〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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休業中 2年生にトマトの苗をいただき、植え方を教えていただいた浄光さんに
トマトのお世話について教えていただきました。
1つめは、鉢の土を増やす方法です。
2年生の植木鉢は、持ち手のところが少し低くなっていて、
毎日水をやっているとどうしても土が減っていってしまいます。
そこで、浄光さんが土を減らさないために透明の柔らかいプラスチックシートをピッタリの大きさに切ってくださり、それを差し込んで、土が減らないように工夫しました。もちろん土も補充しました。
2つ目は、芽かきです。
これは本当に難しいのですが、浄光さんに分かりやすく教えていただいたので紹介します。
まずは、一番太い芯一本を支柱にひもでくくります。
そして、その対角線に当たる花芽を一本決めます。できるだけ根元に近い花芽を選びます。
それ以外の花芽は取ると良いそうです。
芯になる一本は、そおっと枠の外に出して真ん中を広く開けると、
どんどん葉にお日様が当たって良く成長するのだそうです。
とても勉強になりました。
ぜひみなさんも試してみてください。
浄光さん、暑い中本当にありがとうございました。
水曜日の6限目は、委員会やクラブがあります。
今日は、委員会。5・6年生がそれぞれの委員会で、学校のために一生懸命頑張ってくれました。
代表委員会の準備をしたり給食の献立を書く紙を仕上げたり、緑の募金の準備をしたり・・・
5・6年生のみなさん、これからもよろしくお願いします。
6年生は総合の時間に、里山の学習をしています。
昨日は、林業研究会の神崎さん、潟端さんにお越しいただき、里山についての学習をしました。
教室で、木の種類や里山の歴史、里山は手入れが必要であるということを教えていただいた後、上大田の里山へ出かけてきました。(密にならないようにバスを2台用意して頂き、間隔を開けて乗車しました。)
里山では、ノコギリや枝切りバサミを使って木の枝を集めました。6年生は、里山のきれいな空気や自然を感じながら活動しました。ここで集めてきた枝は、森の恵みを感じられるような作品になる予定です。
最後になりましたが、お世話をしてくださった神崎さん、潟端さん、ありがとうございました。7月もよろしくお願いします。
国語の教科書に、「言葉を選んで短歌を作ろう『たのしみは』」という単元があります。
江戸時代の歌人橘 曙覧(たちばな あけみ)が、日常の暮らしの中に楽しみや喜びを見いだして、
「たのしみは」で始まり、「時」で結ぶ短歌にしました。
英田小学校6年生も、臨時休業の間に自宅で短歌を作ったようです。
学校が再開し、短冊に清書したので、紹介します。
「たのしみは 朝 ねえちゃんと空手して 二だんげりのわざ きめた時」
「たのしみは 多い宿題消えていく 宿題終えた 喜びの時」
「たのしみは 家族のために あったまる 甘いココアを 作っている時」
どの短歌も、とっても素敵です。
読んでいるわたしの心もとてもあったかくなりました。
6年生のみなさん、どうもありがとう
学校再開、2日目。いよいよ本格的に授業が始まっています。
子どもたちも先生方も、暑い中マスクをつけて、頑張っています。
理科は本来なら理科室での授業ですが、対面を避け教室で授業をしています。
今日は心臓が血液を体に送る仕組みを学習した後、自分の心音を聴診器で聞きました。
思っていたよりも大きな音で、みんなびっくりしていました。
もちろん、先生の手には消毒液。しっかり消毒してからの体験でした。
今日の簡易給食は、パンでした。結構ボリュームがあり、おなかもいっぱいになりました。
ランチルームでの給食も、手早くスムーズに準備できていました。
食事中は、どのクラスも、昨日より静かに集中して食べていました。
これから少しずつ品数も、食器の数も増えていきます。
配膳も片付けも、さらに上手になっていくといいですね。