石川県七尾市和倉町ひばり3丁目90番地
総合で「和倉のステキを見つけよう・広めよう」をテーマに学習を進めている3年生。
先日,2グループに分かれて実際に目で見たり,そこで働いている人の話を聞いたりしてきました。
たくさんの驚きや発見があり,充実した校外学習となりました。
協力していただいた地域のみなさんにも感謝です!
マットや鉄棒,跳び箱など,これまでの練習の成果を精一杯発揮することができました。
地域の農家の方やサポート隊の皆様のご協力のもと,5年生が稲刈り体験を行いました。
5月に植えた苗も大きく育ち,子どもたちは,一生懸命稲を刈り取っていました。
もっとやりたいという気持ちとともに,お米を育てたり収穫したりする際の苦労も学びました。
朝と体育の時間を使って,器械運動に取り組んでいます。
できない技ができるように,できる技がもっと美しくなるように,どの子も一生懸命に練習に励んでいます。
中には手にマメができている子も。今週に入って,「はじめて逆上がりができた!」
「後方支持回転ができた!」という子も出てきて,そのたびに大きな歓声と拍手が沸き上がっています。
6年生は,総合的な学習の時間でSDGsについて学んでいます。
8日(木)の3,4限目には,地域の実態を調べるために,奥原方面を中心にごみ拾いに行きました。あまりにも多いごみの量に驚いていた児童がほとんどでした。回収したごみは学校に戻ってから分別しました。
9月29日の交歓会に向け,3年生は器械運動の練習に取り組み始めました。
今日は,6年生が先輩として技のお手本を見せてくれました。
6年生の素晴らしい技を見て,これから頑張ろうという気持ちに繋がったようです。
がんばれ!3年生!!
地域の先生をお迎えして6年生が水墨画にチャレンジしました。
今回の先生は、橋元道彦先生です。先生からは長谷川等伯の作品や水墨画の技法を教えていただきました。
子ども達は、自然の風景や生き物などを墨の濃淡のみで豊かに表現している長谷川等伯の作品に触れ、創作意欲をかきたてられた様子で熱心に水墨画を描いていました。素晴らしい作品がたくさんできあがりました。
6月10日(金)は、プール掃除の日でした。
3年生、4年生、5年生、6年生がそれぞれ分担して掃除をしてくれました。
作業はみんなで協力して行い、きれいにしようと一生懸命な様子が見られました。
まさに「協調」「貢献」の姿です。
今年ももうすぐきれいなプールに気持ちよく入ることができそうです。
プール掃除をしてくれたみなさん、ありがとう。
6月3日(金)2年生の生活科で「まちたんけん」を行いました。
「わくたま公園」や「お祭り会館」など、ふるさと和倉の魅力を十分に感じることができました。
6年生が、七尾市の「和倉温泉PR隊」として「和倉温泉 あえの風」さんで温泉体験をさせていただきました。まずは、フロント・客室・売店・フロアーの4つの部署に分かれ各種業務の説明を聞いた後、実際に業務体験をしました。昼食は、能登の食材を使ったおもてなしの心満載のお料理をいただきました。その後、ロールケーキ作りも体験させていただき、世界に一つだけの素敵なケーキが完成しました。また、旅館で働いている社員の方に、毎日の仕事で心掛けていることや大切にしていること、将来仕事に就く私たちに伝えたいことなどについてのインタビューを行いました。
この後3月までに、6年生は「和倉温泉PR隊」として、和倉温泉の魅力などについて色々な方法で発信していく予定になっています。
3年生が、山王小学校で開催された七尾市小学生器械運動交歓会に参加しました。鉄棒運動、マット運動、跳び箱運動それぞれにおいて、あらかじめ決められた技から自分で技を選択し、挑戦しました。3年生は、この日に向けて毎日朝練習をしてきました。今日は、市内3年生大勢の中で少し緊張しながらも、堂々と演技発表ができました。
6名の人権擁護委員さんにおいでいただき、2年生と6年生を対象とした「人権について考える教室」を行いました。
2年生には『ダメ』の読み聞かせと人形劇「くれよんさんのけんか」を見せていただき、自分も友だちも大切にすることや相手の気持ちを考える優しい心を持つことについて考えました。
6年生はDVD『勇気のお守り』を見せていただいた後、意見交流を行いました。困った時は、自分の思いや考えを勇気を持って話したり相談したりすることの大切さを確認しました。また、感謝と思いやりの心や、「ありがとう」「大丈夫?」の言葉で笑顔を守ることが人権を守ることにつながると教えていただきました。
