3年生 昔の人の生活を知ろう
2月16日(木)、3年生はうみっこらんど七塚で、昔の人の生活用品を見せてもらいました。 てんびん棒を使って井戸から水を汲むのは昔は子供の仕事で、お風呂も水がめにもたくさん汲んでこなくてはならなかった、と聞いて子ども達は「えー!」と驚いていました。 また、石臼をひく体験もさせてもらいました。力のいる作業に苦戦しながらも、大豆がきなこになって出てくると3年生はとても喜んでいました。
3年生 昔の人の生活を知ろう
3月1日(金)、3年生が昔の人の生活道具について学ぶために、うみっこらんど七塚へ見学に行きました。 ゼンマイ式の柱時計や真空管を使っているラジオ、水を運ぶ天秤棒、洗濯板など、様々なものを見せていただき、現在の家庭で使っているものとの違いを学ぶことができました。 また、石臼で大豆をひく体験もさせていただき、ひきたてのきなこを試食しました。みんな、「おいしい!」ととても喜んでました。 水を運ぶ天秤棒もかついでみました。木でできたバケツと天秤棒だけでも重く、よろける姿も見られました。 「昔は子供がこれを使ってお風呂のお水も洗濯のお水も全部運んでいたんだよ」と説明を受け、「えー!」「無理!」と、今の水道の便利さを実感したようでした。
3年生 松本多美子さんの読み聞かせ
7月14日(木)に、3年生が松本多美子さんに「おれ、よびだしになる」(中川ひろたか)と「せかいいちおおきなうち」(レオ=レオニ 訳:谷川俊太郎)を読んでいただきました。 「おれ、よびだしになる」では、夢を持ってひたむきに頑張る少年が描かれており、静かに真剣に聞き入っていました。松本さんから「みんなには夢がある?」と聞かれると手を上げ、「新幹線の運転手」「獣医」「虫博士」など、様々な夢を発表していました。 「せかいいちおおきなうち」では、どんどん大きく派手になっていくかたつむりのおうちに、「うわー」「でかくなりすぎやろ」と思い思いに感想を言いながら楽しんでいました。
3年生 消防団はどんな仕事をしているのかな
先日に引き続き、元消防長で上田名区長の奥野司郎さんに、今回は消防団の仕事について教えていただきました。 子ども達は消防団がなぜ必要なのかを教科書などの資料から調べて自分の考えをまとめ、発表しました。 奥野さんからは、消防団の人数が減ってきている理由、火事の現場で消防士だけでなく応援要員としてとても大切であること、また、毎月1日と15日に防火の見回りをしていることや、災害の際の働き、さらに行方不明者の捜索にも消防団の協力があることを教えてくださいました。 火事の時のことばかり意識が向いていた子どもたちは、災害や行方不明者の捜索にも消防団が関わっていると知り、とても驚いていました。
3年生 消防署の見学
3年生がかほく市消防本部の見学に行ってきました。 消防本部の組織図や火事・救急等の件数などのお話を聞いた後、防火服を着る体験をさせていただきました。 全ての装備で10キロにもなる防火服を着せてもらいながら、これを1分以内に着るという消防士さんたちのすごさを実感したようでした。 救急車、ポンプ車、救助工作車の中も見せてもらい、命を救うためにどれだけの物が積まれているのか、しっかりと見ることができました。
かほく市立金津小学校
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