新田雅史(元アジアチャンピオン)
【R3年度成績】
県総体 男子団体2位、男子個人60㎏級・66㎏級・73㎏級・81㎏級・優勝(インターハイ出場)
北信越ジュニア体重別選手権 男子66㎏級優勝
令和6年7月25日(木)26日(金)と岡山県で柏崎杯が開催され、男子団体、個人に参加しました。団体戦では、予選リーグは突破できましたが、決勝トーナメント初戦で敗退しました。個人では、60kg井海、73kg國本が3位に入賞しました。新チームとなって初めての大会で、他県の生徒の力の強さ、体の大きさに圧倒される大会でした。
<結果>
男子団体 予選リーグ(2位通過)
鶴来〇- 近江B(滋賀)
鶴来 -〇報徳学園(兵庫)
鶴来△-△関西(岡山)
鶴来〇- 幕張総合(千葉)
決勝トーナメント
鶴来 -〇神港学園(兵庫) ベスト8
男子個人 60kg 3位 井海地力
73kg 3位 國本宙良
令和6年7月22日(月)から24日(水)に福岡県で金鷲旗大会が開催されました。1回戦は、1人残しで勝利することができましたが、2回戦ではシード校の東海大甲府(山梨)に2人残しで完敗しました。生徒は今までの試合方法とは違う抜き試合を体験し、スタミナの大切さ、勝負の駆け引きの大切さを学ぶことができました。
<結果>
1回戦 鶴来〇- 盛岡南(岩手)
2回戦 鶴来 -〇東海大甲府(山梨)
令和6年6月15日(土)16日(日)にアルビス小杉総合体育センター(富山県)で北信越高等学校体育大会柔道競技が行われました。運にも助けられ男子団体で3位に入賞することができました。1,2年生チームでの出場、入賞で来年度はもっと上位に入れるように今後も頑張っていきたいと思います。
【結果】
男子団体 2回戦 鶴来4-0高岡龍谷(富山)
3回戦 鶴来2ー1福井工大(福井)
準決勝 鶴来0-3小杉(富山)
令和6年5月30日(木)~6月1日(土)に石川県高等学校総合体育大会柔道競技が石川県立武道館で行われました。1日目は男女団体戦が行われ、男子団体では3大会ぶりに決勝戦まで駒を進めることができました。結果は残念ながら2位に終わりましたが、1,2年生チームなので来年が楽しみです。2日目3日目は個人戦が行われ、残念ながら優勝者は出ませんでした。2週間後に行われる北信越大会では、まだまだ力はありませんが粘り強く戦ってきたいと思います。
【結果】
男子団体 2位
男子個人 60kg 3位 井海地力
73kg 3位 國本宙良
81kg 3位 濱野真咲
100kg 3位 石川銀十
女子個人 70kg 3位 湯口真由果
78kg 3位 山浦依未
令和6年4月28日(日)に石川県立武道館で石川県ジュニア柔道体重別選手権大会が行われました。本校からも10名出場しましたが、残念ながら優勝者は出ませんでした。
【結果】
男子81kg 2位 濱野真咲
女子78kg 2位 山浦依未
令和6年4月21日(日)石川県立武道館で令和6年度石川県高等学校春季柔道大会が行われました。本校は2月に行われた全国予選でベスト4に入れなかったので、2部への出場となりました。結果は、新入生の活躍もあって優勝することができました。5月末に行われる県高校総体では、3位以上を目指し頑張ります。
令和6年4月8日(月)入学式が行われました。9名の柔道部員が入学し、2年生と合わせると15名(男子12名女子3名)と多くはないですが、このメンバーで県大会優勝を目指し頑張っていきます。
令和5年4月30日(日)石川県立武道館で石川県ジュニア体重別柔道選手権大会が行われました。大学生も多数参加し、経験の違いをとても感じました。結果は、女子57kgで谷内美裕(3年)が優勝し、7月に行われる北信越ジュニア体重別に出場が決まりました。
