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2021年6月の記事一覧

6月30日(水)

小学校1年 国語

おむすびころりんの音読をしています。

 

小学校2年 国語

漢字の練習をしています。

 

小学校3、4年 体育

手を伸ばし、潜り、壁を蹴るというスタートの練習をしています。

 

小学校5年 理科

メダカの体と人の体の共通点や相違点について考えています。

 

小学校5、6年 

教室裏のグリーンカーテンの植物が伸びてきました。

 

小学校5、6年 

先日行ったジオパーク研修をパソコン上でまとめています。

 

小学校6年 理科

酸素と二酸化炭素を取り入れ、排出する植物の体の仕組みについて学んでいます。 

 

中学校2年

高校を調べる活動について、端末を使って事前アンケートに答えています。 

 

   中学校棟では、白山ろく地域に関する新聞記事を貼っています。

   記事が一杯になりました。改めて、地域で様々な取り組みが行われていることに気づかされます。

 

七夕が近いので、図書館では七夕に関する本を紹介しています。

              

   スクールサポートスタップの方が、給食時間の前に、ランチルームの手洗い場を消毒してくれています。 

 

玄関の屋根の修理のため、足場が組まれました。修理に1ヶ月ほどかかります。

 

校長先生から小学生の皆さんへのメッセージ

 

校長先生から中学生の皆さんへのメッセージ

 

   今日で6月が終わります。

   夏は暑さで気の弛み事故が多発することから、明日7月1日は「国民安全の日」になったそうです。

 

笑う 中1、小6 ピュアキッズスクール

石川県警察本部青少年サポートセンターから講師をお招きし、中学1年と小学6年が「社会のルール」について学びました。

中学1年は SNSの誤った使い方が招くトラブルについて、

小学6年は 欲しいものを買ってもらえなかったとき、お店の商品を盗ってしまったら・・

事例をもとに、それぞれの場面でどのように行動すべきなのかを考えました。

小学6年生は「万引きしても子どもだから犯罪にはならないのかな?」「子どもが悪いことをしたら親の責任?」「友達に万引きを誘われても絶対にやらない。友達に『それはいけない、やめよう』と説得する。」などと、場面ごとに真剣に考えていました。

6月29日(火)

小学校3年 総合的な学習の時間

学んだことをまとめた、地域の自慢ポスターを作っています。   

ICTサポーターさんも授業に入り、使い方を支援してくれています。

 

小学校4年 算数

小数の引き算を筆算で行う学習をしています。

 

小学校5年 算数

 

小学校6年 算数

割合に関する文章問題を解いています。

 

中学校2年 美術

真鍮を磨くサンドペーパーの番数の違いについて学んでいます。

まずは240番で磨きます。                

 

中学校3年 数学

6月28日(月)

生活体育委員会が朝の挨拶運動を行っています。

 

小学校3年 

自分で育てたトマトやキュウリなどの野菜の成長を撮影しています。

 

小学校3年 社会

木滑なめこの作り方や名前の付け方、おいしくする工夫について予想しています。

 

小学校5年 音楽

アメリカゴスペルの力強い歌声など、世界の様々な国の音楽を鑑賞しています。

 

小学校6年 社会

三権分立をする目的について考えています。

 

中学校1年 理科

「謎の物体X」の正体を、様々な手段を経て明らかにします。

 

加熱し、変化を観察します。

 

砂糖や食塩、片栗粉と比較します。

 

中学校 ふるさと学習 

6月18日(金)淡水養魚場 白山堂の坪田さんの講演を聞いた中学生の感想の一部を紹介します。

・20年後のこの地域についてのリアルな予想に考えさせられた。
・リモートワークについて私が書いたことについて触れられていて、それだと技術のある人、限定された人に限られると聞いて、確かにと思った。
・やはり仕事がないのが大きい。
・仕事がないなら自分で作ればいいんだと思った。
・坪田さんの話を聴いて、このまま残るのもいいなぁと思った。
・「なるほど」「たしかに」と共感するところがあった。特に「今のふるさとの状態をチャンスととらえる」というところ。こんなとらえ方は自分では思いつかない。
・いろんな県や外国などで学ぶのもいいと思った。
・ふるさとに感じる不満を聞き、それと同時にふるさとの良さも感じながら聞くことができた。
・20年後のふるさとの様子は決してうれしいことではないけれど、山麓に暮らすことをマイナスにとらえるのではなく、プラスに感じられるよう、坪田さんのように様々なところで経験をしてみたい。
・この環境で生きられていることに感謝したい。
・コンビニのない自分の住んでいる地域が時代に遅れている、とても不便だと思っていたが、時代の先走っているという新たな考えを持つことができた。
・自分は将来どうなるのか楽しみになった。
・特に、ここに生まれてきてラッキーと言っていたことが心に残った。
・こんなところ早く出ようと思っていたが、ふるさとの良さを聞いて、改めていいなと思った。
・今までは、ずっと地元に住んでいたと思っていたけど、いろいろなことに挑戦するのが面白そうだと思った。いろいろなことを経験するために町に出てみたいと思った。
・坪田さんは中学時代にこんなところ嫌だと思っていたそうで、僕も少し共感できる。
・何のために働いているのか、本当にその仕事は自分に合っているのかを考え、最終的には自分が楽しめて、好きになれる職業につきたいと思った。
・ここにいるからこそできることがあるんだと思い、自分の考え方が少し変わった。

2回目の講演会は9月を予定しています。