日々のできごと
うかわっ子発表会
10月9日(木)の午後は「うかわっ子発表会」がありました。どの学年も緊張しながらも、練習の成果を十分に発揮し、見ている人を楽しませてくれました。そして、うかわっ子パワーの迫力を感じた発表会でした。来賓・保護者の皆様、今日は参観に来て下さり、ありがとうございました。
任命式・全校集会・うかわっ子集会
10月8日(水)は、後期委員会の任命式・全校集会・うかわっ子集会がありました。うかわっ子委員会、給食委員会、生活委員会、図書委員会の委員長がそれぞれに後期委員会の抱負や今月のめあてを発表しました。集会の始めや終わりの挨拶も上手になってきています。令和7年度の後半戦です。委員会を中心に自分から行動できるうかわっ子がどんどん増え、鵜川小学校を盛り上げていってほしいと思います。
マラソン練習が始まりました
10月7日(火)長休み、マラソン大会に向けた練習が始まりました。低学年はグラウンドの内側、高学年は外側のコースを走ります。晴れた日はグラウンドで、雨の日は体育館で走る練習をしていきます。そして、23日のマラソン大会には、自分の力を出し切って完走してほしいと思います。
指導主事計画訪問B
10月6日(月)の午前中は、奥能登教育事務所の方々や能登町教育長や教育委員の方々が、鵜川小の子どもたちの様子を見に来られました。特に3限目は2年生の算数の授業を鵜川小の先生達も一緒に参観しました。2年生はたくさんのお客さんのいる中で、よくがんばりました。
4校交流会(夢の教室)
10月3日(金)は、能登町の4校(鵜川、松波、宇出津、小木)の5年生が宇出津小に集まって、交流会(夢の教室)がありました。交流会の内容としては、日本サッカー協会(JFA)が「夢」をテーマに子どもたちの心身の健全な発達に貢献していくプロジェクトに4校が合同で参加しました。もとスノーボードのオリンピック選手の鶴岡様を講師として、前半は体育館でゲームを後半は教室で夢に向かって努力することの大切さや夢を持つことのすばらしさについて、話を聞きました。いつもは3人の5年生ですが、この日は42人の5年生の中に入り、緊張しながらも活動をがんばりました。
昆虫教室
10月2日(木)の4限目は、1~4年生を対象にふれあい昆虫館の館長さんと職員の方が来て下さり、「昆虫教室」がありました。ヘラクレスオオカブトの成虫と幼虫、オオゴマダラの成虫・さなぎ・幼虫など、実際に昆虫を持ってきて下さったので、子どもたちはわくわくしながら授業を受けました。(中には昆虫が苦手で、触れることができない子もいましたが。)昆虫は、卵から幼虫、(さなぎ)、成虫、そして卵とぐるぐる回って生き続けていることを教えて下さいました。実際のチョウを見て、昆虫の足の数は6本と学習したはずなのに、4本しかないのはなぜか?と疑問を持ち、職員の方に質問をしている子がいました。実物を見たからこそ湧いてくる疑問が今日の学習を深めていました。ふれあい昆虫館の職員の皆様、今日は子どもたちのために遠いところから来て下さりありがとうございました。
算数の授業6年生
10月1日(水)の5限目は、鳳珠郡の算数部会の先生方が鵜川小6年生の算数「比の利用」の授業を参観に来られました。20人ほどの先生方に囲まれての授業でしたが、9人でがんばりました。授業の後の先生方の話し合いでは、「鵜川小の6年生は説明が上手だ、わからないところを助け合っていた。」とたくさんほめて下さっていたそうです。さすが鵜川小学校の6年生。これからもがんばってくれることでしょう。
傘の寄贈
9月30日(火)に、川崎市宮前平中学校区地域教育会議から、能登町の小中学校に傘をいただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
いかめし作り5・6年
9月29日(月)の午後は、海洋教育の一環として、能登町食生活改善推進委員の方々にいかめし作りを教えていただきました。作った事がない子がほとんどでしたが、委員の方に教わりながら、いかの中にもち米を詰め、甘辛く味付けをし、煮ていました。どのグループも上手に仕上がったようです。りんごのデザートも加わり、みんなでおいしくいただきました。食生活改善推進委員の皆様、ありがとうございました。
バス遠足1~4年
9月26日(金)1~4年生はバス遠足に行ってきました。行きのバスでは4年生がなぞなぞ大会をしてくれたので、ほとんどの子が酔わずに目的地に到着することができました。まずは、のとじま水族館に行き、4年生がリーダーとなって縦割り班で行動しました。その後、七尾の希望の丘公園でお弁当を食べ、遊具で思い切り遊びました。帰りはDVDを見て帰ってきました。天気もよくとても楽しい一日を過ごしました。
