学校日誌
令和6年度 全国大会壮行式・1学期終業式
7月19日(金)、第一体育館にて全国大会に出場する弓道・なぎなた部の壮行式が行われました。
学校長・生徒会長より激励の言葉の後、各部の代表より選手挨拶がありました。
弓道部は「今まで練習してきた成果を悔いなく発揮できるよう頑張ります。」
なぎなた部は「顧問の中越先生をはじめ、家族や友達とたくさんの方の支えがあって頑張って来れました。3年生最後の大会となるインターハイの舞台に立てることに感謝し、仲間と共に予選リーグを突破できるよう頑張ります。」と意気込みが語られました。
その後、1学期終業式が行われました。
井上校長からは「羽高祭が控えています。ルールの中で今君たちが出来ることを最大限に行い、学年で一つにまとまること。良い言葉が良いコミュニケーションを生みます。信頼できる人間関係を築いてほしい。」とお言葉がありました。
令和6年度 シェイクアウトいしかわ
シェイクアウトとは、地震の被害から自分自身を守るための安全行動を身に付ける訓練です。
7月5日(金)4限目、授業中の地震発生を想定し、いざという時にすばやく反応するためにそれぞれの教室で「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」の安全行動を実践しました。
【お知らせ】羽高だより発行 (6~7月夏号)
令和6年度石川県総体・総文に出場し、上位大会に進出した部活動のご紹介をいたします。
こちらからどうぞ ▶ R6 羽高だより(6月号).pdf
本校正門にも北信越出場部活動の看板が設置されております。
そちらもぜひご覧ください。
令和6年度 北信越高等学校体育大会・中部日本大会壮行式
6月12日(水)7限目、第一体育館にて、13日~16日に開催されます北信越高等学校体育大会・中部日本大会壮行式が行われました。本校からは陸上競技部・柔道部・剣道部・弓道部・なぎなた部・卓球部が石川県代表選手として出場します。
各部代表の挨拶からは、大会に懸ける熱い意気込みが伝わってきました。
大坪教頭は「戦う相手は自分です。大事なことは試合で自分の持てる力を最大限に発揮することです。どんなシチュエーションや相手でも自分に勝つことが必要です。相手の力をコントロールすることは出来ないが、自分の力をコントロールすることは出来るはずです。学校・保護者・地域の皆さんの応援を励みに頑張ってきてください。」と激励の言葉を贈りました。
生徒を代表し、生徒会長 村井師隆さんは「北信越・中部大会への出場は、厳しい練習を重ね普段の努力を絶やさなかった結果です。大会では悔いの残らないよう全力で戦ってきてください。生徒一同応援しています。」とエールを贈りました。
最後に選手を代表して、なぎなた部 橋本和香さんから「これまで練習してきたことに自信を持ち、熱心に指導してくださる顧問の先生や支えてくれる家族に感謝し、仲間と共に正々堂々と戦ってきます。」と決意表明がありました。
▷ 陸上競技部
▷ 男子剣道部
▷ 女子剣道部
▷ 弓道部
▷ 柔道部
▷ なぎなた部
▷ 卓球部
羽咋・石川の戦士たちに、どうぞ皆さんの温かい応援よろしくお願い致します!!
旅行記
2年生が修学旅行に行ってきました。
6月5日より8日の3泊4日の旅でした。
行先は北海道。学校を飛び出し、北海道の地で様々な体験をしてきました。
1日目
小松空港より新千歳空港へ飛び、ウポポイ(民族共生象徴空間)を訪れました。
初めて触れるアイヌの文化に驚く生徒が多数見られました。
生徒からは、今までに知らなかったことを知ることができて、とてもためになった」「知ることでその良さがわかり、興味がわくのだと思った」という感想が寄せられました。
2日目
午前は、ニセコヒラフ周辺体験としてラフティング体験、ジャム・アイスクリーム作り体験を行いました。
特にラフティングに参加した生徒は、北海道の大自然を肌で感じることができたようです。
力を合わせて川下りをし、絆を深めることができました。
午後はおたる水族館を訪れ、展示物を見たり、動物のショーを見たりと、十分楽しむことができました。
夕食で小樽の海鮮バーベキューを堪能し、大満足の2日目でした。
3日目
小樽・札幌班別自主研修として、自分たちの立てた計画で行動しました。
遊覧船に乗る班あり、スイーツ巡りをする班あり、自分だけのオルゴールを作る班ありで、事前にメンバーで話し合った地に自力でたどり着き、様々な体験をしました。
札幌では、北海道大学で学園祭が行われており、多国籍の屋台も十分楽しむことができました。
また、よさこいソーランも開催されており、おそろいの衣装に身を包み、出番を待つ方々にエールを送る生徒もいました。
夕食はジンギスカン食べ放題で、羊肉が初めの生徒が多くいましたが、口に合ったようで、「おいしい!」という声が聞こえました。
ジンギスカンの会場で、サプライズとして、修学旅行中に誕生日を迎えた生徒のお祝いも行いました。他の団体様からの祝福も受け、温かな雰囲気に包まれました。
4日目
最終日は、ノーザンホースパークを訪れました。乗馬体験や変形自転車など、思い思いに楽しみました。
ノーザンホースパークを後にし、新千歳空港から羽田を経由し、富山空港に降り立ちました。「もう一回行きたい」という声が聞こえましたが、行先別のバスに乗り込み、予定の時間に帰ってくることができました。
「旅行で楽しみながら学年間の仲を深めることが出来てよかった。これからの行事が楽しみ」「中学校の修学旅行よりも、普段話さない人とたくさん話せて、交流が深まったことが何よりも大きな収穫だと思っています」という感想が寄せられました。
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