【結果】
男子100kg 3位 松川想良
男子100kg超 3位 岩崎哲佳
女子57kg 1位 谷内美裕
令和5年4月23日(日)石川県立武道館で石川県高等学校春季柔道大会が行われました。本校は、2部に参加し決勝で金沢学院高校と対戦、4-1で優勝することができました。この結果、6月1日から行われるインターハイ予選でのシード権を獲得し、上位に入れるよう今後も稽古に精進していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
令和5年3月31日(金)毎年恒例の海岸ランニング及び海岸清掃を行いました。天候にも恵まれ走りやすい日でした。風もなく久しぶりに穏やかな日本海を見ることができました。
令和5年3月29日(水)近江杯に出場しました。全国選手権出場選手も出場しており、個人戦のみの参加となりましたが、岩崎哲佳(邑知中出身)が100kg超級で3位に入賞しました。
令和5年2月28日(火)に3年生を送る会を行いました。今年の3年生は県内の団体戦(新人、選手権、春季、総体)を全て優勝し、全国選手権では敢闘賞(5位)をもらうなどとても活躍しました。毎年恒例の在校生からの余興ではじまり、最後に3年生からの一言で、感涙する生徒の姿も多く見られました。
令和5年1月21日(土)22日(日)に全国選手権予選が石川県立武道館で行われました。21日は男女個人戦各5階級、22日は男女団体戦が行われました。本校は11月に行われた新人大会をコロナウイルスのため棄権し、新チームになってから初めての大会となりました。結果は以下のとおりです。
【個人戦】
男子60kg級 3位 伊藤光輝
無差別 2位 松川想良 3位 岩崎哲佳
女子57kg級 2位 谷内美裕
【団体戦】
1回戦 鶴来5-0石川高専
2回戦 鶴来2-②津幡
令和4年8月21日(日)に福井県で北信越国体が行われました。少年男子に本校から3名が出場し、3勝1分で10月に行われる本国体に出場が決定しました。
【選手】
先鋒 千葉(石川県工)
次鋒 福田(鶴来)
中堅 南出(鶴来)
副将 松井(津幡)
大将 小林(鶴来)
令和4年8月6日(土)から8日(月)まで愛媛県武道館で全国高校総体柔道競技が行われました。男子団体及び個人5階級に出場しましたが、上位に進出することが出来ませんでした。応援していただいた方々にお礼を申し上げます。
【結果】
男子団体1回戦
鶴来1-③木造(青森)
男子個人
66kg 石川大真 ベスト16
73kg 福田悠真 1回戦敗退
81kg 南出健槙 2回戦敗退
90kg 山本眞矢 2回戦敗退
100kg超 松川想良 1回戦敗退
令和4年7月22日(金)から24日(日)まで福岡県で金鷲旗大会が行われました。結果は4回戦で神戸国際大学付属高校(兵庫)に1人残しで敗れました。3回戦では石川(3年)が5人抜きをし、敢闘賞をいただきました。
【結果】
2回戦 鶴来〇(4人残し) 玉野光南(岡山)
3回戦 鶴来〇(5人残し) 鶴﨑工業(大分)
4回戦 鶴来 (1人残し)〇神戸国際(兵庫)
令和4年7月10日(日)に石川県立武道館で北信越ジュニアが行われました。ジュニアとは、20歳未満の選手のことをいい、北信越5県より各県で勝ち抜いた各階級男女1名ずつが参加しました。今大会の優勝者は9月に行われる全日本ジュニアに出場する権利を得ることができ、熱戦が行われました。本校から3名が出場し、3名とも優勝することができました。
【結果】
男子66kg級 1位 石川大真
男子73kg級 1位 福田悠真
男子81kg級 1位 南出健槙
