内高ダイアリー0301

36回内灘高等学校卒業証書授与式を挙行いたしました
42名の卒業生は本日3月1日、思い出の詰まった学び舎を旅立ちました。
卒業式に先立ち内灘町長賞の表彰式をおこないました。受賞したのは北岡マリア(星稜中出身)と山下翔太郎(港中出身)。自転車競技部に所属し、北岡はインターハイ2連覇、山下はインターハイと国体優勝と活躍しました。自転車競技で内灘町の名を全国に広げました。
卒業式は川口内灘町町長、七田内灘町議会議長、桐山内灘町教育長、山下PTA会長、山上同窓会長、小村内灘中学校校長、福塚千鳥台町会長のご臨席のもと始まりました。卒業生を呼名し、生徒一人ひとりに卒業証書を手渡しました。小篠校長から「主体的に【学び続ける】、【自分ごと】として考える、身につけた知識を自分だけのものにせず、社会に貢献・協力できる大人になってもらいたい。」と式辞がありました。送辞は2年生生徒会会長山田怜奈(森本中出身)。答辞は3年生軽音楽部部長宮本碧(内灘中出身)「これから自立した大人として、周囲を支えていける人間になる。」と誓いました。
多くの保護者の皆様、ご参列いただきありがとうございました。「ご卒業おめでとうございます」

小篠校長の式辞はコチラ→