インフルエンザには勝てず


 新年に入ってから天候にも恵まれ、屋外での練習も例年以上にこなし、順調に走りこめていたのですが、先週から鶴来高校で猛威をふるっているインフルエンザに、長距離部員3名がかかってしまい、根上駅伝を回避することになりました。とても残念であり、感染症にかからないための防衛手段も大切であると痛感しました。
 今は、2月12日の小松駅伝を目指して、練習を再開しているところです。昨年の11月から始まった駅伝シーズンも小松大会で終了し、今後はトラックシーズンにシフトしていきます。
 また、短距離陣は金曽先生の指導で、週に2~4回西部緑地公園陸上競技場でハードな練習をこなし、着実に実力を蓄えています。
 3月からは、松任競技場を使った練習が再開しますが、他校の選手や地元の中学生の成長した姿を見ながら、刺激しあってさらに逞しくなってくれると信じています。