令和4年6月18日(土)19日(日)に、長野県長野市で北信越大会が行われました。本校からは男女団体、男女個人戦15名出場しました。結果は男子団体準決勝で開志国際(新潟)に0-2、女子団体戦1回戦で富山商業(富山)に0-2で敗戦しました。個人戦では3階級で決勝に進出し、2階級優勝となりました。本当に大会が開催されたことに感謝をいたします。
【結果】
男子団体 2回戦 鶴来〇- 上越(新潟)
3回戦 鶴来〇- 東海大諏訪(長野)
準決勝 鶴来 -〇開志国際(新潟)
女子団体 1回戦 鶴来 -〇富山商業(富山)
男子個人戦 66kg級 1位 石川大真
73kg級 1位 福田悠真 5位 大谷和馬
81kg級 2位 南出健槙
100kg級 3位 小林大希
100kg超級 5位 岩崎哲佳
令和4年5月23日(月)から3週間、本校卒業生である若狭智也先輩が教育実習に来られました。現役の筑波大学柔道部の選手であり、高校時代は全国選手権2年連続3位、ジュニア体重別3位と輝かしい成績を残された先輩です。授業はもちろんのこと部活動でも一緒に道着を着て練習を行いました。さすがに本気を出されたら、歯がたたないくらいの実力差でした。この実習期間には県高校総体もあり、とても良い刺激となりました。高校総体では、みごと団体優勝し、ともに喜びをわかち合うことができました。
令和4年6月2日(木)から4日(土)にかけて、インターハイ予選が行われました。初日に男女団体戦が行われ、男子団体戦では決勝戦で津幡高校を2-1で破り9年ぶりの優勝となりました。1-1の内容で負けていての大将戦。福田悠真(3年)がみごとの合技で一本勝ちし優勝を決めました。女子についても2名ながら3位入賞と健闘しました。
大会2日目、3日目は男女個人戦が行われました。男子では6階級決勝戦に進出、5階級優勝し、インターハイへの出場権を得ることができました。また、北信越大会にも多くの選手が出場を決めました。
<結果>
男子団体 優勝 女子団体 3位
男子個人 66kg 1位 石川大真
73kg 1位 福田悠真 2位 大谷和馬
81kg 1位 南出健槙
90kg 1位 山本眞矢 2位 寺井陽斗
100kg 2位 小林大希 3位 竹田春理
100kg超 1位 松川想良 2位 岩崎哲佳
女子個人 57kg 3位 谷内美裕
令和4年5月3日(火)4日(水)に富山県射水市で橘川杯高校柔道錬成大会が行われました。本校から男子1部、2部、女子にそれぞれ1チームずつ参加しました。男子1部は、先鋒、次鋒73kg以下、残り5人は無差別の7人制、2部及び女子は体重の軽いものからの5人制で大会が行われました。3日(火)はそれぞれ予選リーグが行われ、4日(水)は決勝トーナメントが行われました。結果は以下のとおりです。
【男子1部】準優勝
予選Bブロック 鶴来A 2勝1分 1位通過
決勝トーナメント 1回戦 鶴来A〇- 東海甲府B(山梨)
2回戦 鶴来A〇- 育英A(兵庫)
準決勝 鶴来A〇- 東海甲府A(山梨)
決 勝 鶴来A -〇近江A(滋賀)
【男子2部】3位
予選Dブロック 鶴来B 4勝 1位通過
決勝トーナメント 1回戦 鶴来B〇- 富山国際(富山)
2回戦 鶴来B〇- 京都先端B(京都)
準決勝 鶴来B -〇津幡B(石川)
【女子】
予選Aブロック 鶴来・浜松西(合同) 1勝1負 2位通過
決勝トーナメント 1回戦 鶴・浜西 -〇津幡(石川)
令和4年5月1日(日)に石川県立武道館で県ジュニアが行われました。結果は、昨年度に引き続き66kgで石川大真が2連覇、73kg福田悠真、81kg南出健槙が優勝し、北信越大会への出場権を得ることが出来ました。大学生が多く出場し、厳しい試合内容となりましたが、高校生らしくどんどん前へ出る柔道を貫いての結果です。7月10日に北信越大会が行われ、各階級1名のみが全日本ジュニアへの出場権を得られます。今後とも応援よろしくお願いします。
