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学校日誌

体育祭

 6月6日(火)に、全校生徒による学年対抗の体育祭が行われました。

 下記の5種目が行われ、生徒たちは心地よい汗をかきながら、楽しく参加していました。最終結果は1年次生が優勝をかざりました。

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薬物乱用防止教室と交通安全教室

   5月24日(水)LH時に、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室と交通安全教室が行われました。羽咋警察署より生活安全課の方を講師にお招きして、講話をしていただきました。ICTを用いて、クイズを交えながら、分かりやすくお話していただき、生徒たちは薬物使用の恐ろしさと交通安全の大切さを改めて実感していました。

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千里浜海岸清掃ボランティア活動と神子原棚田探訪

 

  5月23日(火) 、全校生徒による千里浜海岸清掃ボランティア活動と神子原の棚田探訪を行いました。この行事は「生徒が社会(地域)と積極的にかかわり、地域についてともに学びあう」ふるさと教育を目的として実施されました。

   海岸清掃前には、NPO団体ソレイユ代表松永幸則氏を本校体育館にお招きして、千里浜海岸が現在抱えている環境問題やゴミが生物生態系に与える影響について、クイズを交えながら楽しく学んだ後、千里浜海岸に移動し、学年対抗海岸清掃ゴミGET!ゲームを行いながらの清掃活動に取り組みました。ゲーム形式のボランティア活動に、どの生徒も一生懸命取り組み、収集したごみの多さに驚く姿も見られました。学年対抗海岸清掃ゴミGET!ゲームの優勝は1年次生でした。

続いて、神子原の棚田を探訪し、株式会社神子の里. 代表取締役社長武藤一樹氏より神子原米について、ローマ教皇に献上するまでの話や神子原米が美味しい理由について学びました。神子原地区の美しい自然を感じながら、「神子原米」に関する知識を得ることができた貴重な体験となりました。また、道の駅「神子の里」にも立ち寄り、美味しい地元の食材に触れることもできました。

多くの生徒が実施後のアンケートに、「楽しかった」と答え、地元でありながらこれまで知らなかったことも多く、社会(地域)と積極的にかかわり、地域について学ぶことができた一日となりました。

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ネットトラブル防止教室について

  1年次生を対象に、5月16日(火)4限目LH時にネットトラブル防止教室が視聴覚教室で行われました。NTTドコモより講師の方をお招きし、SNSなどのコミュニケーションアプリによるネットトラブルについて、またその防止対策についての講習会をうけました。誰にでも起こりうることであるため、生徒たちは真剣に聴き入っていました。

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「大阪桐蔭高等学校吹奏楽部特別公演」

 5月7日(日)10時よりコスモアイル羽咋に於いて、「大阪桐蔭高等学校吹奏楽部特別公演」を鑑賞しました。この公演は、羽咋ロータリークラブの創立50周年記念事業として開催されました。

 生徒は、演奏だけでなくミュージカルあり、歌ありの素晴らしい同世代のパフォーマンスに触れ、感動を味わいました。また、会場内のリクエストにも応えてくれ満足した様子でした。

 迫力ある生の演奏を通して心豊かな感性を育むとともに、その貴重な体験をとおして「芸術」の奥深さを知ることができました。

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入学式

   令和5年4月10日(月)午前11時から、本校体育館で、第52回入学式が挙行されました。 

   新入生15名が平瀨方識校長より入学許可を受け、緊張感の中にも希望に満ちた入学式となりました。

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バス遠足について

   3月23日(木)金沢バス遠足を行いました。

   箔一本店(箔巧館)や金沢城公園(菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓)、国立工芸館を見学しました。

箔一本店(箔巧館)では箔打ちの工程を学び、前田利家公の金の甲冑(レプリカ)を見学しました。金沢城公園(菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓)では、釘を使わない昔ながらの工法で作られた城内を自由に散策した後、ボランティアガイドの案内で石垣や櫓の形についての説明を聞きました。国立工芸館では、ポケモン工芸展が開催されており、ポケモンの姿かたちの作品からしぐさ、気配まで感じる作品が展示されていて、生徒たちはドキドキ、ワクワクしていました。

   生徒も先生も良き学びとなり、新学年に向けて頑張る力となりました。

 

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卒業証書授与式について

 穏やかな春の陽気に包まれた令和5年3月1日(水)に「第51回卒業証書授与式」が挙行されました。今年の卒業生達は、新型コロナウイルス感染症の影響で多くのことが制限され、苦労が多い高校生活を送って来ましたが、立派に成長した姿を見せてくれました。卒業生の皆さんのこれからの活躍を期待しています。

なお、卒業証書授与式の様子は写真で紹介いたします。

 

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送別ボウリング大会について

 

   令和5年2月10日(金)クワトロブーム鹿島で、卒業予定者の送別を兼ねて「送別ボウリング大会」が開催されました。1人2ゲームの合計スコアで競い合う個人戦形式で大会が行われました。友達と楽しくプレーしながらも、良いスコアを出したい・ストライクを出したいと必死にボールを投げ、盛り上がりました。「また、やりたい。」という生徒がほとんどで、大盛況でした。

