日誌

2024年5月の記事一覧

5月29日(水)の給食

・ごはん

・きびなごのカリカリフライ

・磯部あえ

・卵とじ

・青りんごゼリー

・牛乳

きびなごは九州でよく食べられている魚です。体の側面に銀色の縞模様が入っているのが特徴です。

丸ごと食べられるのでカルシウムがたっぷりです。

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5月28日(火)の給食

・ドライカレー

・マカロニサラダ

・コンソメスープ

・牛乳

これはマカロニサラダを和えている様子です。和え物をするときは、専用のエプロンとロング手袋をつけています。

野菜とハムは、和える直前まで冷やして保管しています。

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5月27日(月)の給食

・ごはん

・さばの味噌煮

・こまつなのごまあえ

・のっぺい汁

・牛乳

  

 

今日の汁物は、「のっけい汁」です。「のっぺい汁」は根菜やさといもなど具がたくさん入った汁物で、かたくりこでとろみをつけます。全国各地に存在する郷土料理ですが、新潟県が有名です。

給食では、どの料理も仕上がったものを写真のように「保存食」として採取しています。もし何かあった場合のためのものです。

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5月24日(金)の給食

・ごはん

・ちくわの磯辺揚げ

・切干だいこんのそぼろ炒め

・みそけんちん汁

・牛乳

今日の副菜は、切干だいこんのそぼろ炒めです。よく噛んで食べる習慣をつけてほしいので、しっかり噛みごたえが残るように調理しました。肉のうまみで食べやすい炒めものに仕上がりました。

また、ちくわの磯辺揚げは、調理場の手作りです。ちくわを1/4にカットすることから始まります。衣をつけて、くっつかないように、揚げすぎないように気をつけて作業してくださいました。

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5月23日(木)の給食

・コッペパン

・ソース焼きそば

・ユイミータン

・牛乳

ユイミータンは、中華風のコーンスープです。漢字で書くと、「玉米湯」と書きます。「玉米」がとうもろこし、「湯」がスープという意味です。

 

給食では、穴水町でとれた卵を使用しています。1個1個調理員さんが血や殻が入らないように確認しながら割っています。スープに入れるときには、とろみをつけてから卵を入れるとふわふわに仕上がります。写真はザルでこしながら入れている様子です。こうすることで異物混入を防ぐことができます。

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5月21日(火)の給食

・三色そぼろ丼

・塩こんぶあえ

・豆腐とわかめのみそ汁

・牛乳

今日のあえものは、塩こんぶあえです。穴水の給食施設には真空冷却機がないため、調理員さんたちは

しっかり水でゆでた野菜を冷まし、和える直前まで冷凍庫に入れ冷やします。和える前に、もう一度水気を水気を切り、調味します。専用のエプロンと手袋をつけ、温度の記録もします。

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5月20日(月)の給食

・ごはん

・さばの塩こうじ焼き

・ひじきの炒め煮

・豚汁

・牛乳

   

今日の主菜は、さばを塩こうじに漬け込んでスチームコンベクションオーブンで焼きました。スチームコンベクションオーブンは、スチームを出しながら加熱できる機械です。焼き加減にばらつきが出ないように、途中で向きを変えて焼いてくれました!今日のような和食!という感じの献立では、時間ないに食べ終わらない児童もちらほら。けれどみんな残さず食べてくれました!

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5月17日(金)の給食

・ごはん/ふりかけ

・さけのチーズフライ

・ブロッコリーサラダ

・鶏とごぼうのすまし汁

・牛乳

今日は午前中にまさかの停電!ごはんは炊けていて蒸らし段階だったためギリギリセーフでした。あげものやサラダ、汁物は電気のつかない調理場でなんとか作業し、無事仕上げることができました。

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