新着情報
 農業科目「農業と環境」でトウモロコシの苗の観察と定植を行いました。苗を実際に見る前に先週植えた 種からどのくらい根や葉が成長しているのかイメージをしたものを最初に書きました。その後、実物を見 て、主根や冠根、子葉などを観察してスケッチを行いました。多くの生徒がしっかり特長を活かしたスケッ チを書いていました。  次の時間に苗の定植を行いました。最初にマルチに植える間隔ごとに印をつけ、ホーラーと呼ばれる道具を使ってマルチに穴を開け、そこに苗を定植します。定植する際は幼葉鞘と子葉の間まで土で埋めることが ポイントで生徒たちは気を付けながら定植をしました。最後にたっぷりの水をあげて定植作業は終了です。  夏休み前の収穫に向けてこれから追肥や生育調査なども行っていく予定です!             
農業科目「食品製造」で2回目の実習を行いました。実習内容は先週製造したクッキーの「包装」です。  先週作ったクッキーをお客様へ販売するための重要な作業になります。初めての「包装」でもあるので最初 に全体の流れをレクチャーし、その後、各班に分かれてそれぞれの作業にとりかかりました。各班、しっか り重さが合っているか、乾燥剤を入れる向きは合っているか、シールは真っすぐになっているかなど一つ一 つ丁寧に確認をしながら1つの商品にしていきました。今回の実習では81袋の商品を作ることができまし た。   今回の包装した商品は、中能登町にあるJA直売所「織姫の里なかのと」と七尾市になるJA直売所「わ かばの里」で販売されます。一つ100円になっていますのでぜひお立ち寄りの際はお買い上げいただき食 べてみてください!  今後はきなこ味などプレーン以外の味も製造していく予定です。                                           
  4月10日から、新入生の部活動体験と見学がスタート!ダンス部は熱いパフォーマンスで新入生を魅了し、バドミントン部やバレー部などの部活は新入生たちが実際に部活を体験!さらに、各部では勧誘ポスターも大量制作中!盛り上がりMAXの高校生活が今まさに始まろうとしています。            
4月23日(火)に前期生徒会役員と大森校長先生の懇談会がありました。前期生徒会役員の生徒たちは「全校生徒が楽しめる東雲祭にしたい!」「全校生徒が自分から気持ちのいいあいさつができるように、まずは生徒会から積極的にあいさつをする!」「全校生徒の声に耳を傾けて、校則改正を目指したい!」など、一人ひとり力強く意気込みを語っていました。 大森校長先生からは「全校生徒が楽しめる学校行事には、縁の下の力持ちが必要です。困難もあると思いますが、みんなで力を合わせて乗り越えてください!」と激励の言葉をもらいました。七尾東雲高校全校生徒のリーダーとしてみんなを引っ張り、様々な学校行事を通じて大きく成長することを期待しています!  
