第106回全国高等学校野球選手権石川大会
7月13日(土)金沢市民野球場にて第106回全国高等学校野球選手権石川大会1回戦が行われ、本校は金沢商業高校と対戦しました。当日は多くのご声援をいただき、ありがとうございました。
(県高野連ホームページより)
1回にミスから1失点したものの、すぐにジャヴィッドハッサンの2点三塁打で逆転しました。その後は中盤まで粘り強くプレーし接戦に持ち込みましたが、6回、8回に追加点を奪われ2対6で敗戦となりました。安打数は9本と相手チームと同じだったものの、守備のミスとチャンスであと1本が出なかったことが悔やまれます。
そのような中、本校唯一の3年生、小竹快生は投手として122球自責点4の内容、4番打者としても2安打と、チームを支えてきた主将が、最後までチームを鼓舞し続けました。
新チームは選手15名で始動します。これまでの伝統に加え、新しい鶴来高校のスタイルをつくることができるよう努力していきたいと思います。
今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。