爽やかな秋晴れの下、和倉温泉多目的グラウンドで2年ぶりの校内マラソン大会を行いました。1.2年生は800m、3.4年生は1200m、5.6年生は1500mの特設コースを全員が走り切り、走り終えた和倉っ子には、達成感があふれていました。
10月28日(木)の校内マラソン大会に向けて、長休みの時間を使って1.2.3年生は5分間、4.5.6年生は7分間の「すくすくマラソン」に頑張っています。今日は2日目でしたが、走り終えて「昨日より2周多く走れた」と報告してくれる子の顔はとても嬉しそうでした。
七尾市ろうあ協会・七尾市福祉課のご協力をいただき、5年生を対象とした「出前手話講座」を行いました。ろうあ協会の松井隆夫さん・徳田正広さんから、「スマホ」「かたつむり」「おにぎり」「コンビニ」などの言葉を手話で教えていただいたり、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの挨拶を教えていただいたりしました。また、目と目を合わせて手話で話すことの大切さも学びました。
今後は手話で「おはようございます」のあいさつをすることや、家族に手話で「ありがとう」を伝えていこうという思いを持つことができました。最後に、松井さん・徳田さんに手話で拍手をおくり、感謝を伝えました。
今日から縦割り班でのそうじ担当場所が変わりました。高学年が中心となってそうじの仕方や手順を教え、力を合わせて机を運んだり、一生懸命にぞうきんがけをしたりする姿がとてもステキでした。
「一人一人全力で! 元気・本気・協力 和倉っ子の笑顔で心の金メダル」のテーマで運動会を開催しました。爽やかな青空のもと、新調したお揃いの和倉ブラックのTシャツを着て、赤団白団に分かれて個走・団協などに取り組みました。特に、6年生が企画した「応援合戦」では、重ねてきた練習の成果を発揮し、力いっぱい、そして最高のパフォーマンスを披露しました。また、2年ぶりに復活した「よさこい和倉」では、力強い掛け声と素敵な笑顔で踊り切ることができました。
閉会式では、自分たちの力でやり切った達成感や満足感、そして敗れた悔しさから涙を流す6年生の姿が印象的でした。各種感染症対策を行いながら午前中のみの開催でしたが、一人一人の心に大きな金メダルが輝く運動会となりました。
爽やかな秋晴れの下、地域の方のご協力をいただき5年生が稲刈りを体験しました。少しぬかるんだ田んぼに足を入れると、あちこちから歓声があがりました。しかし、見る見るうちに鎌を上手に使って稲を刈り取ることができました。また、コンバインで脱穀も体験させていただきました。
今日から2学期がスタートしました。玄関ロビーには、夏休み中に取り組んだ工作・手芸・自由研究などの力作がそろいました。9月8日(水)まで展示します。
[和倉小学校1]
1年生もタブレットを使った学習に取り組んでいます。今日は、カメラ機能を使って撮影した自分の顔写真や手書きの名前カードなどを、授業支援ソフトで先生に提出したり友だちのタブレットに送信したりしました。
4月5月のバッチリトライは、
①ベル学
②目線・返事・ピタピング―の姿勢
③はきはき返事
の3つでした。声をかけあい、①②③のちびたまをゲットしスペシャルたまごを温泉に浮かべる学年が増えてきました。5月末までには全学年がスペシャルたまごを温泉に浮かべることができるように頑張ります。
児童向けの一人一台端末と高速大容量の通信ネットワークが整備され、和倉っ子もタブレットを使った学習に取り組んでいます。算数の計算練習や国語の漢字練習、社会や理科などでの調べ学習、体育での動画撮影などに活用しています。また、授業支援ソフトを使って自分の考えを整理したり、仲間に発信したりしながら学びを深めています。
地域の先生である多田さんに教えていただき,5年生が田植えを体験しました。水を張った田んぼに素足で入り、最初は歩くことに苦労していましたが、アッという間に慣れ手際よく苗を植えることができました。秋の稲刈りが楽しみです。
地域の先生である平野さんに教えていただき,1、2年生がサツマイモの苗を植えました。上手に手で穴を掘り,苗をそっと植えた後,土を優しくかける姿に,サツマイモの成長を願う思いがたくさん込められていました。秋の収穫が今から楽しみです。
「何のために学ぶのか」「どのように学ぶのか」を全校に向けて発信する学びの集会「Let’s try 集会」を行いました。
「できることを増やすために学ぶ」ということを6年生の提案により確認しました。また、「Let’s try 和倉っ子‼ ~やる気 本気 根気で学び合い~」を学び方のスローガンとすることも確認できました。
