日誌

2024年1月の記事一覧

【保健室】新型コロナウイルス感染防止対策

1月16,17日の罹患者数(NHK医療情報)
新型コロナウイルス感染症   (全国) 5.79→6.96人   (石川県)5.42→8.44人
インフルエンザ        (全国) 21.65→12.66人 (石川県)19.88→12.84人
 新型コロナウイルス感染症が増え始インフルエンザが減少し始めている状況です。
◎学校薬剤師さんより
「新型コロナウイルス感染症のオミクロン株の新しい変異株が増加していて、第10波の流行が立ち上がりつつあると言われています。マスク着用を心がけ、感染防止対策をしっかりと行ってください。」
感染防止対策
① 手洗い、換気、咳エチケット
② 家族や友人など周りに罹患した人がいる場合で、急な発熱等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診する
③ 十分な睡眠
④ バランスの良い食生活
⑤ 人混みを避ける
⑥ 人との距離に注意する
⑦ 予防接種

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「雪に耐え梅花麗し」

 「雪に耐え梅花麗し」この言葉は、西郷隆盛の漢詩の一説で、試練や苦しいことに耐えて乗り切れば、大きな成長があるということです。この言葉にとても支えられたことがあり、今でも辛いことや苦しい時にパワーをもらっています。
 話は変わりますが、私は、年末年始実家のある能登町に帰省し、リフレッシュしていました。しかし、1/1の16時過ぎに人生で体験したことがない大きな地震が発生し、家の中は物が倒れ散乱し、ガラスも割れ生活できないほどの莫大な被害を受けました。停電、断水、電波障害、至る所の道路が決壊し、一瞬にして被災地となってしまいました。当日は車中泊、2日,3日は避難所で生活をしていました。愛着のある地元が被災し、水もでない、スマホも使えず、テレビも見れず、情報はラジオのみという経験をし、とてつもない絶望を感じました。これから復興までどのくらい時間がかかるかわかりませんが、もとの姿に戻れると信じています。私自身も愛着のある能登がこのようなことになり、今までに経験したことのない苦しみを感じています。しかし、「雪に耐え梅花麗し」の言葉を胸にこの苦しい状況を耐えて、なんとか乗り越え、成長したいと思っています。 

商業科 河本

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子供の心のケアのために(保護者版)

 能登半島地震で被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

また厳しい環境の中、被災者への支援・援助をしてくださっている方々や被災地の復旧・復興に向けて

ご尽力いただいている方々に感謝申し上げます。

 

 今回の地震で心を痛めている子供たちがいます。

 家庭での健康観察のポイント、メンタルヘルスの基礎知識、家庭での対応のポイント、学校や地域の相談機関の情報等について文部科学省が作成したリーフレットを掲載しますので、ご覧ください。

 また、生徒の通学等についてのご相談があればご連絡ください。

 子供の心のケアのために(保護者版).pdf

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