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学校日誌

鵜様道中にみる邑知地溝帯の歴史と文化めぐり

「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」の一環として、邑知地溝帯と2つのミュージアムを散策しました。バスの車中では、邑知地溝帯の歴史や千路の地名等について道端弘子氏(鵜様道中の宿保存会事務局)に説明を受けました。のと里山里海ミュージアムではシアターで花山のれんstoryを視聴し、副館長和田学氏から能登の豊かな自然と長きにわたる歴史、文化を発信し、里山里海の魅力について教わりました。

国重要無形民俗文化財「鵜様道中」の宿ミュージアムでは、道端弘子氏に「氣多の鵜祭」から、平安時代の頃から続いている、神の化身である「鵜様」を七尾市から氣多大社に運ぶ鵜様道中のお話を聞いたり、鵜籠を背負う体験をさせていただきました。

最後に、能登國一宮 氣多大社で森川神主から、国の重要無形民俗文化財に指定されている「氣多の鵜祭」神事について説明していただき羽咋に誇りを感じることができました。

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県政出前講座「世界農業遺産『能登の里山里海』」

令和6年度「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」の1つとして、「総合的な探究の時間」に石川県農林水産部里山振興室世界農業遺産推進グループ課長補佐 岩池洋一氏 に来校していただき、「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定された意義と価値や、その保全・活用に向けた取り組みを、石川県からみた視点で講演していただきました。今後探究活動を進めていく上で、視野が広がる時間となりました。

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石川県高等学校定時制通信制総合体育大会

 6月8日(土)金沢中央高校を会場に石川県高等学校定時制通信制総合体育大会が行われました。本校からは男子バドミントン競技に2名が出場しました。

選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、よく頑張っていました。

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AED講習会

生徒を対象として、心肺蘇生法とAED講習会が体育館で行われました。

羽咋消防署から4名の講師の方をお招きして、心肺蘇生法とAEDの使い方を具体的な例などを交えて、とても分かりやすく教えていただきました。

また訓練用の人形を使って、心臓マッサージとAEDの使い方を生徒が交代で実際に行い、有意義な時間となりました。

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石川県高等学校定時制通信制総合体育大会の壮行式

   石川県高等学校定時制通信制総合体育大会に出場する選手の壮行式を行いました。

 本校からはバドミントン競技に2名が出場します。

 校長先生、生徒会長の激励に、「頑張ってきます」と決意を表しました。

 日頃の練習の成果を発揮し、精一杯戦ってきてください。

    

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ACTを使った心理講座とエンカウンター

   5月28日(火) 、スクールカウンセラーの山谷文彦先生に、心理講座を行っていただきました。

 2・3・4年次生のテーマは「本当にやりたいことを見つけよう」で、生徒たちは自分自身の気持ちについて考える時間となりました。また、1年次生は「友達を知ろう」というテーマでエンカウンターを実施しました。

 活動を通して生徒たちの表情が徐々にやわらかくなり、教職員も含めて、自己理解や他者理解につながる良い時間になりました。

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体育祭

 5月24日(金)に、全校生徒による学年対抗の体育祭が行われました。

 下記の5種目が行われ、生徒たちは心地よい汗をかきながら、楽しく参加していました。

 最終結果は1年次生が優勝をかざりました。

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薬物乱用防止・非行防止教室

   5月22日(水)LH時に、全校生徒を対象に薬物乱用防止と非行防止教室が行われました。羽咋警察署より生活安全課の方を講師にお招きして、講話をしていただきました。ICTを用いて、分かりやすくお話していただき、生徒たちは薬物使用の恐ろしさを実感していました。

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ネットトラブル防止教室

 1年次生を対象に、5月17日(金)4限目LH時にネットトラブル防止教室が図書室で行われました。羽咋警察署より講師の方をお招きし、SNSなどのコミュニケーションアプリによるネットトラブルについて、フィッシング詐欺などインターネット詐欺を例として、その防止対策について講習会をうけました。誰にでも起こりうることであるため、生徒たちは真剣に聴き入っていました。

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進路ガイダンス

     5月8日(水)4限に全校生徒を対象に進路ガイダンスが行われました。

金沢学院大学・短期大学、金城大学・短期大学、高山自動車短期大学をはじめ、ファースト学園金沢校、国際調理専門学校、石川県調理師専門学校、金沢看護専門学校、国際医療福祉専門学校七尾校、石川県理容美容専門学校、専門学校金沢美専、ポリテク石川などから講師の方をお招きしました。地元の企業からは、松栄電器株式会社、石川サンケン株式会社から担当者の説明を受けました。受講した生徒は大変良い経験ができ、有意義な時間を持つことができました。

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入学式

 令和6年4月8日(月)午前11時から本校体育館に於いて、第53回入学式が挙行されました。入学式では、PTA会長 武藤 映子 様、教育振興会会長 西塔 正樹 様、石川県議会議員 石田 章 様、羽咋市長 岸 博一 様のご臨席を賜りました。新入生19名が平瀨校長より入学許可を受け、緊張感の中にも希望に満ちた入学式となりました。

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ボウリング大会

   3月7日(木)クアトロブーム鹿島で、球技大会の代わりとなる「ボウリング大会」が開催されました。1人2ゲームの合計スコアで競い合う個人戦形式で大会が行われました。友達と楽しくプレーしながらも、良いスコアを出したい、ストライクを出したいと必死にボールを投げ、盛り上がりました。「また、やりたいなあ」と言っている生徒もいて、大盛況でした。

