉を残し、全員で一礼。
礼に始まり、礼に終わる柔道。鶴来高等学校の生徒らしく、別れを告げた。
 


顧問からの贈り物
大学で都会に行っても、自然豊かな鶴来は忘れないで、頑張れと願いを込めて、、、 
未来に続く真っ直ぐに伸びた道のごとく、
竹は、節目節目がしっかりとして、なかなか折れない!今日は、その一つの節目。
 

粘り強く、真っ直ぐ竹のように鶴来高校で学んだことを土台に飛躍してほしい!
という気持ちが入った贈り物です。