日々のできごと

R6 日々のできごと

町のたんけんたい③

7月2日(火)6限目に、2年生の生活科で、本来なら鵜川駐在所まで行く予定でしたが、地震で建物が危険だということで、学校に駐在所の方に来ていただきました。今回は、たんけんたいの3回目と言うことで、おまわりさんの持ち物は何か?や警察署・駐在所・交番の違いは何か?等、3人それぞれが上手に質問をしていました。また、パトカーの中も見せてもらい、サイレンを鳴らすボタンや無線機のマイク等があることに驚きながら楽しく見学していました。

CAP(子どもへの暴力防止)プログラム(4年生親子)

7月2日(火)の午後は、4年生とその保護者を対象としたCAPプログラムがありました。児童と保護者が別々の教室で授業をしていただきました。人には「安心・自信・自由」を持つ権利があり、それらが奪われそうになったら何ができるかについて考えました。友達から・親戚から・不審者から、嫌なことをされそうになった時に、どうすればいいかを1つ1つ劇を見たり、実際に一緒にやってみたりしながら、詳しく学ぶことができました。今後は、今日学んだことを生かして、今まで以上に自分を大切にしながら過ごしていってほしいと思います。CAPのメンバーの皆様、ありがとうございました。

傘の寄贈がありました。(1年)

7月1日(月)、能登町町会区長会連合会の能登支部長様より、交通事故対策の取り組みとして1年生に学童傘を寄贈していただきました。雨の日も安全に気をつけて登下校して下さいね。

歯みがき教室(3・4年)

6月28日(金)4限目に、歯科衛生士の方を講師としてお招きした歯みがき教室がありました。最初にかむことの大切さについて教えていただきました。次に歯みがきの仕方「えんぴつの持ち方でこちょこちょみがき」を教えてもらった後、染め出し液をつけて歯をみがきました。丁寧にみがくと6分間でも足りないという子もいました。朝昼夜では、夜の歯みがきが一番大切なこともわかりました。今晩からは、自分の歯を健康に保つためにしっかり歯みがきをすることでしょう。

 

薬物乱用防止教室(5年)

6月26日(水)4限目に、能登北部保健福祉センターより講師の方をお招きして、5年生の薬物乱用防止教室がありました。授業の内容は大きく分けて、「タバコについて」「お酒について」「薬物乱用について」の3つのお話を聞きました。特に薬物乱用については、乱用するとやめられなくなることや薬物を誘われた時にはきっぱり断ることを学びました。最後に質問コーナーがあったのですが、「大麻の草はどこに生えているのですか?」等、疑問に思ったことを素直に質問していました。