令和5年度 河北台中学校のようす

2022年5月の記事一覧

Mix挨拶運動、最終日

 5月17日より2週間にわたって行われた、執行部主催の「挨拶運動Mix」が本日最終日を迎えました。この取組は、学級を3グループに分け、学年をミックスさせて挨拶運動を実施したもので、日を追うごとに自分から挨拶をする人、さわやかな挨拶をする人が増えたと思います。最終日の今日は、教育実習の谷口先生と小泉先生も参加しました。

 

さつまいもの苗植え

 美味keco菜園の高橋恵子さんのご指導により、学校の裏の高橋さんの畑でさつまいもの苗植えを行いました。

 高橋さんは、放置されそうな畑を譲り受け野菜作りを始めたことがきっかけとなり、いまでは収穫された野菜をレストランやマルシェに提供されているそうです。

 今後は、水やりや草取りそして収穫などの活動もできたらよいなと思います。

 

2名の先生が3週間の教育実習に

 本日より、本校の卒業生である2名の先生が教育実習生として3週間実習を行います。1年1組には、小泉俊希先生(担当教科:保健体育)、1年2組には、谷口智一先生(担当教科:英語)がそれぞれ担当することになります。短い期間ではありますが、たくさんの先生や生徒と関わりを持って、多くの経験をしてほしいと思います。

かほく市国道159号線完成「感謝の集い」

 本日、本校講堂と玄関付近において「かほく市国道159号線完成における「感謝の集い」」が行われました。河北台中学校の生徒を代表して、3年生の新田和奏さんが「くす玉開披」に参加した後、「感謝の言葉」を述べました。道路の拡幅により、安全にそして歩きやすくなったことに対する感謝の思い、そして、これからも交通安全マナーの向上を意識したいと挨拶しました。

 

オーケストラ鑑賞教室がありました

 碇山隆一郎さんによる指揮とお話のもとで、オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏を鑑賞しました。

 楽器紹介のコーナーでは、弦楽器や管楽器、打楽器などの名前と音の特徴をひとつひとつ丁寧に紹介していただき、それぞれの奏者がすてきな音色を聴かせてくれました。また、指揮者体験コーナーでは、2人の代表生徒がプロのオーケストラの指揮をすることができ、中学校生活の良い思い出となったと思います。最後は、全校生徒による手拍子も加わり、全員が一体となったコンサートとなりました。

 あっという間の1時間でしたが、プロの本物の音に触れることができ、貴重な体験となりました。