演劇部

石川県演劇合同発表会に参加して

8月4日から7日までの4日間、演劇合同発表会が野々市フォルテで開催されました。本校は3年生が抜けて部員が3名となり、上演はかないませんでした。しかし生徒実行委員会の一員として、発表会のスムーズな進行のために裏方として、他校生と力をあわせて、一生懸命、会を支え続けました。このような経験も大きな糧になることと思います。清流祭では本校ステージで、20分ほどの劇を披露します。ぜひご期待ください。

春季演劇講習会に参加して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月1日、2日と野々市フォルテで行われた講習会に6人で参加してきました。プロの指導の下、他校生と共に劇を作っていきました。大変刺激的な濃い二日間だったと思います。みんな堂々と、いきいきと、役作りに没頭していたように思います。少ない人数なので、今後大きな大会に出ることは難しいですが、まずは清流祭での公演を目指して、これからこの2日間で学んだことを糧に頑張っていきます。

【演劇部】秋季演劇講習会に参加して

 キゴ山青少年研修センターで2泊3日、演劇のことだけを考える濃密な時間を過ごしてきました。

プロの劇団員の方を講師に迎え、学校の枠を越えてチームになり、切磋琢磨し、一場面を作り上げました。

大変刺激的な体験でした。この経験を活かし、これからより深い演技にこだわっていきたいと思います。

【演劇部】石川県演劇合同発表会に参加して

8月5日から8日まで野々市市フォルテで演劇発表会が行われました。

この大会は中部大会の予選会も兼ねており、本校は7日に上演しました。

演劇は本来、キャストのみならず舞台監督、演出、音響、照明、大道具、衣装など、さまざまな役割があって大勢で作り上げるものです。しかし本校は6人しか部員がいないので、一人何役も引き受けながら、練習期間の1ヶ月間、助けあって精一杯の準備を重ねてきました。残念ながら入賞はできませんでしたが、舞台の上で生徒達は躍動し、輝いていました。

高文連演劇専門部部長の朝田先生が、閉会式のご挨拶で本校の劇の中の台詞を取り上げてくださり、それを受けて最後の生徒代表の挨拶も本校の劇の中の台詞「シンパシー!」を全員で叫ぶという締め方をしてくれました。

本校生徒は思いがけないことに感激したことと思います。苦労が報われたのではないかな?演劇部のみんな、ほんとうにおつかれさまでした。そして見に来てくださった皆様本当にありがとうございました。

今後も応援をよろしくお願いします。
演技直後の笑顔です

【演劇部】春季演劇講習会に参加して

 野々市フォルテで2日間にわたって行われた講習会に8人で参加してきました。演出・講評コース、俳優コース、入門コース、スタッフ講習に分かれ、それぞれ専門家からの指導を受けました。演劇を愛する250名ほどの生徒が一同に会し、学校の壁を取り払って、和気あいあいとそしていきいきと演劇の世界に没頭していました。本校生徒も大きな刺激を受けた二日間だったことと思います。そして夏の合同発表会に向けて、気合が入ったことと思います。2年生5人、1年生3人という少ない人数ではありますが、力を合わせてよい作品を作っていけたらと思います。