演劇部

【演劇部】秋の講習会に参加して

 11月9日(木)から3日間、キゴ山研修センターでの泊りがけの秋の講習会に参加してきました。プロの俳優さんの指導の下、「ハンナの鞄」というホロコーストをテーマにした劇の一部をグループに分かれ、作品に仕上げました。演技だけではなく、歴史を学び、人間の尊厳について考え、想像力を働かせるトレーニングだったと思います。本校生徒も演劇漬けの3日間の中で、多くを学び、成長したと思います。最後の発表は見事でした。この経験を大切にして今後にいかしてほしいと願います。

清流祭のステージで上演しました!

 「姫とピエロ」という劇を皆で力を合わせて上演することができました。キャスト4人、照明1人、演出・監督1人というギリギリの人数でしたが、上演の成功を目標に、この一夏をかけて、一生懸命取り組んできました。1年生は初舞台、3年生は最後の舞台です。30分弱の劇とはいえ、台詞を完璧に覚え、皆で気持ちを合わせて舞台で演じるということは、並大抵のことではありません。本当に頑張ってくれたと思います。汗びっしょりになって、ピエロの化粧もめちゃくちゃになりながらも、上演を終えた生徒達の顔は達成感できらきらしていました。これからも少人数ながらも伏見高校ならではの劇をつくっていけたらと思っています。見にきてくださったご来場の皆様、本当にありがとうございました。

石川県演劇合同発表会に参加して

8月4日から7日までの4日間、演劇合同発表会が野々市フォルテで開催されました。本校は3年生が抜けて部員が3名となり、上演はかないませんでした。しかし生徒実行委員会の一員として、発表会のスムーズな進行のために裏方として、他校生と力をあわせて、一生懸命、会を支え続けました。このような経験も大きな糧になることと思います。清流祭では本校ステージで、20分ほどの劇を披露します。ぜひご期待ください。

春季演劇講習会に参加して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月1日、2日と野々市フォルテで行われた講習会に6人で参加してきました。プロの指導の下、他校生と共に劇を作っていきました。大変刺激的な濃い二日間だったと思います。みんな堂々と、いきいきと、役作りに没頭していたように思います。少ない人数なので、今後大きな大会に出ることは難しいですが、まずは清流祭での公演を目指して、これからこの2日間で学んだことを糧に頑張っていきます。

【演劇部】秋季演劇講習会に参加して

 キゴ山青少年研修センターで2泊3日、演劇のことだけを考える濃密な時間を過ごしてきました。

プロの劇団員の方を講師に迎え、学校の枠を越えてチームになり、切磋琢磨し、一場面を作り上げました。

大変刺激的な体験でした。この経験を活かし、これからより深い演技にこだわっていきたいと思います。