4月5月は、「目線」「返事」「ピタ・ピン・グー」「はきはき返事」を中心に取り組んでいきます。
「何のために学ぶのか」「どのように学ぶのか」を全校に向けて発信する「学びの集会」のために、6年生がスローガン・合い言葉の提案準備に取り組みました。準備を進める中で最上級生としての自覚が高まってきました。頼もしい姿に大きな拍手です。
学校生活に慣れてきた1年生が、わくわくタイム(長休み)に元気いっぱいに運動場に飛び出してきました。ブランコや雲梯、滑り台などで楽しく遊びました。
3年生がワクワク・ドキドキしながら毛筆の学習を開始しました。道具の置き方や用紙の表と裏の見分け方、筆の持ち方などを学び、線を書きました。とても上手にできました。
七尾市立図書館より「本はともだち号」がやって来ました。給食後、玄関にはお目当ての本を探すたくさんの子どもたちが集まり、嬉しそうに本を抱えながら受付をしていました。
和倉っ子は、本が大好きです。
町別子ども会と集団下校を行いました。町別子ども会では、各地区ごとの危険個所やこども110番の家などの確認をしました。集団下校では、高学年が中心となり、安全に気を付けながら下校することができました。頼もしい高学年の姿がとてもステキでした。
スプリング祭り(1年生を迎える会)を行いました。1年生はドキドキしながらも堂々と自己紹介を行い,縦割り班ごとの写真撮影やメンバー紹介はとても和やかな雰囲気で行われました。企画や準備に取り組んだ6年生は,最上級生としての最初の仕事に達成感を感じていました。
朝の活動の時間、1年教室から「ガッシャーン」という色鉛筆セットが床に落ちた音が聞こえてきました。その瞬間、近くの仲間が駆け寄り、落ちた色鉛筆を拾うあたたかな行動が見られました。優しい1年生に拍手拍手です。
本年度前期委員会活動が始まりました。4年生から6年生が7つの委員会に分かれて組織づくり、めあての設定、当番活動の確認などを行いました。6年生はヤル気満々でそれぞれの委員会をリードし、5・4年生も活動への意欲を高めていました。
7日に入学した1年生も今日から給食が始まり、6年生が配膳のお手伝いに来てくれます。1年生は準備ができるまで自分の席で静かに待ち、「いただきま~す。」で楽しい給食が始まりました。
落ち着いた雰囲気で朝の活動がスタートしました。「ピタ・ピン・グー」で聞くステキな姿に、新学期のヤル気があふれています。
23名の1年生が入学しました。入学式では、自分の名前を呼ばれると大きな声で「はいっ」と返事をする姿がとても素敵でした。また、3つの「あ」(あいさつ・あきらめない・あたたかい心)についてのお話しもしっかりと聞くことができました。
4年生が本年度3回目の保育園訪問で「和倉こども園」に行きました。総合的な学習の時間に計画を立て、話し合いや練習を重ね、本番を向かえました。2歳児組と3歳児組に分かれて入り、劇を披露した後、自由遊びを行いました。浦島太郎、桃太郎、金太郎、ねずみのすもう等の劇では、園児から大きな拍手をもらい大満足の4年生でした。また、小グループに分かれてパズルやブロック、おままごと等をして自由遊びを楽しみました。自由遊びの中で、園児に積極的に話しかける姿や優しく笑顔で接する姿が多く見られました。玄関で「バイバ~イ」と手を振りあう姿に清々しさがあふれていました。
この年間を通しての体験学習で、人との関わることの大切さを学ぶとともに自分自身の成長を自覚することができました。
年長児を招待し、1年生を迎える会を今年は密を避けるために体育館で行いました。〇×クイズやプレゼント渡し等を1年生が企画しました。 「鬼滅の刃」の曲に乗って1年生がダンスを披露した後、年長児さんも一緒に踊りとても盛り上がりました。
2月1日、4・5・6年生は、スキー協会の方々のご協力をいただき七尾コロサスキー場で「スキー活動」を体験しました。また、2月9日、2・3年生は、鹿島少年自然の家で指導員の方々の指導のもと「そり活動」を体験しました。冬季スポーツの楽しさや大自然の素晴らしさ、協力することの大切さ等を学ぶことができました。
連休中の大雪のため運動場にもたくさんの雪が積もりました。1年生は、雪遊び用の防寒具に着替え運動場に飛び出していきました。大きな雪だるま作りや雪合戦、雪の斜面を利用しての滑り台作り、そして、雪に向かってのダイビングなど色々な雪遊びを楽しんでいました。
