元旦駅伝
1月1日、雪が舞うなか生徒は良く走りきりました。
毎年参加している元旦駅伝に、今年も参加しました。
この大会には、短・跳・投の選手も含め、部員全員で参加しています。
部員達は、内心「なんで元旦から寒い中走らんなん」と思っていると思いますが、
そこは「人生80年間のたかだか2年間だけ」と納得しています。
従って、元旦から走るからには、様々な成果を残す必要があります。
一人ひとりの記録だったり、ライバルに対する実力の確認だったり、
ありえない環境で走ったという変な自信だったり。
結果は、高校7位とまずまずの順位でした。
チームタイムは目標タイムとほぼ同じで、選手は実力を出してくれました。
今大会は、昨年の県高校駅伝の1~6位(鶴来は6位)チームが参加しており、
レベルの高いものになりました。(遊学館3チームは棄権)
学校別では、星稜・小松工・泉丘・明峰・鶴来の順位でした。
来年度の県高校駅伝を考えた時、この順位を逆転しなければいけません。
難しい現状はありますが、トライする価値はあります。
3月のトラックシーズンまでは、1月の美川駅伝、2月の根上・小松駅伝の
3レースを予定しています。
この駅伝を通して、上位校と競り合う場面を作っていきたいと思います。