 

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校内球技大会について

   令和5年1月20日(金)に校内球技大会が開催されました。種目は、卓球とバドミントンの2種目、学年対抗戦で実施されました。卓球の1回戦は1年次生対3年次生、2年次生対4年次生が対戦し、決勝戦は3年次生対2年次生の対戦となりました。決勝戦はフルセットまでもつれた末、3年次生が優勝となりました。続くバドミントンの1回戦は1年次生対4年次生、2年次生対3年次生が対戦し、決勝は4年次生対3年次生の対戦となりました。この種目も3年次生が優勝となりましたが、どの試合も必死にシャトルを追う熱戦が展開され、大変見応えがある大会でした。

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羽松コンサート

 

 12月12日(月) 旅の音楽家「マリオ&はる」(丸山祐一郎氏、こやまはるこ氏)をお招きして、3年ぶりに羽松コンサートを2部構成で開催しました。第一部は本校体育館で開会式の後、生徒はマリオさんの友人が飛行時間日本一を達成した「はやぶさ紙飛行機」の作り方を教えてもらいながら、気の合う仲間が集まって紙飛行機を作りました。マリオさんの発案で、生徒全員がステージから一斉に紙飛行機を飛ばし、一体感のある楽しい時間となりました。

 第二部は、コスモアイル羽咋に移動し、「マリオ&はる」さんと本校の音楽担当の松本先生の3人による『縄文ライブ』となりました。歌だけでなく、自作の楽器、見たことのない民族楽器や小川、風、雨、鳥など自然を模倣する楽器演奏と共に生徒参加型のコンサートとなりました。特に木の枝と紐で作られた楽器は風切り音を奏で、空き缶つないだ創作楽器は神秘的な水の音を響かせるなど、美しい音色を会場に響かせました。生徒からは「心が落ち着いた。」「貴重な体験ができた。」など大変好評でした。コンサートのクライマックスには生徒の紙飛行機が会場を飛び交い、生徒一人ひとりが、「未来に希望を飛ばす時間」ともなりました。

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進路ガイダンス

 

    11月16日(木)3、4限に全校生徒を対象に進路ガイダンスが行われました

専門学校から来ていただいた講師の先生方によるIT・情報処理・ゲーム、公務員、メイク、ペット、介護福祉、フード関連、ファッシヨン系等に関する体験講座が開かれ、生徒は興味のある分野の講座を受講しました。

    卒業予定者は、就職、進学に向けての進路講話を聞き、社会人としてのマナーや心得などを学びました。

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教育講演会について

 11月4日(金)、本校体育館にて教育講演会が行われました。今年度は、人財教育家・メンタルコーチでいらっしゃる飯山晄朗(いいやまじろう)氏をお招きして、「奇跡や快挙を呼び込んだメンタルコーチが教える 夢を実現する3つの法則」と題して、講演いただきました。

 「ミス」はしてよいもの。「無理」「できない」の枠を決めているのは自分自身。「〜しなければ」ではなく「〜しよう」。自分の言動が変われば結果が変わる。「自分のためだけ」よりも「誰かのため」の方が力になる。など。「ワクワクの夢」「プラスの言動」「誰かのため」という夢を実現する3つの法則について、例え話や実際の出来事、脳のしくみに関する説明などを交えながら、分かりやすく話をしてくださり、生徒・職員にとって非常に貴重な体験となりました。

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羽松祭について

 

   11月3日(木・祝)に羽松祭が行われました。

開祭式の後、最初に音楽選択者による演奏が披露されました。昨年よりあきらかに上達した生徒が多くみられました。次に、「総合的な探究の時間」に取り組んだ課題を1年次生から4年次生の順で発表しました。その後は、文化委員会が企画した「旗取りゲーム」、生徒会が企画した宝探し「ONE PIECE」に生徒全員が参加し、楽しみました。

    体育館の壁面には、「総合的な探求の時間」、「情報Ⅰ」、「生物活用」、「英語コミュニケーション」の授業成果を模造紙にまとめたものを掲示しました。

    また、芸術の秋に相応しく、美術作品や工芸作品、ファッション造形の作品も展示されました。いずれの作品も完成度の高いものになっていました。

    昼食タイムでは、「焼き鳥マッチョ」と「ドーナツ井ノ勝屋」の模擬店がオープンし、生徒や保護者に好評でした。生徒たちから、「友だちとの思い出がいっぱいできた。」「すごく楽しかった。」などの感想もありました

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バス遠足について

   10月21日(金)バス遠足が実施されました。のとじま水族館や石川県能登島ガラス美術館を見学し、ガラス工房でガラス体験を行いました。天候にも恵まれ、能登島の自然に触れることもでき、貴重な体験ができました。ガラス体験では、普段見られないような表情で取り組んでいる生徒、作成したコップを満足そうに見せてくれる生徒なども見られ、楽しそうでした。感想でも、ほとんどの生徒が「楽しかった」、「来年も楽しみにしている」など良い評価でした。

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