高校野球秋季県大会が終わりました。
第145回北信越地区高等学校野球石川県大会において、本校野球部は開幕日9月11日(土)に県立野球場にて金沢西高校と対戦しました。4回に2点を先制したものの、終盤に同点そして勝ち越しを許し、2-4で惜敗しました。夏季休業中の練習試合が禁止されている中、ほとんどの学校がぶっつけ本番で臨んだ大会でした。本校も9人の男子部員と一人の女子部員、そして3人のマネージャーが夏休み中ずっと切磋琢磨し協力して練習に取り組んできて、何度か3年生部員の力も借りながら、チーム作りに励んできました。大会では二人の助っ人も借りて出場しましたが、少ない人数ながら選手は全力で生き生きとプレーしてくれ、たいへん締まった試合となりました。負けたことは残念でしたが、審判も試合内容をほめてくださり、少なからず手ごたえを感じることもできました。応援が制限される中、たくさんの関係の方々がスタンドに駆けつけてくださいました。ありがとうございました。
石川県代表となった星稜・小松大谷・遊学館の3校には、長野県で行われる本大会でぜひ上位に勝ち上がり、選抜大会に結び付けてほしいと願っています。
この後の1年生大会(門前・宝達と合同チーム)に向けて、そして春の大会までのトレーニング期間でさらに努力し飛躍できるよう頑張っていきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
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