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学校日誌

進路ガイダンス

 

    11月16日(木)3、4限に全校生徒を対象に進路ガイダンスが行われました

専門学校から来ていただいた講師の先生方によるIT・情報処理・ゲーム、公務員、メイク、ペット、介護福祉、フード関連、ファッシヨン系等に関する体験講座が開かれ、生徒は興味のある分野の講座を受講しました。

    卒業予定者は、就職、進学に向けての進路講話を聞き、社会人としてのマナーや心得などを学びました。

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教育講演会について

 11月4日(金)、本校体育館にて教育講演会が行われました。今年度は、人財教育家・メンタルコーチでいらっしゃる飯山晄朗(いいやまじろう)氏をお招きして、「奇跡や快挙を呼び込んだメンタルコーチが教える 夢を実現する3つの法則」と題して、講演いただきました。

 「ミス」はしてよいもの。「無理」「できない」の枠を決めているのは自分自身。「〜しなければ」ではなく「〜しよう」。自分の言動が変われば結果が変わる。「自分のためだけ」よりも「誰かのため」の方が力になる。など。「ワクワクの夢」「プラスの言動」「誰かのため」という夢を実現する3つの法則について、例え話や実際の出来事、脳のしくみに関する説明などを交えながら、分かりやすく話をしてくださり、生徒・職員にとって非常に貴重な体験となりました。

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羽松祭について

 

   11月3日(木・祝)に羽松祭が行われました。

開祭式の後、最初に音楽選択者による演奏が披露されました。昨年よりあきらかに上達した生徒が多くみられました。次に、「総合的な探究の時間」に取り組んだ課題を1年次生から4年次生の順で発表しました。その後は、文化委員会が企画した「旗取りゲーム」、生徒会が企画した宝探し「ONE PIECE」に生徒全員が参加し、楽しみました。

    体育館の壁面には、「総合的な探求の時間」、「情報Ⅰ」、「生物活用」、「英語コミュニケーション」の授業成果を模造紙にまとめたものを掲示しました。

    また、芸術の秋に相応しく、美術作品や工芸作品、ファッション造形の作品も展示されました。いずれの作品も完成度の高いものになっていました。

    昼食タイムでは、「焼き鳥マッチョ」と「ドーナツ井ノ勝屋」の模擬店がオープンし、生徒や保護者に好評でした。生徒たちから、「友だちとの思い出がいっぱいできた。」「すごく楽しかった。」などの感想もありました

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バス遠足について

   10月21日(金)バス遠足が実施されました。のとじま水族館や石川県能登島ガラス美術館を見学し、ガラス工房でガラス体験を行いました。天候にも恵まれ、能登島の自然に触れることもでき、貴重な体験ができました。ガラス体験では、普段見られないような表情で取り組んでいる生徒、作成したコップを満足そうに見せてくれる生徒なども見られ、楽しそうでした。感想でも、ほとんどの生徒が「楽しかった」、「来年も楽しみにしている」など良い評価でした。

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定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」に参加して

 10月8日(土)に、定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が金沢泉丘高等学校の啓泉講堂で行われました。全校生徒が参加し、各校代表者の発表を聴きました。本校代表の3年次生のT君は「人生は長距離走。まだ、間に合う。やり直しがきく。」と熱いメッセージを送りました。

他校の代表者の発表もすばらしく、発表を聴いて共感し、勇気をもらえる発表会でした。

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やすらぎ羽咋教室研修会に参加して

 10月5日(水)本校全職員が会場だけでなく、Google meetを使用してリモートで「やすらぎ羽咋教室研修会」に参加しました。

 元北陸学院大学教授で臨床心理士の中谷智一先生を講師にお招きして、先生が経験された不登校の児童生徒の事例を中心に、不登校対応についてお話を伺いました。質疑応答では、参加者が児童生徒の対応について、先生より貴重なアドバイスを頂き、今後の支援に活かしていけることと思います。

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性被害をなくすための出前講座

 10月5日(水)3限目に3・4年次生、4限目に1・2年次生に時間を分けて生徒を対象として性被害をなくすための出前講座が視聴覚室で行われました。

パープルサポートいしかわの相談員の方を講師にお招きして、『高校生のあなたに 今 伝えたいこと』と題して話をしてもらいました。

人にはお互いに安心して生活するための見えない線(境界線)があること、境界線を勝手に破ることが暴力だということ、境界線に触れる時は同意が必要だということ、性暴力については、「自分も相手も大切にして欲しい」ということを生徒に伝えて頂きました。