宿泊体験学習5・6年
9月25日(木)、26日(金)は、5・6年生の宿泊体験学習がありました。今年は,羽咋の国立能登青少年交流の家に宿泊しました。1日目の出発時は雨でしたが午後から雨も上がり、予定通り「いかだ体験」をしました。夕食後は「貝殻アート」に挑戦したり、花火を楽しんだりしました。2日目の午前中はウオークラリーでした。コマ地図を頼りに班で協力してゴールを目指し、3チームとも3.7キロコースを完歩することができました。楽しい二日間を過ごすことができました。国立能登青少年交流の家の職員の皆様、お世話になりありがとうございました。
東京都立大学生との交流会
9月18日(木)の午後、東京都立大学の先生と学生さんが来校し、4年生に向けて、自作の「能登町アイデアバトル」というカードゲームをして下さいました。都立大の先生や学生さんは、震災後の鵜川の復興につながるように、昨年度から何度も鵜川に足を運んでいるそうです。今回は、小学生に能登町のことを知って、もっと元気になるようなアイディアを考えてもらおうと、カードゲームを作ってきてくれました。4年生はすぐにルールを理解し、笑顔でゲームを楽しみました。最後の挨拶では、当番の子が「能登に住んでいるけど、能登の知らないことをたくさん知ることができました。またやりたいです!」と締めくくっていました。都立大学の皆様、今日は本当にありがとうございました。
海のごみの授業
9月16日(火)5限目は、5・6年生が里海研究所の職員の方に「海のごみについて」の授業をしていただきました。海に流れ着くごみの種類や海のごみには漁業・農業・観光業が関係していることを学びました。今日の学びを生かして、5・6年生は11月頃に見おろしの浜に海岸清掃に行く予定です。
避難訓練・防災教育
9月12日(金)午後は、予告なしの避難訓練をしました。理科室で火災が発生して、体育館に避難するという想定でしたが、放送をよく聞いて、持っているハンカチで鼻と口をふさぎながら、静かに体育館に避難することができました。その後、消防団による防災教育の授業でした。地震が起きたときの鵜川消防団の話の後、煙体験や放水体験をしました。煙の中を逃げるときには姿勢を低くすることもそうですが、地域には消防団があることがわかりました。消防団の皆様、ありがとうございました。
ロジカ式プログラミング授業②
9月12日(金)は、1・2限目に3,4年生が、3・4限目に5,6年生が、プログラミングの授業に取り組みました。それぞれの学年に応じたメニューで、5、6年生は家庭科のお米の炊き方について、自分たちでブロックを操作しながら指令の順番を考えて、完成させていました。どの学年もとても楽しかったようです。2日間、鵜川小の児童のために神戸から来て下さった講師の先生、ありがとうございました。
ロジカ式プログラミング授業
9月11日(木)は、1・2限目に2年生が、3・4限目に1年生が、プログラミングの授業を体験しました。自分で指令を考えて画面にいるキャラクターを動かします。どうしたら動くようになるか自分で考えながら指令のブロックを並べていきます。思い通りに動くととても喜んでいました。
しゅっちょう本屋
2学期から図書委員会の企画で、「しゅっちょう本屋」をしています。月曜日と木曜日の朝読書の時間に児童会室前で、図書委員会の選んだ本を貸し出しています。3階の図書室へ行かなくても本が借りられるので大人気です。色々な本を借りて、お気に入りの本を見つけてほしいですね。
全校集会・うかわっ子集会
9月10日(水)は全校集会・うかわっ子集会がありました。全校集会では、「自分から挨拶をすること」と「不安なことがあったら、一人で抱え込まずに誰かに話をすると気持ちが楽になること」の話をしました。また、うかわっ子集会では、それぞれの委員会で考えた今月の目標を、動画や寸劇を取り入れる工夫もしながら、全校に向けて伝えていました。
水遊び
9月4日(木)5限目は、水遊びをしました。家から水鉄砲を持ってくる子もいましたが、今年は一緒に遊び相手になって下さった保護者の方もいて、大変盛り上がりました。また、この日は、かき氷キャラバンによるかき氷の振る舞いもありました。天気もよく、あっという間に楽しい時間が過ぎました。この後、雨が降ると言うことで、急遽、後片付けもお願いをして、すべて片付けも終わりました。ご協力いただいた保護者の皆様、そしてかき氷キャラバンの皆様、ありがとうございました。
夏休み作品展
9月2日(火)~5日(金)まで、夏休み作品展をしています。