新人大会に向けての第一歩
新人大会では鶴高旋風を起こすべく、6月8日の白山市民体育大会、7月6日の小松市記録会に臨みました。
1年生は、全員自己新を出し新戦力に加わりつつあります。
2年生は、専門種目に磨きをかけつつ、絶対的スピードの強化に取り組んでいます。
入学時に11秒台の選手は一人もいない状態でしたが、今は、2年生全員が新人大会で8位内に入る実力を備えています。
そんな中、うれしい出来事がありました。この夏の苦しい練習に決死の思いで臨もうと、2年生のほとんどが自主的に坊主になったのです。その姿を見た時、指導者としての私の情熱をさらに燃え上がらせてくれました。「この生徒を必ずガッツポーズで表彰台に立たせたい」と。
次の大会は7月19・20日の国体予選です。必ず新人大会につながるレースしてくれるものと期待しています。