4月10日から、新入生の部活動体験と見学がスタート!ダンス部は熱いパフォーマンスで新入生を魅了し、バドミントン部やバレー部などの部活は新入生たちが実際に部活を体験!さらに、各部では勧誘ポスターも大量制作中!盛り上がりMAXの高校生活が今まさに始まろうとしています。
令和6年度の部活動が始動しました。新入生、在校生とも4月22日(月)までに部登録をし活動を始めています。春の大会も各競技で始まっています。 ○4月13日(土)石川県高校バスケットボール大会・第50回張江杯第1日  於 津幡町総合体育館  2年生中心に挑んだ1回戦、松任高校との対戦でした。奮闘しましたが、ややディフェンスが甘くなったところをつかれ得点を許し、相手ペースで試合が進んでしまいました。今回の反省点を次に生かしてください。  (結果) 本校 46ー101 松任高校 ○第150回北信越高校野球県大会第1日  4月20日(土)野球の試合がありました。今年度は1年生が多数入部したため、今後の活動が楽しみな野球部です。 試合は小松商業に5回コールドで負けましたが、次に向けて進んでほしいと思います。  本校 0ー11 小松商業 (5回コールド)
3年生(生物活用) 学校敷地内の竹林の整理を兼ねて、タケノコ掘りをしました。今年は“表の年”ということで、多くのタケノコの収穫が期待されます。昨年度も経験している3年生は、つるはしとバケツを一人ずつ持って、竹やぶに入りました。 入った先からもうすでにタケノコの頭が覗いています。早速つるはしを使って、起こし始めました。少し移動しては、もう次のタケノコを発見。1時間余りでバケツ一杯のタケノコを掘ることができました。 食べごろサイズのタケノコがたくさん収穫できました。「焼いて食べたい」「家の人にたけのこご飯を作ってもらう」など、どんなふうにして食べようかと話をして盛り上がりました。
 能登半島地震の被災により、本校へ転入してきた3年生の生徒へ、株式会社明石スクールユニフォームカンパニー様より、制服を無償でご提供いただきました。冬服・夏服制服、洗い替えのカッターシャツ、セーター一式をご提供いただきました。  本当にありがとうございました。温かいご支援に感謝申し上げます。
 農業科目「食品製造」で今年度初めての実習を行いました。実習内容は本校の人気商品であるクッキーの 製造です。2年生は1年生の時に1度しかクッキー製造をしたことがありません。今回の実習では、原材料 を混合し、成型、焼成の各工程を確認しながら行いました。生地の成型では麺棒で規定の厚さまで延ばし、 型抜きで綺麗な形を作っていました。集中力を切らさずに全ての生地を時間内に成型し、焼成し終えること ができました。  生徒たちが作ったクッキーは不定期で木曜日に本校で行われる校内販売、JA直売所2か所で販売される 予定ですので立ち寄った際はぜひ買って食べてみてください!                                                         
4月9日(火)に部活動紹介が行われました。 各部活動の生徒たちは、活動内容や目標などを堂々と紹介するとともに、工夫をこらしたパフォーマンスがあり、会場は大いに盛り上がっていました!七尾東雲高校には他校にはない3学科の特色を生かしたたくさんの部活動があります。新入生のみなさんには、夢中になれる部活動を見つけ、心技体を磨き、充実した高校生活を送ってもらいたいです。
4月9日(火)、前期生徒会7名が大森校長先生より任命されました。前期生徒会副会長の湯田真広君は「全校生徒が充実した学校生活になるように生徒会一丸となって七尾東雲高校を盛り上げていきます!地域の人から愛される学校を作ります!」と力強くあいさつしました。前期生徒会のみなさんには七尾東雲高校のリーダーとして全校生徒を引っ張っていくとともに、前期最大のイベントである「東雲祭」を最高のものにしてもらいたいです!
  本日、対面式が行われ、在校生と新入生が初めて顔を合わせました。   在校生代表として、前期生徒会会長の機械システム科3年生堀納晃介さんが「学校行事や部活動など様々な経験を通じて、楽しく充実した学校生活を送ってください。」と歓迎の言葉を述べました。   新入生代表の演劇科1年生坂部唯香さんは「七尾東雲高校の生徒としての誇りを胸に大きく成長したい。」とこれからの抱負を述べました。新入生のみなさんは、頼もしい2,3年生の先輩とともに七尾東雲高校を盛り上げていってくれることを期待しています!    