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はくい福祉まつりに参加

    10月2日(日)に羽咋体育館周辺で「はくい福祉まつり」が行われました。前日の準備にも携わり、羽咋市社会福祉協議会の赤い羽根共同募金のボランティアとして、生徒が参加しました。参加した生徒は、人前で声を掛ける大変さと活動の必要性を学ぶことができました。

 

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県生活体験発表会の校内予選会

   9月14日(水)3、4限目の時間に「県生活体験発表会」校内予選会が体育館で行われ、各学年の代表者が発表しました。発表を聴いた生徒は、一言メッセージを付箋に書き、発表者のメッセージ帳に張り付けをしました。審査は先生方4名で行いました。

   選考の結果、「自分と周りの3年間」の演題で発表した3年次生が最優秀賞となり、学校代表に決定しました。

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グッドマナーキャンペーンと挨拶運動

    9月は県下一斉にグッドマナーキャンペーンが実施されています。羽松高校では、9月12日(月)から16日(金)までの5日間、生徒会執行部と生活委員が中心となって通学の安全と挨拶の励行を願って実施しました。登校した生徒は皆挨拶を交わし、さわやかな光景が繰り広げられていました。

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外部講師による就職模擬面接について

 8月30日(火)就職希望者に対して外部講師による就職模擬面接を行いました。

  今年は、石川サンケン株式会社福田貴裕様、創和テキスタイル株式会社下出桜子様から、「声の大きさや話し方」「熱意の伝え方」など貴重なアドバイスを頂きました。生徒たちにとっては、今後の就職試験の自信へとつながる模擬面接となりました。

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教職員研修会について

 7月28日(木)教職員を対象とした研修会が図書室で行われました。

 北陸大学より河野俊寛教授をお招きして、「発達障害の理解と支援」という演題でご講演いただきました。障害の特性の違いについて具体的な例を交えての説明はとても分かりやすく、研修は有意義ものとなりました。

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インターンシップについて

 7月25日(月)から3日間の日程で、3年次生が企業でのインターンシップを体験しました。地域の企業様のご協力をいだだき、普段は経験できないことを体験することで、卒業後の就労に向けて、より具体的なイメージをもつことができました。参加した生徒からは、「疲れたけれど、働くことの楽しさも実感した。」という声が聞かれました。

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特色ある学校の活動

 金沢市尾山町にある文教会館にて「特色ある学校の活動」というテーマでロビー展が開催されています。本校は7月15日(金)から26日(火)の期間、学校紹介パネルや工芸の授業で作成した作品などを展示しています。金沢にお出掛けの際はぜひお立ち寄り頂き、生徒の作品をご覧頂ければと思います。

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企業見学について

 7月12日(火)に3・4年次生が、創和テキスタイル(株)、株式会社加賀屋の2カ所を見学しました。地元企業を見学することにより、働くことの意義を考え、望ましい職業観や勤労観を身に付ける目的で企業見学会を実施しました。

 普段見られないような実際に働く現場を見学し、生徒たちにとっては貴重な体験となりました。

 

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修学旅行について

    今年度の修学旅行は、6月15日(水)~17日(金)、関東方面の日程で実施されました。コロナウイルス感染拡大の影響で予定変更になるかドキドキしましたが、2泊3日の楽しい旅となりました。1日目は上野動物園、東京スカイツリー、日本科学未来館、2日目はディズニーランド、3日目は浅草を見学して帰路に着きました。

   修学旅行全体を通して生徒が感じたことは、「とても楽しい修学旅行だった。」「ホテルの食事もおいしくてよかった。」「こんな楽しい旅行にしてもらえて、旅行会社の方や、先生方に感謝です。」といった意見がありました。

 修学旅行の様子を写真でお伝えします。

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定時制通信制高校生を対象とした企業ガイダンス 

 7月1日(土)に石川県の定時制通信制高校の全生徒を対象とした企業ガイダンスが金沢中央高校で行われました。24社が参加し、生徒は3社ずつ各社の説明を聞きました。

 就職活動が迫る卒業予定者は真剣な態度で臨んでいました。その他の生徒にとっても就職に向けた意識を高める良い機会となりました。

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進路ガイダンス

   6月29日(水)4限目に3,4年次生を対象として進路ガイダンス(学校説明会・就職講話)が行われました。

 金沢学院大学・短期大学、大原簿記法律観光専門学校、金沢情報ITクリエイター専門学校、金沢ウエディング・ビューティー専門学校、国際ペット専門学校金沢、スーパースイーツ製菓専門学校、専門学校ファースト学園、専門学校ファースト学園、石川県理容美容専門学校、金沢製菓調理専門学校などから担当者が来校し、各校の説明を受けました。

 また就職希望者は就職に向けた意識を高める講話を聴きました。

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