カテゴリ:学習活動
自動分別ゴミ箱の開発に挑戦!
情報Ⅰの授業で1年生が自動分別ゴミ箱の開発に挑戦しました!
どうやって電源を入れるの!?分別センサはどこ!?
みんなハテナマークでいっぱいでしたが、チームで1つずつ問題を解決していきます。
分別するのはアルミ缶・スチール缶・ペットボトルでしたが
1つでも分別できると大歓声!
「ハードウェアはプログラム通りには動かない」ということを実感しながら試行錯誤し
時間を忘れて開発に熱中しました。
授業後の振り返りでは以下のような感想が見られました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・わからないことや思い通りに出来なかったときに、物事の順序をよく考えたり、どう動くのかという予想をしたりすることの大切さや、失敗したときの問題点や解決策などを周りの人と協力しながら諦めずに見つけ、目標を達成出来るように頑張ることの重要さを知った。
・うまくいかない理由を考えて、それを改善し上手く分別できた。プログラム一つ違うだけで結果が大きく変わることを学べた。
・プログラミングが苦手でチームの役に立つことはできなかったかもしれなかったけど、チームと協力してゴミ箱ができたときに自分にも少し成長を感じることだができました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
これからもデジタルの力で問題解決力を加速させていきましょう。
(この授業はものづくり0.を運営するTHK株式会社・株式会社リバネス様より無償で教材提供を受け実施しました。
ご提供ありがとうございました。)
New Option