〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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今日は放射冷却で、とても寒い朝でしたが、日中はポカポカ四温晴れの一日でした。雪もだいぶ少なくなり、やっと玄関から子どもたちの登校の列が見えるようになりました。玄関には、エアリーフローラという石川県産のフリージアが生産者の方から届き、とてもよい香りが広がっていました。生産者の皆様、ありがとうございました。
今日は今年初の授業参観です。秋のいしかわ教育ウィークにはあがたっ子フォーラムという体育館での学習発表会を実施したので、授業を見ていただくのは初めてとなりました。感染防止に配慮して、保護者を地域別に2グループに分けて、5・6限で実施しました。様子をご紹介しますね。
6年生。
「成長と感謝を伝える会」として、英語と日本語で自分のメッセージをクラスのみんなとお家の方に伝えてくれました。最後には、エアリーフローラの花を一輪お家の方に贈るという場面もあり、とても感動的な授業となりました。
5の1。
国語と社会の授業です。国語では説明文の全文概観を、社会では情報の授業でした。みんないつも通り、しっかり学習していました。特にノートに書く時とみんなで話す時をきっちり分け、交流のときは話し合いに全員が参加していたところがよかったです。
5の2。
道徳と国語の授業でした。道徳では自分の思いをほぼ全員が発表できていました。国語では、辞書で調べながら、言葉の学習をしていました。とても落ち着いた授業の様子が見られました。
4年生。
国語科「ウナギのなぞをおって」の単元を学習してつかんだ要約する力を自分たちのえらんだ動物の情報でも実践し、みんなにスピーチするという内容でした。要約する段階から授業の様子を参観していたのですが、今日の一人一人のスピーチがとても素晴らしく、またそれを聞いているみんなの姿勢もよく、感心しました。
今日は、4・5・6年生の授業の様子でした。次回は1・2・3年生の様子をお知らせします。
今日は、津幡町シグナスにおいて、第13回津幡町英語スピーチコンテストが開催されました。本校からは、5・6年生8名が参加しました。
まずは、5年生のスピーチ部門の2名です。
まずは、この場に立って初めてのALTの方とスピーチをするだけでもすごいことなのですが、2人とも本番は今まで聞いた中で1番上手だったように思いました。(身内の欲目かもしれませんが) 自分の言葉で感情をこめて、笑顔でスピーチできていました。Great !!
次は6年生のスピーチ部門です。
どのペアも、緊張の中、友を信じ、本当に最後までやり抜きました。きっとすごい緊張だったことでしょう。しかしこの緊張の中、最後まで頑張り抜いた経験は、必ず次に生かされると信じでいます。Nice Fight !!
そして6年生プレゼンスピーチ部門です。
2人とも、自分の夢や感謝の思いを述べた素晴らしい内容でした。聴いているうちに2人の言葉に込めた思いが伝わってきて、心にグッときました。決して特別な演出はないのですが、自分の思いを言葉に乗せると、相手に伝わるのだなぁとしみじみ感じました。Wonderful !!
そして、結果発表です。3部門とも、英田小の児童が最優秀賞をいただくことができました。
Amazing ! Marvelous!!
すばらしい結果でした。しかし賞には入らなかった児童も、最後まで本当によく頑張りました。これは今まで練習してきた「チーム英田」みんなのおかげで取れた結果だったと思います。そして、今日まで励まし、支えてくださったご家族の皆様のおかげだと心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
最後の講評で、審査委員長の太田先生が「今日の皆さんのプレゼンで、このコロナ禍の中、希望があふれました」と褒めてくださいました。私も本当にそんな気持ちでいっぱいでした。
最後に本日の開催に向け、ご尽力いただいた津幡町教育委員会の皆様に心から感謝いたします。そして、この結果を素直に喜び、しかしこの結果に奢ることなく、また月曜日から子どもたちと一緒に、学びを深めていきたいと思います。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。
今朝は、朝もやのかかる雨の朝でした。ちょっと幻想的な風景でした。
こんな雨の日も、あがたっ子たちはしっかりと歩いて登校しています。そして玄関前で傘のしずくを落とし、傘を巻いて校舎に入ります。中には、混雑を避けるため、防寒具をここで脱いでいく子もいます。子どもなりにいろいろ考えて行動しているのですね。
さて3年生は、総合的な学習の時間で地域について学んでいるのですが、今日は河合谷地区の「禁酒の学校を語り継ぐ会」の皆さんをお迎えし、旧河合谷村が「禁酒村」と呼ばれるようになったその歴史について教えていただきました。
まずは「禁酒物語」という紙芝居を見せていただきました。
旧河合谷村の皆さんがどんな思いで学校を建てるために「禁酒」という策を考えたのか、子どもたちに「学校」が必要だと考え、どんな思いをしてお金をためていったか、さらにそのことが学校を建てるだけではなく、いろいろなメディアに取り上げられ、河合谷の願いが世界の人々に称賛されたいきさつなども教えていただきました。
最後に、この会の皆さんがどうしてこのような紙芝居を子どもたちに伝えたいと思ったかという話をされました。「何かを達成するために、粘り強く『我慢』することの大切さをみんなに分かってもらいたいからです」ときっぱりとおっしゃったその言葉、そしてはっぴの背中に書かれていた「河合谷」の文字に込められた思いを知り、とても心を打たれました。3年生は、今日学んだことを劇にして、6年生を送る会で全校に伝える計画を立てています。今日の河合谷地区の皆さんが伝えたかったことをしっかりと劇で表してくれることでしょう。
「禁酒の学校を語り継ぐ会」の皆さん、本当にありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
とっても寒い朝でしたね。学校の前は、まるでスケートリンクのようにつるつるでした。
滑って転ばないように、麻袋を敷いたりコーンを立てて近づかないようにしたりしましたが、通学路ではたくさんのお友達が滑ったようです。気をつけて登校してくださいね。
さて1月21日木曜日、1年生は、英田公民館で英田地区くらし安心ネットワークの皆さんと昔遊びの交流会をしました。新型コロナウィルスに配慮し、短い時間でしたが多くの遊びを教えていただくことができました。
和室では、お手玉・おはじき・竹かえし、ホールでは、けん玉・めんこ・こま、そして体育館では竹とんぼを教えていただきました。くらし安心ネットワークの皆さんも、汗をかきながら、一生懸命指導してくださいました。最後の感想タイムでは、子どもたちが楽しかったことや上手にできた時のコツについて話をする姿が見られました。子どもたちは、どの子も集中し、夢中になって、全身を使って遊んでいたように思います。やはりこのような遊びをすることは器用さも育つし、根気や粘り強さも付くように思いました。昔遊びを子どものうちにすることは、とてもメリットがあるように思います。ぜひ、今後も学校だけでなくお家で親子で挑戦してみてはいかがですか?
くらし安心ネットワークの皆さん、コロナ禍ということでたくさんのご配慮をいただきながらの交流会、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
今日のぐんぐんタイム(掃除後の帯タイム)は、今週土曜日に英語スピーチコンテストに参加する児童のスピーチを聞く校内発表会がありました。4~6年生がランチルームに集まり、予選の結果代表に選ばれ練習してきた5年生2名、6年生6名のスピーチを聞きました。
5年生も6年生も、以前練習を始めたことに比べて、表情やジェスチャー、声の出し方、目線、笑顔などとても上手になっていましたよ。あと本番まで2日。最後までしっかり練習し、自信を持って本番を迎えられるといいですね。
今日の日まで、励まし支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。本番までもう少しです。子どもたちが最後までやり遂げられるよう、また万全の体調で当日に臨めるよう、ご協力をお願いします。