演劇部
【演劇部】冬の文化部発表会に向けて
現在演劇部は3年生引退後、1年生のみ6人で活動しています。今年度は大きな大会には参加できず、唯一発表できたのは清流祭での3年生との小さなお芝居のみです。そんな手探り状態ではありますが、部員一同、力を合わせて頑張っています。3月の文化部発表会ではその成果を全校生徒にお見せできればと思っています。
演劇部 冬の小品発表会に参加しました
写真は合同発表会上演時のもの
2020.2.15(土)
石川県高文連演劇専門部主催 ”冬の小品発表会”に参加しました。 会場は金沢市泉野図書館オアシスホールです。本校演劇部員による創作劇「女子会」を上演しました。 秋季演劇講習会(戯曲講座)が役に立ちました。合同発表会、清流祭に続き、今年度3本目の上演となりました。 舞台で使ったテーブルは、学校に来ていた設備業者さんから譲り受けた大きくて頑丈な段ボールに、茶色の絵具をぬって作りました。なんと、夏の合同発表会用に作ったのですが、清流祭と冬の小品発表会でも大活躍しました。ガムテープで補強しながら、再利用しました。今も大切に演劇部の道具置き場に保管しています。なかなか良い出来栄えで本物のテーブルに見えます。(自画自賛?) 上演後の意見交流会でも、他校生からテーブルについての質問が出ました。キャストだけでなく、小道具・大道具・衣装・照明・音響・戯曲づくりなど、劇づくりにはいろいろな役割があります。新たな劇の創造に向けて、これからも活動していきます。発表会に足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。
参考:前作2作品は次の通り。
石川県高校演劇合同発表会上演作品 「君はかごの中で夢を見る。」(びぃだま 作)
清流祭上演作品 「百物語に影が寄る」(本間稜 作)
<部員からのコメント> 令和元年度は1年生がたくさん入り、日々熱心に練習に励んでいます。
【演劇部】春季演劇講習会に参加しました。
石川県高文連演劇専門部主催の春季演劇講習会に参加しました。表現力コースでは演技・演出を、スタッフコースでは舞台装置・照明・音響を学びました。講習会では他校の演劇部員たちとの交流や8月に行われる高校演劇合同発表会の実行委員会結成も行いました。
【演劇部】石川県高等学校演劇合同発表会 報告
8月4日から7日まで野々市市文化会館フォルテで行われた、第37回石川県高等学校総合文化祭・第69回石川県高等学校演劇合同発表会に、上演校として参加しました。谷川俊太郎作「部屋―詩劇のためのスケッチ」という作品です。登場人物は3人。照明・音響・舞台装置作り、部員で力を合わせて作り上げました。稽古中苦労はありましたが、本番は今までで一番の出来となり優良賞をいただくことができて、とてもうれしく思います。また、実行委員としても部員それぞれが各部署で合同発表会の運営にあたりました。他校の劇を見ることもでき、よい刺激を受けました。
【演劇部】 活動の概況
◎ 5月7日(日)、高文連演劇専門部主催の小品発表会に参加しました。
◎ 6月1日(木)・2日(金)、高文連演劇専門部主催の春季演劇講習会に参加しました。演技・演出・スタッフの各グループに分かれて講習を受け、2日の午後には、ステージで成果を発表しました。また、8月4日から7日まで開催される「夏の合同発表会」の上演順抽選や、合同発表会を運営する生徒実行委員会の結団式を行いました。
◎ 6月11日(日)演劇教室に参加。愛知県の刈谷東高校演劇部顧問の兵藤友彦先生作「笑ってよゲロ子ちゃん」殉情編(純情編ではありません)を観賞と、兵藤先生や出演者とのトークショー・ワークショップにも参加しました。創作劇を作るヒントを得られたようです。また、劇づくりは一人ではできない。部員相互の協働作業であることを改めて学びました。
【演劇部】 活動の概況
◎活動内容は、発声などの基本から、演技練習、小道具製作、音響や照明などのスタッフ技術の習得まで、部員が協力し合って主体的に取り組んでいます。
◎4月11日(火)放課後、講義室3で「新入生歓迎公演」を行いました。北野 甲作「遺失物」を上演しました。見に来てくれた新入生を前にキャスト2名は緊張しながら演じました。