日々のできごと

日々のできごと

なわとび練習

12月9日(火)から、全校でなわとび練習が始まりました。長休みの時間に月、水は2・4・5年、火、木は1・3・6年が練習をします。また、体育の授業や昼休み時間にも練習をすることもあります。なわとびカードを持ってきて先生や友だち同士で数を数え合って、跳べたら色を塗っていきます。自分の決めた目標級に向かって、がんばってほしいです。

3・4年生の総合的な学習の時間

12月8日(月)4限目に3・4年生の総合的な学習の時間で、里海研究所の方をお招きして、「工芸品と比べられるプラスチックは悪なのか?」について、お話をしていただきました。子どもたちは、実際にしヘチマやかいめんでできたスポンジと人工のスポンジを比べながら考えました。この授業を通して、未来の環境のために作られたプラスチックは、使う人次第で悪にも善にもなることを学びました。

4校交流会(6年生)

12月5日(金)の午前中に宇出津小学校体育館で宇出津小、松波小、小木小、鵜川小の4校の6年生による交流会が行われました。講師は国立能登青少年交流の家の職員の方でした。「仲間作りプログラム」ということで、誰とでもグループになり、1つのことを成し遂げるゲームをして楽しみました。「協力すると仲よくなれる」を合い言葉に、4校が交流しました。ゲームでは誰一人投げ出すことなく真剣に取り組み、いつの間にか盛り上がっていました。そして、45分があっという間に過ぎました。国立能登青少年交流の家の職員の方におかれましては、子どもたちが触れ合える楽しい時間を作って下さり、ありがとうございました。

全校集会・うかわっ子集会

12月3日(水)は、全校集会とうかわっ子集会がありました。全校集会では、12月はまとめの月だから、テスト等でできなかったところはしっかりできるようにして、冬休みを迎えてほしいと話しました。また、うかわっ子集会では、各委員会からの発表の後、給食委員会が「食べ物にはそれぞれ栄養があり、元気な体を作るためにも好き嫌いせずに食べよう」と劇を交えて伝えてくれました。楽しい劇で、みんなの笑いを誘っていました。

能登牛給食

11月28日(金)の給食は、「能登牛の牛丼」でした。4限目には生産者の方による「能登牛と興す能登」のお話がありました。生産者の方が、能登の復興のためにがんばっている姿が印象的でした。また、この日の給食は、能登牛だけでなく、お米もタマネギもすべて寄付された食材でした。子どもたちは、お腹いっぱいやわらかくて後味のよい牛丼をいただきました。また、給食の時には、能登牛キャラクターの「べこりん」も登場しました。生産者の皆様、おいしいお肉や食材を提供いただき、ありがとうございました。

スパトレ(5・6年)

11月27日(木)の午後の5・6年生の外国語の授業はスパトレでした。3人グループになり、クロムブックを通して、画面ごしの先生と英語で会話を楽しみました。

まつりの絵

11月26日(水)の放課後、児童玄関に「まつりの絵」を掲示しました。毎年取り組んでいる鵜川公民館主催の「まつりの絵」です。今年いっぱい飾っておきますので、力作をぜひ見に来て下さい。

 

特別栽培米の授業(5年生)

11月19日(水)3限目に、県農林水産部奥能登農林総合事務所の方に来ていただき、「特別栽培米」についての学習をしました。5年生は、この授業を通して、特別栽培米は化学肥料や化学農薬を減らした環境に優しい米だということがわかりました。

消防署見学(3年生)

11月17日(月)は、3年生が能登消防署に見学に行ってきました。消防署では、消防車・救急車の乗車や放水体験、そして、子どもたちの質問にも丁寧に答えいただき、たくさんのことを学んできました。消防署の皆様、ありがとうございました。

うかわっ子まつり

11月14日(金)の3時から「うかわっ子まつり」がありました。これは、能登町児童生徒提案型学校生活充実化事業の一環で、「38人のこれからと心を紡ぐプロジェクト」第2弾として行われました。初めは、子ども屋台からです。射的やくじ引きなど、子どもたちが考えたお店が並びました。その後は、鵜川小学校で作った「にわかときりこ」による練り歩きでした。思い思いの衣装を着て、保育所まで歩きました。その後は、保護者の皆様に協力いただいた「食べ物コーナー」です。職員による「わたがしコーナー」もありました。最後は花火をして「うかわっ子まつり」は大成功で終わりました。保育所のお子さんにも声をかけ、親子で参加していただきました。自分たちで考えたプロジェクトが実現して、とても満足した一日でした。保護者の皆様、地域の皆様、たくさん協力していだたき、本当にありがとうございました。