教育活動のようす

つれづれ日記

5・6年生宿泊体験学習

9月7日(水)~8日(木),5・6年生が能登少年自然の家にて宿泊体験学習を行いました。

 

2日間を通して,目当てである

・礼儀

・思いやりと協力

を意識した活動が行えたかと思います。

 

入所のつどいでは,能登少年自然の家館長さんからお言葉を頂き,6年生が代表挨拶をしました。

 

1日目はあいにくの雨でしたが,屋内で「石と貝のクラフト活動」と「竹取物語(おがくず粘土細工)活動」を行うことができました。

石と貝のクラフト活動では,それぞれきれいな貝やガラスを選んで,個性的な作品ができました!

【個性溢れる作品の数々】

午後からの竹取物語(おがくず粘土細工)活動では,立体にするのがとても難しく,友達同士で話したりアドバイスしあって,形にしようと協力して頑張っていました。

【どうしたら上手く立つんだろう?】

 

 

夜は班に分かれて肝試しを行いました。

どの班も仲間と協力して困難を乗り越えていて,素晴らしいなと思いました。

スペシャルゲストの先生方ありがとうございました!

【怖かったよーーー】

 

2日目は天気に恵まれ,カヌーと魚釣りのどちらも行うことができました。

カヌー体験では,チームで息を合わせてパドルで漕いで,目的の場所へたどり着くことができました。

【負けないぞー!】

魚釣りでは,餌を付けるのに苦戦しながらも,釣れた時の喜びを味わうために,みんな必死に魚がいそうな場所に釣り針を垂らしていました。

【いっぱい釣ってやる!】

 

どの児童も,2日間でとても成長したと思います。

学校に帰ってきてからも,友達を思いやる言葉が自然と出てきて,とても素敵でした!

ぜひ,保護者の皆さんも子どもたちからもこの宿泊体験学習のお話を聞いてあげてください。

 

能登少年自然の家の皆様には,大変お世話になりました。

おかげ様で,充実した宿泊体験学習が行えました。

ありがとうございました。