【大会結果】
66kg 1位 石川大真(左)
73kg 1位 福田悠真(左から2番目)
81kg 1位 南出健槙(右から2番目) 3位 山本眞矢(右)
令和4年4月24日(日)に石川県立武道館で春季大会が行われました。今年度に入って初めての大会、それも体重別団体(先鋒60kg、次鋒73kg、中堅90kg、副将100kg、大将無差別)ということで、今まで団体戦に出れなかった選手が多く出場した大会でした。鶴来高校は男子A、Bチーム、女子1チーム出場しました。男子Bチームの快進撃が特に目立ち、準決勝で、津幡Aチームを0-0のまま、代表選まで持ち込み、見事勝利しました。決勝戦は鶴来A対鶴来B。3-0でAチームの勝利となりました。
令和4年3月28日(水)全国大会も終わり、数日間の休みを経て、本日、柔道部の活動を再開しました。今日は地元の小舞子海岸で砂浜ランニングを行いました。その後、海岸清掃を部員全員で行いました。強さを求めるだけでなく、「精力善用」「自他共栄」の柔道精神も育んでいきたいと思います。
令和4年3月20日(日)21日(月)に日本武道館(東京)において全国高等学校柔道選手権大会が行われました。20日には男女個人戦、21日には男女団体戦が行われました。コロナ禍において選手、監督全員がPCR検査を行ったうえでの大会で、出場ができなかった学校もありました。大会が開催されたことにとても感謝しています。
男子個人 66kg級 石川大真 ベスト16
73kg級 福田悠真 1回戦敗退
81kg級 南出健槙 ベスト16
無差別 小林大希 1回戦敗退
男子団体 1回戦 鶴来 ①-1 長崎日大(長崎県)
2回戦 鶴来 1-0 開星(島根県)
3回戦 鶴来 ①-1 高松商業(香川県)
準々決勝 鶴来 0-3 作陽(岡山県)
今大会において、接戦をものにし、5位入賞を果たすことが出来ました。決して大きくない体ですが粘り強く戦い抜いた勝利です。石川県にとっても久々の全国大会入賞となり関係者一同喜んでおります。また、8月のインターハイ(愛媛県松山市)にむけてより一層精進して参りますので応援よろしくお願いします。
第44回全国高等学校柔道選手権大会出場に向けて
和太鼓部の力強い演奏の響きが出場6名の背中を力強く押していただいた。
柔道部員一人一人が個々の思いを伝えることができた。
柔道に関わる選手の憧れの聖地、日本武道館で全国に鶴来高校の名前をより知ってもらえるように上位を目指して頑張ると全校生徒に誓うことができた。
昨年は、出場権がありながらコロナ渦のため団体戦は中止となっただけに
選手の1年越しの思いは熱かった。小柄ながら鶴高魂全開で頑張ってほしい。
忙しい中、和太鼓部をはじめとする皆さま、応援ありがとうございました。
2月28日(月)
本校柔道場にて3年生送る会を行いました。卒業式3月1日(火)に行われている予定でしたがコロナ禍における対応ということもあり前日の28日(月)に実施になりました。
令和3年度 卒業生(3年生名簿)
男子 井海晴天(北辰中出身) 進学 順天堂大学
松田 陸(高尾台中出身) 進学 国際武道大学
伊藤碩哉(笠間中出身) 進学 国際武道大学
喜成昌樹(高尾台中出身) 就職 鰀目漁網
女子 南出智紅(高尾台中出身) 進学 金城短期大学
道上心愛(布水中出身) 就職 白山比咩神社
在校生が司会を進行し、早速在校生からの余興(コント)が始まりました。6組の鶴高柔道コメディアンが心のこもったコントを披露しました。(笑)柔道の実力以上という出来栄え。見事なものでありました。卒業生は大笑いで楽しめておりました。それぞれからメッセージタイム!