新年度最初の実習は、キュウリの苗を栽培ハウスに定植しました。 3月はじめに播種を行い、春休み中にビニールポットに鉢上げし定期的に追肥をしながら育ててきました。現在、3枚目の本葉が展開し始めています。株間を50cmに決め植穴を開け、ひしゃくで水を与えた上で苗を植え付けていきます。 キュウリの苗は折れやすいので丁寧に扱うこと、深植えにならないこと、雑草が生えているときは取り除くことなどに注意しながら、2畝70本余りのキュウリを植え付けました。 この後、わらのマルチをしたり成長に合わせてネットを張るなどの管理をしながら、5月中旬ごろの収穫を目指します。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます! この度、生徒会では新入生の高校生活のスタートに農業科で育てたお花のプレゼントを企画しました。新入生と保護者の笑顔がたくさん見られて本当に嬉しかったです。入学された新入生の皆さんも本日プレゼントしたお花のように大輪の花を咲かせましょう。        
 4月8日(月)13時30分より、七尾市長をはじめ7名の来賓の方のご臨席をいただき、入学式が挙行されました。呼名された112名の新入生は、緊張した中でも大きな声で返事をしていました。学校長の式辞では、「七尾東雲高校という新しい環境の中に身を置き、新しい友と出会い、切磋琢磨し、様々なことに挑戦し、新しい自分を見出してほしい」と、新入生にメッセージが送られました。  そして、新入生代表宣誓と続き、出席した163名の保護者とともに新入生の門出を祝いました。校歌斉唱では演劇科2、3年生による校歌が披露されました。   【新入生入場】   【新入生呼名】     【学校長式辞】   【七尾市長祝辞】     【PTA会長祝辞】   【新入生代表宣誓】     【演劇科による校歌披露】   【LH】
 4月8日(月)、9時10分より第一体育館で就任式、新任式、始業式が行われました。  大森校長の就任式の後、4月に赴任した12名の教職員の方をお迎えする新任式を行いました。新任者を代表し丸一教頭先生よりご挨拶をいただきました。  引き続き行われた始業式の学校長式辞では、「積極的に学ぶ姿勢を持つこと、誰かのために行動できる人になってほしいこと、経験を積んで自信をもってほしいこと」の3つのお話がありました。
 4月2日(火)、38名の先生方が参加しての令和6年度最初の校内研修を実施しました。生徒の「人間関係づくり(人間関係を耕す方法)」の手法を学ぶ研修会です。コロナ禍を経験してきた生徒たちの人間関係づくりを豊かなものできるよう構成的グループエンカウンターを学びました。   ○大森学校長からの説明                                  ○演習①「ひたすらじゃんけん」   ○バースデーライン              ○馬・牛じゃんけん   ○共通するもの                ○共同絵画   ○共同絵画発表   (先生方の感想) ・初めて顔を合わせる先生と交流ができて楽しかったです。 ・生徒にもオリエンテーションなどで活用できると感じた。 ・演習をとおして仲が深まった。 ・今まであまり見られなかった一面も見ることができて楽しい時間でした。 ・はじめは緊張したが活動していくとほぐれていった。 ・相手のことをより知るきっかけになると思いました。 ・相手に自分の意見を伝える...
 先日、金沢伏見高校から生徒会誌と共に震災の影響を心配してくださるメッセージをいただきました。  七尾東雲高校では少しずつ日常を取り戻しつつあります。心配してくださるみなさんへの感謝を忘れずに、日常の大切さ、ありがたさを感じながら新学期を迎えたいと思います。  ありがとうございます!
 3月22日(金)に3学期終業式、離任式、退任式が行われました。  3学期終業式では、学校長より「元日の被災により、命の大切さやこれからの生き方を考える機会を得ることができた。慌てることなく、一歩ずつ前進していってほしい。周りで困っている人や不安な人がいたら、サポートできる人になってほしい。また、皆さんは地域や地域の文化を支える大切な人材であるため、考えることを続けていってほしい。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。  離任式では、退任、離任される9名の方からお別れの挨拶をいただきました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。続いて生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて 花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。   3学期終業式   学校長講話   退任、離任される先生方     生徒会から花束贈呈   校長先生の退任式   先生方、ありがとうございました 
 4月は新しい環境での生活が始まることが多く予想されます。 新入学生及び成年となる生徒等のみなさんに、文部科学省より消費者問題等に対して注意喚起のお知らせが来ましたので、別添のPDFをご覧いただき、トラブルに巻き込まれないようご注意ください。 【別添資料】若年者に対する消費者啓発資料.pdf