日々のできごと

日々のできごと

総合的な学習の時間3・4年生

12月18日(木)3限目は、3・4年生の総合的な学習の時間で「港をどのように発展させていったのか」というテーマで、日の出大敷の中田さんをお迎えして、お話をしていただきました。どうして海の近くに人が集まってきたのか、鵜川の港はいつ頃からあるのか、日の出大敷の工夫した取組は何か等、わかりやすく説明していただきました。中田さん、子どもたちのために来校して下さり、ありがとうございました。

ヴァイオリン演奏会

12月15日(月)4限目は、ヴァイオリン演奏会がありました。東松島ふるさと大使のヴァイオリニスト鹿嶋

静さんと2名のゲストを迎え、素敵な生演奏とトークを聴かせていただきました。またヴァイオリンの楽器体験もありました。演奏の後のトークでは、やりたいことが叶うおまじないとして、「なりたい自分を具体的にイメージしてワクワクする気持ちを持つこと、そのやり方を頭で考えて指令を出す」ことを教えていただきました。最後は、6年生の校歌のピアノ伴奏に合わせて、ヴァイオリンを演奏して下さり、それに合わせて、全校で校歌を歌いました。短い時間でしたが、優しいピアノの音色と温かいヴァイオリンの音色と元気が出るトークで、心が満たされた有意義な時間となりました。鵜川小へ来て下さった皆様、ありがとうございました。

おもちゃランド2年生

12月12日(金)の3限目は2年生が1年生とお家の方を招待しておもちゃランドを開きました。自分で考えたおもちゃで景品も用意してありました。1年生は色々なおもちゃで遊び、たくさんの景品をもらって笑顔で教室に戻っていきました。来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。また昼休みは全校に向けておもちゃランドを開き大盛況の2年生でした。

8の字跳び練習

12月11日(木)は、昼休みに縦割りでの8の字跳びの練習をしました。1年生にとっては初めての8の字跳びですが、高学年に背中を押されながら、一生懸命跳んでいました。1月23日のなわとび大会までには、きっとどのチームも上手になることでしょう。

人権集会

12月10日(水)は、全校で人権について考える人権集会がありました。うかわっ子委員会の進行で「だるまさんが〇〇した」ゲームで楽しんだ後、たてわりグループで、ゲームの感想や人権について思ったことを人権だるまに書きました。これからも自分も友だちもお互いのよさを認め合って仲良く過ごしていけたらいいですね。

なわとび練習

12月9日(火)から、全校でなわとび練習が始まりました。長休みの時間に月、水は2・4・5年、火、木は1・3・6年が練習をします。また、体育の授業や昼休み時間にも練習をすることもあります。なわとびカードを持ってきて先生や友だち同士で数を数え合って、跳べたら色を塗っていきます。自分の決めた目標級に向かって、がんばってほしいです。

3・4年生の総合的な学習の時間

12月8日(月)4限目に3・4年生の総合的な学習の時間で、里海研究所の方をお招きして、「工芸品と比べられるプラスチックは悪なのか?」について、お話をしていただきました。子どもたちは、実際にしヘチマやかいめんでできたスポンジと人工のスポンジを比べながら考えました。この授業を通して、未来の環境のために作られたプラスチックは、使う人次第で悪にも善にもなることを学びました。

4校交流会(6年生)

12月5日(金)の午前中に宇出津小学校体育館で宇出津小、松波小、小木小、鵜川小の4校の6年生による交流会が行われました。講師は国立能登青少年交流の家の職員の方でした。「仲間作りプログラム」ということで、誰とでもグループになり、1つのことを成し遂げるゲームをして楽しみました。「協力すると仲よくなれる」を合い言葉に、4校が交流しました。ゲームでは誰一人投げ出すことなく真剣に取り組み、いつの間にか盛り上がっていました。そして、45分があっという間に過ぎました。国立能登青少年交流の家の職員の方におかれましては、子どもたちが触れ合える楽しい時間を作って下さり、ありがとうございました。

全校集会・うかわっ子集会

12月3日(水)は、全校集会とうかわっ子集会がありました。全校集会では、12月はまとめの月だから、テスト等でできなかったところはしっかりできるようにして、冬休みを迎えてほしいと話しました。また、うかわっ子集会では、各委員会からの発表の後、給食委員会が「食べ物にはそれぞれ栄養があり、元気な体を作るためにも好き嫌いせずに食べよう」と劇を交えて伝えてくれました。楽しい劇で、みんなの笑いを誘っていました。