涙あり、苦笑有。こんな時間が素敵な思い出に、、、。。
最後にプレゼントを在校生から3年生へと。全員がプリントされたマグカップ。黒帯。それにメッセージを込めた色紙などが渡された。
3年生は来年度それぞれの道に進学するもの社会に出て勤務するものそれぞれに道は違うが鶴高で頑張って育んだ「鶴高魂!」柔道部で培った「無限の力!!」を武器にまた世の中に出ても社会のレギュラー目指して頑張ってほしい。3年生の皆さん!本当にありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしております。
令和4年1月22日(土)23日(日)に県立武道館で全国選手権の県予選が行われました。1日目は男女個人戦が行われ、男子個人66kg、73kg、81kg、無差別で優勝、2日目は男女団体戦が行われ、決勝で津幡高校を2-1で破り2年連続の優勝となりました。男子団体、個人4階級は3月に行われる全国選手権に出場します。新型コロナが全国で猛威を振るう中、大会が開催されたことに感謝いたします。
<結果>男子団体 1位
女子団体 3位
男子個人60kg級 3位 松本空(2年)
66kg級 1位 石川大真(2年)
73kg級 1位 福田悠真(2年) 2位 大谷和馬(2年)
81kg級 1位 南出健槙(2年) 3位 山本眞矢(2年)
無差別 1位 小林大希(2年) 2位 松川想良(1年)
女子個人52kg級 2位 山本愛華(1年)
57kg級 2位 谷内美裕(1年)
63kg級 3位 西村清(2年)
令和3年12月18日(土)に講道館(東京)で全日本ジュニアが行われました。
9月に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で12月開催となりました。本校から66kg級に石川大真(2年)が出場しましたが、残念ながら初戦敗退となりました。
<結果>
男子66kg級1回戦 石川(鶴来高校) -〇秋田(比叡山高校)
令和3年11月28日(日)に県立武道館で段別選手権が行われました。初段の部で福田悠真(2年)がみごと優勝しました。
<結果>
初段の部 1位 福田悠真(2年)
2位 石川大真(2年)
3位 小林大希(2年)
令和3年11月11日(木)から13日(土)まで県立武道館で新人大会が行われました。男子団体、男子個人、4階級優勝することができました。
男子団体 1位
女子団体 3位
男子個人 60kg級 3位 松本空(2年)
73kg級 1位 南出健槙(2年) 2位 大谷和馬(2年)
81kg級 1位 福田悠真(2年) 2位 山本眞矢(2年)
90kg級 3位 寺井陽斗(2年)
100kg級 1位 小林大希(2年) 2位 竹田春理(2年)
100kg超級 1位 松川想良(1年) 2位 岩崎哲佳(1年)
女子個人 57kg級 2位 谷内美裕(1年) 3位 西村清(2年)
令和3年8月8日から12日まで、インターハイが長野県で行われました。本校から男子個人で4名出場しました。上位入賞を目標に頑張ってきましたが、全国の壁は高くベスト16という結果でした。
<結果>
男子個人60kg級 井海晴天(3年) ベスト16
66kg級 石川大真(2年) ベスト16
73kg級 南出健槙(2年) ベスト16
81kg級 伊藤碩哉(3年) 1回戦敗退
令和3年7月11日(日)に富山県アルビス小杉スポーツセンターで北信越ジュニア大会が行われました。みごと66kg級で石川大真が優勝し、全日本ジュニア本ジュニアの出場を決めました。
<結果>
男子66kg級 1位 石川大真(2年)
令和3年6月19日(土)20日(日)に新潟県で北信越大会が行われました。男子個人2階級で決勝戦に挑みましたが、残念ながら惜敗しました。
<結果>
男子団体 5位
女子団体 5位
男子個人 60kg級 2位 井海晴天(3年)
66kg級 3位 石川大真(2年)
73kg級 2位 南出健槙(2年)
5位 福田悠真(2年)
81kg級 5位 伊藤碩哉(3年)
100kg級 5位 小林大希(2年)
100kg超級 5位 松川想良(1年)
令和3年6月3日(木)から5日(土)にかけて、県立武道館でインターハイ予選が行われました。個人戦で60kg、66kg、73kg、81kgの4階級で夏のインターハイ出場が決まりました。