大雪の中でしたが和倉っ子は元気いっぱいに登校し、3学期が始まりました。始業式の後、書き初め大会が行われ、丁寧に一文字一文字書き上げるとともに冬休みの練習の成果を発揮してステキな作品を完成させました。力作は玄関ロビーにて14日まで展示します。
子どもたちの待っていた雪が降り、運動場にも積もりました。長休み始まりのチャイムと同時に、防寒具を身に付けた和倉っ子が飛び出し、雪合戦や雪だるま作りを楽しんでいました。
おはなしボランティアグループ「しびびの会」の皆さんにおいでいただき、手遊び、ろうそくのおはなし、大型絵本、紙芝居、人形劇などによるおはなしの集いを行いました。子どもたちは、おはなしの世界に引き込まれていき楽しい時間を過ごすことができました。また、身を乗り出して人形劇を見る姿がとても印象的でした。
「和倉の地域を知る」「縦割り班で仲良く協力する」「元気よく挨拶する」の3つのめあてをもって、コスモステーリングを行いました。「行ってきま~す」で班ごとに学校を出発し、和倉地区の信行寺、青林寺、湯元広場、少比古那神社、総湯、弁天崎公園、お祭り会館を巡りました。それぞれの地点でポイントを獲得するとともに、仲良く協力しながら活動できた場合にはボーナスポイントをゲットすることができました。
班員に優しく声かけをする高学年の姿に頼もしさを感じ、リーダーの指示をしっかり聞き行動する低学年の姿に素直さを感じました、また、地域の方々や観光客の皆さんに「こんにちは」と挨拶する姿は、今日の天気のようにとても爽やかでした。
学校へ帰っての昼食では、運動場でお弁当を広げる学年もあり笑顔いっぱいの時間となりました。
安全指導等ご協力いただきましたPTAの皆さん、民生委員の皆さん、お忙しいところ誠にありがとうございました。
4名の人権擁護委員さんにおいでいただき、2年生と6年生を対象とした「人権について考える教室」を行いました。
2年生には『いなかのねずみとまちのねずみ』の読み聞かせとDVD『むしむし村の仲間たち』を見せていただき、自分も友だちも大切にすることや相手の気持ちを考える優しい心を持つことについて教えていただきました。
6年生はDVD『プレゼント』を見せていただいた後、意見交流を行いました。自分がいじめていることに気づかずにいじめてしまっていることはとても恐ろしいことだと思った、いじめられている仲間がいたら助けてあげることが大切だとわかったなどの意見が出ました。また、感謝の心と思いやりの心を忘れずに、笑顔を大切にし笑顔を守ることが人権を守ることになると教えていただきました。
春の運動会の代替として「全力・協力・あきらめない HAPPY SMILE和倉っ子」のテーマのもと、スポーツフェスティバルを開催しました。朝から肌寒い風が吹きましたが、その風に負けず赤団白団に分かれて個走・団競などに取り組みました。特に、6年生が企画した「応援合戦」では、重ねてきた練習の成果を発揮し、力いっぱい、そして最高のパフォーマンスを披露しました。閉会式では、自分たちの力でやり切った達成感や満足感から涙を流す6年生の姿、結果発表の際には惜しくも敗れた赤団団長が「白団に拍手を!」と団員に声をかける姿、最後には、力強く、そして優しくリードしてくれた6年生への感謝の拍手を贈る1年生から5年生の姿。140名のHAPPY SMILEいっぱい、そして感動いっぱいのスポーツフェスティバルでした。
各教室前の廊下には、図工の作品が数多く展示されています。「身近な自然の形・色」や「ぺったん コロコロ」などの力作が並び、まるで学校中が美術館のようです。
地域の方のご協力をいただき、5年生が稲刈りを体験しました。少しぬかるんだ田んぼに足を入れると、あちこちから歓声があがりました。ぬかるみに足がはまり抜けなくなったり、尻餅をついて泥だらけになったりと悪戦苦闘しましたが、鎌を使って上手に稲を刈ることができました。
七尾警察署、PTA安全指導委員の協力をいただき3・4年生が自転車教室を行いました。
まず、自転車点検のポイント「ブタは、しゃべる」を教えていただきました。
ブ……ブレーキはきちんとかかるか
タ……タイヤの空気は入っているか
は……反射材は整備されているか
しゃ…車体は整備されているか
べる…ベルは鳴るか
その後、信号機のある交差点や踏切、見通しの悪い角などがセットされたコースを自転車でまわりながら、安全な乗り方について学びました。
七尾市立図書館より「本はともだち号」がやって来ました。給食後、玄関にはお目当ての本を探すたくさんの子どもたちが集まり、嬉しそうに本を抱えながら受付をしていました。