【柔道部】インターハイ出場決定!

 石川県高等学校総合体育大会 柔道競技(5月30日木曜日~6月1日土曜日)
 石川県立武道館柔道場にて開催

 結果 男子団体戦 準優勝(辻、松井、島田、中畠、曽賀、青山の6名)

 準決勝の金沢に新人、春季大会でも敗戦しており厳しい闘いが予想されました。この日は、先鋒、島田、次鋒 松井が2点を先取し、リードしながら副将の曽賀の時点で2対1。しかし、金沢の好選手、橋高に積極的に攻撃されて指導2をとられ、曽賀がピンチを迎えました。その後、終了30秒前に曽賀の背負い投げが崩れながらも決まり、技ありと判定され、逆転で貴重な一点をもぎ取りました。チームも3対1と引き離し、大将戦の前に鶴来の勝利となり、決勝戦へ進出することに。
 決勝戦は、津幡高校 先鋒の島田が攻撃的な柔道を展開するも惜しくも引き分け。その後の次鋒~大将まではちからおよばず4点を取られチームとしては、4対0で惨敗。力と、経験の差を見せつけられました。2年生中心のチームでも、それでも負ければ悔しいです。選手たちにはあの試合に流した涙を忘れず、団体優勝への道を突き進んでいってほしいと強く願っています。
 
男子個人100kg超級、松井、優勝(インターハイ出場)
    -60kg級、出森、準優勝
    -60kg級、畠、3位
    -73kg級、中畠、3位
    -100kg級、島田、3位
女子個人-70kg級、南出、準優勝
    -48kg級、宮本、3位

 その他、5位としては、-60kg級池田、-66㎏級青山、-90kg級喜成、100㎏超級曽賀、が6月15日.16日日に富山県射水市小杉町(アルビス総合体育館)で開催される、北信越高等学校体育大会、柔道競技に出場いたします。