内高ダイアリー0202

受検生のみなさん!

内灘高校の特色って?

①「内灘ベーシック」(学校設定科目)
中学校までの学習をしっかりと学び直しをする授業です。苦手な科目や中学校の授業で聞き逃した内容をもう一度基本から学ぶことで知識が体系化します。多くの先輩がこの科目を通して自己肯定感を高め、向上心につなげています。
②「GIGAスクール構想」
本校では以前から他の高校にさきがけて、BYOD(Bring Your Own Device=生徒所有のスマートフォン端末)を活用した授業を実践してきました。そして令和3年度から全国の高校でGIGAスクール構想が実現化し、令和4年度から1人1台端末chromebook(クロームブック)を活用した授業を展開しています。より効果的で、これからの社会に通用するスキルを身に付けることができます。
③ 多くの部活動(運動部、文化部)
サッカー部、バドミントン部などの運動部や軽音楽部、Acpiqs(アクピス)同好会などの文化部が活発に活動しています。自転車競技部は令和5年度高校生強化指定校としてインターハイ優勝や国体優勝など日本一に輝いています。軽音楽部は「内灘町を盛り上げる」ことを目標に、町や公民館の文化祭、介護施設、保育園などで出張演奏をしています。今年度もそれぞれの部活動で精いっぱい頑張っています。
④「資格取得」を奨励
資格を取得することで生徒自身の価値を高め、将来の可能性が広がります。そこで本校では検定試験合格に向け、放課後補習や添削をおこない、生徒の資格取得のバックアップをしています。(Acpiqs(アクピス)部)
⑤「地域連携」
「地域から信頼され、必要とされる学校」を目指し、内灘町の行事やボランティア活動、海岸清掃などを積極的におこなっています。
⑥「同窓会からのバックアップ」
これまで5900人以上の卒業生を輩出し、県内だけではなく全国各地で活躍しています。同窓生による「人材バンク」を設立し、社会で活躍する同窓生の魅力、仕事を通しての人間力を「社会人講話」として在校生に伝えてもらっています。
⑦ 生徒一人ひとりへのサポート
内灘高校は小規模校ですが、だからこそ、どこの学校よりも、生徒一人ひとりのサポートをしています。人間関係の悩みや勉強についての不安への相談体制、そして何より進路の実現に向けての丁寧な指導体制が確立しています。