石川県七尾市和倉町ひばり3丁目90番地
2年生が生活科で「生き物探し」を行いました。運動場の草むらからバッタやカマキリ、コオロギなどを見つけ、大歓声があがりました。また、地面の中から現れた大きなミミズや幼虫にも驚きでした。
能登中部保健福祉センターの先生をお招きし、5・6年生を対象に薬物乱用防止教室をおこないました。たばこにはガンの原因となるタールという物質をはじめ、体に悪い物質が200種類も含まれていることなどを学びました。また、副流煙による受動喫煙の恐ろしさも教えていただきました。
7月2日、3年生の「総合的な学習の時間」に和倉温泉旅館協同組合の方に来ていただき、ふるさと和倉について学びました。
「和倉温泉にはどんな歴史があるのですか?」
「総湯とはどんな意味があるのですか?」
「和倉温泉のキャラクターわくたまくんは、何をもとにしているのですか?」
「しらさぎ伝説とはどんなお話ですか?」
などたくさんの質問に詳しく答えていただきました。今日学んだことをもとに、さらに学習を深めていく意欲がわいてきました。
6月30日、児童会代表委員会が朝のあいさつ運動を開始しました。今回は、玄関先に立ってのあいさつ運動ではなく、代表委員会の提案で委員自らが各教室をまわり、一人一人に「おはようございます」の声をかけました。返ってくる元気いっぱいの「おはようございます」に代表委員の心が温かくなり、給食時の校内放送でその嬉しさを伝えていました。
6月26日から和倉小学校伝統のたてわり掃除を開始しました。高学年が中心となってそうじの仕方や手順を教え、低学年が力を合わせて机を運んだり、一生懸命にぞうきんがけをしたりする姿がとてもステキでした。このたてわり掃除は、「心づくり」をしっかりと行った後「無言」で行われています。