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地域探究活動

   3月6日(水)「総合的な探究の時間」における地域探究の一環で、「コスモアイル羽咋」を見学しました。

   宇宙科学展示室では、ガイドの方による分かりやすい説明で、人類の宇宙開発に向けての強く思いを感じました。コスモシアターでは、プラネタリウムを見ることができ、宇宙船で飛行している気分を味わうことができました。

   館内にある羽咋市立図書館を見学し、生徒も先生も良き学びの場となり、充実した一日となりました。

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第52回卒業証書授与式

 令和6年3月1日(金)本校体育館にて、PTA会長 武藤映子 様、教育振興会会長 西塔正樹 様、石川県議会議員 岡野定隆志 様、羽咋市長代理羽咋市教育長 八島和彦 様、羽咋市立羽咋中学校長代理 中西優登 様のご臨席を賜り、「第52回卒業証書授与式」が挙行されました。今年の卒業生は、新型コロナウイルス感染症対策や1月1日に発生した能登半島地震による災害も経験し、厳しい学校生活を送ってきました。しかし、この度晴れて、卒業証書授与式を迎えることができました。

 緊張感がある中、平瀨学校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。普段とは違い凛々しいスーツ姿がとても印象的で心に残る卒業式となりました。この羽松高校でみなさんと共に過ごしたこと、学んだこと、誰もが忘れません。これからも素敵な人生を歩んでいってください。

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進路ガイダンス

 

 12月13日(水)3、4限に全校生徒を対象に進路ガイダンスが行われました。

金城短期大学をはじめ各種専門学校から講師の方をお招きし、職業別体験を実施しました。生徒は各自が希望する講座を受講し、進路について説明を受けたり体験することができました。

 卒業予定者は、ハローワーク羽咋の内定セミナーを受講し、就職後に起こりうる様々な事例について意見交換を行いました。

どちらも受講した生徒にとって大変良い経験となりました。

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石川県高等学校定時制通信制冬季体育大会

    12月9日(土)石川県高等学校定時制通信制冬季体育大会が県立金沢中央高校体育館でバドミントン競技、浅野川体育館で卓球競技が行われました。本校からはバドミントン競技に男子2名、卓球競技に男子1名が出場しました。

    卓球競技では山本拓海選手が3位に入賞するなど、バドミントン競技に参加した選手たちも日頃の練習の成果を存分に発揮し、よく頑張っていました。

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羽松祭

   11月3日(金・祝)に羽松祭が行われました。

開祭式の後、最初に音楽選択者による演奏が披露されました。次に、「総合的な探究の時間」に取り組んだ課題を2、3、4、1年次生の順で発表しました。その後は、文化委員会と生徒会執行部が合同企画で全校生徒向けにした「連想クイズ名探偵」を楽しみました。

   体育館の壁面には、「総合的な探究の時間」、「情報Ⅰ」、「英語コミュニケーション」の授業成果を模造紙にまとめたものを掲示しました。

また、芸術の秋に相応しく、美術作品や工芸作品、ファッション造形の作品も展示されました。いずれの作品も完成度の高いものになっていました。

   昼食タイムでは、「ゲームコーナー」や「神子原米おにぎり」と「焼き鳥」の模擬店がオープンし、生徒や保護者に好評でした。生徒たちから、「とても楽しかった。今年の羽松祭は印象に残りました。」などの感想がありました。

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会議・研修 企業見学会 

15日(水)地元企業の見学会に出かけました。

(株)マルゲン(繊維業)→北陸KTCツール株式会社(鍛造業)→神音‐kanon Kaffee-~神音Stay(宿泊・飲食業=サービス)の3つの地元企業を見学してきました。それぞれの業種や企業形態によってさまざまな働き方があることを知りました。生徒の感想を一部載せます。

『2年生だけど会社のことについてくわしく知ることができて、それが自分のためになったことがなによりも今日(見学に)行ってよかったと思えました。』

『神音さんの温かくて和やかな雰囲気が一番印象に残りました』

どの企業さんも今回の見学会に対して、丁寧な準備をして歓迎して下さいました。ありがとうございます。匂いや音、社員の方々の雰囲気など実際にその場に行かなければわからないこと。そして「働く」ということについて直に感じることができ、参加した生徒にとっては将来を考える上での貴重な機会となりました。

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教育講演会

 11月1日(水)1、2限目、本校体育館にて教育講演会が行われました。今年度はNPO法人五条クラブ支援活動代表 池田 博貴(いけだひろき)氏をお招きし、「可能性への挑戦 ~いまできることに取り組んで~」と題して、講演していただきました。

 先生はサッカー部顧問として長年高校サッカーに携わり、海外でもサッカーの指導を行い、様々な出会いの中で「夢」を実現し、ウガンダに小学校をつくるまでに至ったそうです。

 夢を実現するには、「できること・やりたいこと・しなければならないこと」を行うことと、一歩踏む出す勇気が大切であると教えていただきました。

 生徒のなかには、「何事もやってみることが大事とわかりました。できない理由を探すのではなく、一歩踏み出すことが先に進めると知ることができた」などの感想がありました。

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バス バス遠足

10月24日 秋晴れのさわやかな一日。金沢方面へでかけました。金沢大野「ヤマト醤油味噌」では「こうじ」について学び、ソフトクリームに舌鼓。金沢港クルーズターミナルでは潮風に吹かれてお昼ごはん。午後からは生徒いちばん人気の県立図書館へ。蔵書の多さもさることながら建物の素晴らしさに見とれながらそれぞれに楽しく過ごしました。最後には兼六園下で和菓子作り体験。作った和菓子をお土産に帰路につきました。

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