<結果>
男子団体 2位
女子団体 3位
男子個人 60kg級 1位 井海晴天(3年)
66kg級 1位 石川大真(2年)
73kg級 1位 南出健槙(2年) 2位 福田悠真(2年)
81kg級 1位 伊藤碩哉(3年) 3位 松田陸(3年)
90kg級 2位 喜成昌輝(3年)
100kg級 2位 小林大希(2年)
100kg超級 3位 松川想良(1年)・岩崎哲佳(1年)
女子個人 57kg級 3位 道上心愛(3年)
78kg級 2位 南出智紅(3年)
令和3年5月2日(日)に県立武道館で、令和3年度県ジュニア体重別大会が行われました。決勝戦に4名進出しましたが、66kg級石川大真(2年)のみが優勝し、7月に行われる北信越ジュニア大会に出場することが決まりました。
<結果>
男子60kg級 2位 井海晴天(3年)
男子66kg級 1位 石川大真(2年)
男子73kg級 2位 南出健槙(2年) 3位 福田悠真(2年)
女子78kg級 2位 南出智紅(3年)
令和3年4月25日(日)に県立武道館で春季大会が行われました。本校からは、男子団体ABの2チーム、女子団体が出場しましたが、男子団体では2チームとも準決勝で津幡高校に敗れ3位となりました。
<結果>男子団体
鶴来高校A 3位 優秀選手 井海晴天
鶴来高校B 3位 優秀選手 石川大真
第43回全国高等学校柔道選手権大会に柔道部2名が出場しました。
66㎏級 石川大真(2回戦敗退)
ベスト32
1回戦 〇GS(延長)技あり
松本(長崎県長崎南山)
2回戦 △背負い投げ一本負け
新井(群馬常磐)
73㎏級 南出 健慎(4回戦敗退)
ベスト16
1回戦 〇反則勝ち 指導
高森(滋賀県比叡山)
2回戦 〇巴投げ 一本勝ち
野口(栃木県 國學院栃木)
3回戦 〇小外刈り 技あり勝ち
影山(和歌山 初芝橋本)
4回戦 △背負い投げ 一本負け
田中(佐賀県 佐賀商業)
CORONA中において大会が開催されましたことに感謝申し上げます。
2021東京オリンピック会場ということや、柔道の聖地でもある日本武道館で全国大会が開催されました。
二人にとっても貴重な体験となりました。全国のレベルを肌で感じた二人は一年生ということもあり試合後に来年度を見据えているのが印象的でした!次は、長野インターハイ目指して頑張ります。応援ありがとうございました。
卒業式に向けと、前日となる3月1日の3年生の最終登校日に…!
柔道部3年生を送る会が放課後道場にて行われました。
1.後輩からの催し物
2.先輩からのメッセージ
3.顧問からのメッセージ
4.色紙やプレゼント贈呈
5.記念撮影
上記順番で進行しました。
びっくりしたのは、後輩の1.2年生が1人、または2.3人のグループで3年生のために全員がそれぞれの個性を活かしてしっかりした出し物を行ったことです。
改めて3年生の信頼や、リーダーシップに感謝しているだなあと
絆を感じました✨(^.^)(-.-)(__)
色紙贈呈時に撮った映像をご覧ください。ほのぼのとした雰囲気が伝わってくるかと思います✨
12人の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございました。
それぞれの道に進んでも後輩、顧問、OB、関係者の皆さんは応援しています!今年、試合ができなかった想いも総て未来に活かして行きましょ
第43回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会において本校柔道部が男子団体で見事8年ぶりに優勝旗を奪還しました!!
これもひとえにいつも応援してくださっている保護者の皆様をはじめ、地域の方、卒業生、今まで本校柔道部に関わってくださった全ての方のおかげです。生徒一人一人がコロナ禍の中でも真摯にトレーニングに向き合い勝ち取った勝利だと実感しています。
今年の全国大会は個人戦のみで団体戦がありませんが、日々の努力を大切にし、インターハイに向けて闘志新たに頑張ります。
個人戦では男子66kg級と73kg級の2階級を制覇し、2人が全国の舞台で戦ってきます。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いします!
