活動の様子

活動の様子

12月 今年も残りわずか・・・

いよいよ12月になり,2020年も残りわずかです。

1日(火)には全校集会を行いました。

校長先生からは,「『できるようになったこと』をふりかえり,大きくジャンプできるようがんばっていきましょう」というお話がありました。

宝達っ子たちは4月からいろいろな成長が見られます。学校でもその成長を子どもたちに伝え,大きく「ジャンプ」できるよう支援していきます。

  12月の生活目標は,「ものを大切にしよう」です。

  自分の持ち物やみんなで使うものを大切に使うよさをみんなで考えました。

12月1日~4日にあいさつ運動を行いました。

寒さに負けず元気なあいさつができていました。地域の方々にも元気なあいさつができるといいですね。

スポチャレウィークの取組

11月9日(月)から11月13日(金)は,本校の「スポチャレウィーク」です。

長休みに「スポチャレいしかわ」の「8の字」に全校で挑戦します。

はじめの2日間は,縦割り班ごとに取り組みました。そこでは,高学年が低学年に跳び方を教えています。

高学年は,1,2年生に合わせて,縄を回す速度を調整したり,跳び方のお手本を見せたりしていました。

今年度は,新型コロナウィルスの影響で縦割り遠足などが中止となり残念でしたが,この「スポチャレウィーク」の取組が異学年が触れ合う貴重な機会となりました。

 

お話会の開催

10月22日(木)に地域の読み聞かせボランティアグループ「おひさまクラブ」の方々にお話会をしていただきました。

「おひさまクラブ」の方々による絵本の読み聞かせやパネルシアター,お話語りで,児童は命の大切さを考えたり,ワクワクするお話の世界を味わったりすることができました。

本校では,こうした地域の方々のご協力で児童の豊かな心を育んでいます。ありがとうございます。

絵本「なおちゃん」の読み聞かせの様子

 

パネルシアターでわくわく体験

大型絵本の読み聞かせで秋見つけ

 

 

児童会の活動~あいさつ運動,任命式~

宝達小では,児童自身が学校のために取り組んでいる活動があります。

その一つが毎月初めに行っている「あいさつ運動」です。

児童同士元気よくあいさつを交わすことであいさつのよさを実感し,あいさつの輪を広げていこうとしています。

地域の方にも元気なあいさつができているでしょうか?

友達にも地域の方にも元気なあいさつができる宝達っ子になってほしいです。

6年生のあいさつ運動の様子

 

そうした児童自身の活動は,児童会が中心となって動きます。

10月7日(水)には,後期児童会の役員(各委員長,副委員長,書記,学年代表)の任命式がありました。

代表が校長先生から任命証を受け取ると各委員長と学級代表がそれぞれの抱負を発表しました。

どの児童も学校をよくしようという意欲に満ち溢れ,そのために様々な取組を行っていくことを誓っていました。

委員長と学級代表のみなさん

校長先生から任命証が手渡されました

地域の方による読み聞かせ

本校では,地域の梅田さんに朝の読み聞かせをしていただいています。

今年度は,コロナウィルス感染症のため,4月から8月までは,行っていませんでしたが,9月からお願いをしました。

子どもたちは,梅田さんの味わい深い読み聞かせを楽しみにしており,待ちに待った読み聞かせです。

9月18日には6年生で読み聞かせをしていただきました。

このように地域の方々の多大なご支援・ご協力のもと宝達小の子どもたちは「心豊かでたくましく生きる子」になっています。

ご協力誠にありがとうございます。