日々のできごと

R6 日々のできごと

HERO's災害支援チーム来校

5月2日(木)は、日本サッカー協会・日本トップリーグ連携機構の方々が来校され、様々な運動をして楽しみました。その中には、北京オリンピックの女子ソフトボール金メダリストである坂井寛子さんもいらっしゃいました。

3限目は1~4年生が、4限目は5・6年生が授業を受けました。坂井さん(通称ひろちゃん)に実際にソフトボールの球を投げてもらうところから始まり、1~4年生はボール運動やだるまさんが転んだ等、5・6年生はそれ以外にTボールも体験して、笑顔いっぱいの時間を過ごしました。最後に、坂井さんからのお話があり、「私は、金メダルをとりましたが、これまでにたくさんの失敗を経験しました。でも失敗しても、できるまでやってみる。それでもできなかったら違う方法を考える。その積み重ねで金メダルがとれました。自分は小学生の頃はソフトボールはしていなかった。皆さんと一緒です。皆さんの可能性は無限大です。これから、いろんなことに挑戦して、みんな色のメダルをとって下さい。」と励ましの言葉をいただきました。

1年生と2年生の算数の授業

5月1日(水)、今日は1・2年生の算数の授業の紹介です。1年生は「7はいくつといくつ」の学習で、ブロックを操作しながら、7がいくつといくつに分かれるかを考えて発表しました。2年生は「ひき算の筆算」の学習で40ー18はいくつになるかを、筆算する前に、お金(模型)を使いながら、一人一人説明をしていました。

交通安全教室・防犯教室がありました

4月26日(金)の3限目に珠洲警察署から4人の署員の方に来ていただいて、交通安全教室と防犯教室を行いました。1・2年生は、学校近くの押しボタン信号までの道路を歩き、正しい歩き方や横断歩道の渡り方を学びました。3~6年生は、今年は地震の影響で、自転車には乗らずに、DVDで安全な自転車の乗り方について学習しました。どの学年も警察署員の方のお話にしっかり耳を傾けて、これからも「自分の命は自分で守る」という思いを持ちました。

応援メッセージをいただきました

4月25日(木)に、能登町の姉妹都市である千葉県流山市の2つの中学校(南流山中学校、おおぐろの森中学校)から、心温まる応援メッセージが届きました。子ども達は「とてもきれいな字!」と驚きながら、メッセージを読んでいました。南流山中学校の皆さん、おおぐろの森中学校の皆さん、ありがとうございました。

 

図書のプレゼント

4月24日(水)、小学館から北國新聞社を通じて、全児童に図鑑のプレゼントがありました。大きな図鑑が一人一冊ずつもらえたので、子ども達はとても喜んでいました。また、学校に「学習まんが日本の歴史」全20巻もいただきました。図書室に置いてあるので、ぜひ読んでほしいと思います。