【結果】
男子団体 1位 女子団体 3位
男子最優秀選手 福田悠真 優秀選手 喜成昌輝
男子個人 66kg級 1位 石川大真(全国大会出場)
3位 井海晴天
73kg級 1位 南出健慎(全国大会出場)
3位 福田悠真
81kg級 3位 松田 陸 3位 伊藤碩哉
無差別級 3位 小林大希
女子個人 階級別 3位 道上心愛
3位 南出智紅
12月下旬に滋賀県の近江高校へ遠征に行ってきました。
コロナ禍で選手を送り出していただいた保護者の皆様のご理解とご協力に本当に感謝しております。この時期の遠征でコロナ感染防止対策について、ご意見をいただくとともに、承諾書の確認や帰宅後の体調確認も行っているところでございます。
ご心配やご不明な点がありましたらいつでも顧問まで連絡願います。
本校には2面の柔道場があり、県内トップクラスの広さですが、近江高校には4面も道場があり、安全対策を図って練習することができました。100kg越える選手が10人以上(本校は現在0人)おり、前回はボロボロにされた練習試合が今回は互角に対戦でき、おかげさまで1月23~24日の選抜大会に向けて、手ごたえを感じることのできる内容となりました。
大会が無事開催されることを願うしかできませんが、コロナ禍でも最大限できることを探り、今後とも感染対策を万全にして稽古に励んでいきたいと思いますのでご理解とご協力をお願いします。
11月12~14日にかけて令和2年度石川県高等学校新人体育大会柔道競技大会が開催されました。団体戦は男子が決勝で津幡高校相手に1-2と惜敗して準優勝、女子は初戦桜丘に3-0で快勝しましたが、準決勝で津幡高校に0-3で敗れ3位に終わりました。チーム全体の力は徐々に上がってきている手ごたえを感じています。個人戦は男子66㎏級、73㎏級、81㎏級で優勝し、その他も多くの選手が入賞しました。
【結果】
男子団体 2位 女子団体 3位
66㎏級 1位 石川大真 ( 高尾台中出身 )
2位 伊藤碩哉 ( 笠間中出身 )
3位 井海晴天 ( 北辰中出身 )
73㎏級 1位 福田悠真 ( 北辰中出身 )
2位 南出健慎( 鶴来中出身 )
81㎏級 1位 松田 陸 ( 高尾台中出身 )
90kg級 3位 寺井陽斗 (北辰中出身 )
100kg級 3位 小林大希 ( 豊田中出身 )
女子階級別3位 道上心愛( 布水中出身 )
女子階級別3位 南出智紅( 高尾台中出身 )
柔道部では技の強化シリーズと題して、コロナ禍でも安心安全にトレーニングできる方法を実践中です。
↓鉄棒大外刈り
↓ロープ大外刈り
↓ジョッKING
【男子個人】
60㎏級 3位 池田凛太郎
66㎏級 優勝 青山 彰剛 2位 井海 晴天 3位 出森 陽大 3位 伊藤 碩哉
73㎏級 2位 中畠 脩
81㎏級 3位 松田 陸
100㎏級 2位 島田 拓魅
100㎏超級 優勝 松井 拡樹 2位 曽賀 遼斗
【女子個人】
57㎏級 3位 道上 心愛
63㎏級 3位 西村 清
70㎏級 3位 南出 智紅
それぞれの結果にいろいろな思いはあるが、まずは無事大会が開催できたことに感謝!その上で今回の結果を受け止め、自他共栄を心に刻み、精進していきたい。以下入賞者の写真です。
いざというとき、こんな困難なときに何を思いどう歩むか‼️
自分の技や、戦術を向上させていくチャンス
世の中は、コロナワールドと言われるが、イメージワールドの世界観に踏み込める良いチャンスだととらえている。
レベルが高い試合や、人生の正念場には大きな困難をともなう!
今、人類も、社会も危機的状況である‼️そんなときだからこそ、前向きな姿勢がたいせつ!
