〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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今年は、コロナウィルス感染防止のため、1学期は授業参観・学校公開ができていません。
再開から1ヶ月、ようやく学校内にもたくさんの児童の作品が飾られるようになりました。
本物の作品をお見せできずとても残念ですが、子どもたちが頑張ってしあげた作品を少しご紹介しますね。
1年生。
描きたいものを大きく描いた絵、ハサミを使った紙細工はとっても色とりどりできれいです。
2年生。
ひみつのタマゴから飛び出した発想豊かな作品です。タマゴの模様もとてもきれいですね。
3年生。
色のシートを貼って刷った、多色の版画です。カラフルで、とても賑やかですね。
4年生。
絵の具でのいろいろな技法を試し、それで作った模様をTシャツのように飾っていました。
世界に1つしかないTシャツですね。
習字の作品もとても上手ですね。
5年生。
教室の前には、彫刻刀で彫った木版画のお弁当。図工室の前には、タイルのようなカードの模様を障子紙に思い思いに貼り、背景も工夫して描いた作品が飾られていました。個性的で、素敵な作品に仕上がっています。
6年生。
小筆を使って、色紙に書いた作品です。
いろいろな紙にいろいろな言葉を書いていくのも、書写の楽しみですね。
また各学年の作品が仕上がったら、ホームページで紹介していきます。お楽しみに
5年生は、理科でメダカの学習をしています。
毎日グループでメダカのお世話をしながら観察を続けているのですが、今日の理科では、実体顕微鏡でタマゴを観察しました。
まずはメダカのタマゴをそおっと筆ではずしています。まさに真剣そのもの。
いよいよ顕微鏡で見てみました。
はっきりと、目のようなものが見えます。目と目の間にうっすらと見えるのは、心臓かな?
きっともう何日かしたら、かわいいメダカの赤ちゃんが生まれてきそうです。
その日が楽しみですね
臨時休業中の課題を配付した時、先生たちからのメッセージにたくさんのお友達やお家の方からお返事をもらいました。
英田公民館のみなさんからは、手作りのマスクもいただきました。
そのほかにも、たくさんの方々からいろいろなご寄付やプレゼントをいただきました。
「今度は私たちの番です。わたしたちにできることはないかな。一緒に考えて行動していこう。」
校長室の掲示板でも呼びかけていた矢先、こんな素敵なお声かけをいただきました。
本当にうれしいことです。早速企画委員会に話をし、プロジェクト第2弾が始動し始めました。
企画委員会も早速手作りポスターや鶴の折り方を書いた紙を配り、全校に呼びかけてくれました。
「みんなでつながろう 英田小学校 プロジェクト」第2弾、必ず成功させましょう。
津幡在住で、ほっと石川観光マイスターの酒井知克様より、お魚の絵をたくさんいただきました。
早速、お礼のお電話をしました。
舟橋で印刷のお仕事をされていた酒井様、小学校の子どもたちが少しでも元気になってくれればという願いから、以前描いていた絵を送る活動を始めたそうです。
たくさんいただいたのですが、今は夏の魚15枚を掲示しています。
その1つ1つに、名前を織り込んだ素敵なメッセージも書かれています。
それを読んでいくだけでも元気が出ます。
酒井様、本当にありがとうございました。
先週の金曜日に、子ども森の恵み事業でお世話になっている神崎先生をお招きして、アテとスギ、サクラを煮出した汁を作りました。
今日はいよいよ仕上げです。
まずは、アテの汁をビーズに浸み込ませた芳香剤を作りました。
これがまた、ほんとにいい匂いです。ヒバのような匂いで、とても癒されました。
次に草木染です。
濃い色の汁がサクラで、薄い色の汁がスギです。
これを煮出して、ミョウバンの液に付けて色を定着させます。
すると、サクラは淡いピンク色に、スギは、ほんのりとグリーンに染まりました。
輪ゴムで付けた模様も偶然が重なりとても素敵です。
森の恵みをたくさんたくさんいただきました。
神崎さん、本当にご指導ありがとうございました。