〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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例年なら4月末ごろにはクラブ組織会をすることができていたのですが、
今年の状況もあり、7月1日にやっとクラブを発足することができました。
今年は6年生が中心となってクラブを作り、一生懸命にたくさんの人に入ってもらうために
勧誘を重ねて迎えたクラブ発足です。
全部で8つのクラブを成立させることができました。
さぁ、みんなで計画し、みんなで楽しめるように考えて進めていきましょう。
5年生は、理科でメダカの学習をしています。
今日は、大きな水槽から、ミニ水槽にメダカを移しながら、メダカを飼う準備です。
でも、たくさん増やすためには、オスとメスを水槽に入れなければなりません。
オスとメスの体のつくりに自然と目が向きますね。
そおっと捕まえて、水槽に放し、水草もしっかり入れました。
この写真は、ヒメダカといって少しオレンジ色をしていますが、
学校のビオトープには、クロメダカがたくさんいます。
タマゴからたくさんのちっちゃいメダカの赤ちゃんが生まれるのが楽しみですね。
5年生のみなさん、毎日しっかりとお世話して、たくさん増やしてくださいね。
石川県埋蔵文化センターと津幡町教育委員会生涯学習課のご協力で、
6月29日に6年生が出前考古学教室を体験しました。
初めに、縄文時代の生活について埋蔵文化センターの方にお話をしていただき、
次に、生涯学習課の方からこの英田地区にたくさんの古墳や遺跡があることや
加茂遺跡から出た「牓示札」のお話も聞くことができました。
次に、昔の道具を体験しました。黒曜石という石を使って、カッターのように紙を切ってみました。
この黒曜石は、この石川県では採れない石ということから、長野県辺りとの交流があったことも分かるそうです。
黒曜石はとってもピカピカで、薄いガラスのように割ることができ、
それを刃のかわりにして、紙も簡単に切ることができてびっくりしました。
そしてまが玉づくりです。
滑石という柔らかい石を、砂岩やチャートで削っていきました。
とってもきれいに仕上がり、みんな大満足の出前考古学教室でした。
新型コロナウィルスの感染防止に気をつけながら、貴重な体験をさせていただいた、
埋蔵文化センターと生涯学習課の皆様、本当にありがとうございました。
今日も蒸し暑い中、いろいろなことにがんばるあがたっ子をお伝えします。
1年生は、体育で鉄棒をしています。カードの技がどんどんできるようになってきました。
整列の仕方もとても上手です。
2年生も体育を頑張っています。
言うこととやることが一緒な場合や言うこととやることが反対など
しっかり聞かないとできない運動を楽しそうに取り組んでいました。
3年生の音楽の授業では、鍵盤ハーモニカの合奏をしていました。
まだ始めたばかりですが、今度上手になったらぜひ聞かせてくださいね。
4年生は地図帳での索引での調べ方や位置の表し方について学んでいました。
少しずつ地図帳に慣れていくといいですね。
4、5、6年生は、7月1日のクラブ組織会に向けて、頑張っています。
自分たちの立ち上げたクラブに、どれだけの人が入ってくれるか、
また、同一学年だけでは成立しないため、何とか成立するよう友達にアピールしている人たちもいます。
1つの物事にに向かって、一生懸命頑張っている姿って、本当にキラキラ輝いています。
ますます楽しみな毎日です。
朝、玄関にいると、1年生の女の子が、
「○○ちゃんのアサガオが咲いていたよ」と教えてくれました。
よく見るとたくさんの1年生のアサガオが咲いていましたよ。
また、隣の2年生の畑には、こんなにきれいなナスの花も咲いていました。
一生懸命お世話したおかげですね。畑の野菜もどんどん取れてきています。
ピーマンやナスが取れたらどうするのかな?
楽しみがまたまた広がってきましたね。