勿論、3密は、さけてください。
がんばれ!
君たちも鍛えればまだまだやれる!
Judo team
コロナウィルス終息まで自己研鑽に励もう!
新入生の皆さん!
ご入学おめでとうございます。
中学校の善き思い出や、友人と離れて寂しい思いも、コロナに振り回されたりとたくさんのことが1度にやってきた今年のスタートでしたね!
幸いにも入学式をとりおこなえたことは良かったと思っております。
本来ならばスポーツ科学コースや、普通科の生徒として部に登録し、例年ですと本格的に春季大会での優勝に向けて猛練習を時期だと思います。
そして1か月後には在校生の2・3年生と共に団体優勝やそれぞれの個人の階級で全国大会や5年ぶりに石川県の七尾市で開催予定をしていた北信越大会を見据えての時期でもあります。
今年は沢山の新入生が私たちの仲間となり3年生12名、2年生6名、新入生入部予定者の(12名)
合計30名(男子27名・女子3名)の部員達と2名の顧問(新田先生24H担任・山森先生14H担任)での船出となりました。
コロナの影響で今年は本格的な船出はできておりませんが、皆さんのそれぞれの夢や目標に向けての準備を整える時期ととらえて、再開となりましたら強化と生涯柔道(人格形成や自他の健康)の視点を忘れずに大好きな柔道を思いっきり行っていきましょう!
3年生で試合がなくなってしまった悲しみは計り知れません。日頃の当たり前に柔道ができる日々が愛おしくてたまりません。誰もいない柔道場に足を踏み入れると道場が寂しくて泣いているような感覚すら漂ってきます。
高校生のあこがれの舞台である選手権・インターハイ・金鷲旗のいずれも参加できないという試練は並大抵のことではありません。今までその大会に向けて全力で苦しい日々を耐え忍んできた君たち!
君たちにはそれを乗り越えるだけの志が魂の中に宿っていることを忘れないでください。今、いろんなことで人生を乗り越えてきた大人達も前代未聞の事態に巻き込まれ君たちと共に闘っています。
現時点として、慣れ親しんだ学校の道場や、部員みんなで声をかけ、励まし合いながら柔道もトレーニングはできていません。なれど、今一度自分にとって柔道とは何を意味するのかを考えてほしい時期であることは間違いありません。自他共に1つしかない命を尊重し、基本的な生活習慣の確立と明確な目標を持つことが今は最重要事項となります。皆さんは、少なくとも5月6日(水)までは自宅で過ごすことになります。
今後は、部員と連絡を取り合い、励まし合い、最後は自分自身の精神と向き合い、柔道の必要な基礎トレーニングや継続的に取り組める忍耐力を養って下さい。
自分自身が選手であり、監督・コーチです!
やる気を充実させっることで理想の練習ができるはず!!!
格好よく体力を向上し、強靭な体力!格好いい筋肉!スピードと持久力!それらを追い求めていこう!
近いうちに、皆で柔道できる日を楽しみにしています。
CHIEさんは長年、東京でインストラクターを務め、現在は石川県でフリーインストラクターとしてご活躍中の先生です。
自分自身の体と向き合う時間、なにが足りないのか、どこを意識してストレッチを行うのか、そしてリラックスする時間として、また呼吸法など様々なことを丁寧にわかりやすく教えて下さいました。
1時間という短い時間でしたが、濃い時間を過ごすことができたのではないかと思います!
選手たちには、今回の講習会で学んだことを生かし、自分自身でコンディションを整える力をつけて欲しいなと思います。
足元の悪い中ありがとうございました。常に笑顔で生徒と向き合ってくださり本当にCHIEさんには感謝です!
川井先生、山下先生の全国トップレベルの練習はかなりハードでした...
他競技ですが、柔道につながる動きなど学ぶべきことがたくさんありました。たった半日の練習でしたが質の高い練習をさせて頂き、ジュニアの選手のみなさんの練習へ取り組む姿勢のよさを感じました。
お忙しい中、時間を作って下さりありがとうございます!またお邪魔させていただきたいと思います。