能登牛給食

11月28日(金)の給食は、「能登牛の牛丼」でした。4限目には生産者の方による「能登牛と興す能登」のお話がありました。生産者の方が、能登の復興のためにがんばっている姿が印象的でした。また、この日の給食は、能登牛だけでなく、お米もタマネギもすべて寄付された食材でした。子どもたちは、お腹いっぱいやわらかくて後味のよい牛丼をいただきました。また、給食の時には、能登牛キャラクターの「べこりん」も登場しました。生産者の皆様、おいしいお肉や食材を提供いただき、ありがとうございました。

スパトレ(5・6年)

11月27日(木)の午後の5・6年生の外国語の授業はスパトレでした。3人グループになり、クロムブックを通して、画面ごしの先生と英語で会話を楽しみました。

まつりの絵

11月26日(水)の放課後、児童玄関に「まつりの絵」を掲示しました。毎年取り組んでいる鵜川公民館主催の「まつりの絵」です。今年いっぱい飾っておきますので、力作をぜひ見に来て下さい。

 

特別栽培米の授業(5年生)

11月19日(水)3限目に、県農林水産部奥能登農林総合事務所の方に来ていただき、「特別栽培米」についての学習をしました。5年生は、この授業を通して、特別栽培米は化学肥料や化学農薬を減らした環境に優しい米だということがわかりました。

消防署見学(3年生)

11月17日(月)は、3年生が能登消防署に見学に行ってきました。消防署では、消防車・救急車の乗車や放水体験、そして、子どもたちの質問にも丁寧に答えいただき、たくさんのことを学んできました。消防署の皆様、ありがとうございました。

うかわっ子まつり

11月14日(金)の3時から「うかわっ子まつり」がありました。これは、能登町児童生徒提案型学校生活充実化事業の一環で、「38人のこれからと心を紡ぐプロジェクト」第2弾として行われました。初めは、子ども屋台からです。射的やくじ引きなど、子どもたちが考えたお店が並びました。その後は、鵜川小学校で作った「にわかときりこ」による練り歩きでした。思い思いの衣装を着て、保育所まで歩きました。その後は、保護者の皆様に協力いただいた「食べ物コーナー」です。職員による「わたがしコーナー」もありました。最後は花火をして「うかわっ子まつり」は大成功で終わりました。保育所のお子さんにも声をかけ、親子で参加していただきました。自分たちで考えたプロジェクトが実現して、とても満足した一日でした。保護者の皆様、地域の皆様、たくさん協力していだたき、本当にありがとうございました。

うかわっ子まつり準備・避難訓練

11月12日(水)は2時間目に、グループに分かれて「うかわっ子まつり」の子ども屋台の準備をしました。14日は天気も良さそうで、本番が楽しみです。

また、5時間目には弾道ミサイルの避難訓練がありました。今回は義援金で購入したヘルメットをかぶって避難訓練をしました。おかげで頭を守る大切さを意識しなが訓練をすることができました。

授業参観・非行被害防止講座・学年懇談会

11月4日(火)は、授業参観と非行被害防止講座、学級懇談会がありました。今年度の非行被害防止講座では、奥能登教育事務所の指導主事の方に来ていただき、「子どもと保護者の適切な関わり」について教えていただきました。また、講演後は親子でメディアルールについて話し合う時間を設け、指導主事の先生にもアドバイスをいただいたりしました。ご来校いただいた保護者の皆様、そして、奥能登教育事務所の指導主事の先生、ありがとうございました。

手洗いの授業1・2年、整理整頓の授業5・6年

10月31日(金)は、1・2年生は保健の先生と一緒に手の洗い方について勉強しました。目にはみえなくても、手にブラックライトを当てると汚れがわかり、驚いていました。インフルエンザも流行し始めています。しっかり手洗いをして元気な体でいてほしいと思います。

また、5・6年生は整理収納アドバイザーの方が来校し、整理整頓の授業をしていただきました。実際に何でも入っている道具箱を講師の先生の話を聞きながら、整理整頓をしていました。授業後の感想では、「家でもやってみたい。今までの片付けでよいと思っていたけど、もっとすっきりすることがわかった」等、それぞれに感想を持っていました。

さつまいもほり体験

10月30日(木)の午前中に、3・4年生が日本海倶楽部へ出かけ、さつまいもほり体験をしてきました。天気も良く、たくさんのさつまいもを収穫することができました。子どもたちは、袋いっぱいのさつまいもをうれしそうにお土産に持って帰りました。日本海倶楽部の職員の皆様、いもほり体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

久田船長碑前祭

10月29日(水)は、第123回久田船長碑前祭がありました。今年の5年生の教科書朗読は5年生3人で読みました。何度も練習を重ねていたので、本番はとても上手に読むことができました。玉串奉納の6年生代表もしっかりと所作ができました。学校の今月の詩は久田船長の唱歌です。今日の碑前祭では、歌詞を見ないで歌っている子が何人もいました。こうやって鵜川の偉人を偲ぶ思いが受け継がれていくのだと思いました。