一年を振り返って(マネージャーのつぶやき)
2013年も終わろうとしていますね。そこで、この1年をマネージャー目線で振り返ってみようと思います。
選手は夏のキツイ練習にも一生懸命取り組み、励まし合いお互いを高め合っていました。8月の強化合宿では、午前から午後までハードな練習や暑さにも耐えスピードや体力の向上に努めていました。総体等の大舞台で目標を達成できるように各々が日々の練習に取り組み、苦手な動きを修正したり、自分の弱いところを強化できるよう自分に厳しく取り組んでいました。その結果自己記録の更新や北信越出場を果たす選手も出てきました。しかし、その一方で悔しい結果に終わる選手もいました。この悔しさをバネにして来年の大会で結果を残してほしいです。
駅伝シーズンに入ってからは、長距離ブロックは寒い中、距離を踏む練習や体幹の補強に取り組み、手取川一周駅伝・河北潟一周駅伝で優勝を勝ち取ることができました。選手はメニューを見て弱音を吐いてしまうこともありますが、チームで励まし合って最後までやり遂げている姿は、とても頼もしく感じます。選手ってホントにスゴイ!!
来年も選手が、目標とする大会で結果が出せるよう、私たちマネージャーも気を引き締めていきたいと思います。